日曜夜10時30分から放送の「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」が、5話終了してついに第1部が完結しました。
最後に薫の自分が犯人だという衝撃の告白で、幕を閉じた第1部ですがまだ謎は多く残っています。
そんな「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」ですが、イニシャルが随所に出てきます。
ドラマの題名も刑事Yとなっていますし、薫の殺人現場にもNNというイニシャルが残っていました。
このNNというイニシャルは、清春が記憶を取り戻すきっかけにもなっています。
そしていま話題になっているのは、「IK」というイニシャルです。
今回は、そんな「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」のイニシャル「IK」について調べてみました。
イニシャル「IK」は伏線示唆なの?
2人並んで倒れてるの不自然な気がして、これもしかしたら犯人のイニシャルかも⁉︎
これ縦にしてみたら『IK』
面白くなってきたじゃねーか!#ニッポンノワール pic.twitter.com/ajXizHrnX1— ニッポンノワール考察してます! じろ (@jiroBook) 2019年10月13日
碓氷薫の殺人現場で薫と清春の倒れている形が、イニシャル「IK」ではないかと言うように言われています。
確かに、この画像で見ると薫がIで、清春がKに見えますね。
あえてこの形にしたとすれば、この「IK」になにか意味があると思います。
たとえばIKが伏線示唆なのであれば、IKがイニシャルの登場人物が犯人ということなんでしょうか?
しかし、IKがイニシャルの主要人物は現在いませんでした。
しかし、主要キャラではないものの「ニッポンノワール」で「IK」のイニシャルで登場した人物がいます。
それは、2話でカラオケ店員として登場した石倉光多です。
石倉光多は「3年A組-今から皆さんは、人質です」で、甲斐の友人役で出演していました。
甲斐と同じダンス部に所属していたので、記憶に残っている人も多いと思います。
しかし、3Aの登場人物は、今回の「ニッポンノワール」では、毎回ゲストのような形式で出演しています。
ということは、石倉光多が犯人というのは考えにくいです。
もしかしたら、IKは名前のイニシャルではなく、事件の真相に関わる場所や事柄に絡むことなのかと思います。
しかし、現状で「IK」に該当するものがありません。
これからストーリーが進んでいく中で明かされていくのでしょうか?
それはこの「IK」はただの偶然なんでしょうか?
イニシャルのパターン?
ただ「ニッポンノワール」はイニシャルが、キーワード的に数多く出て来ます。
ドラマの題名の刑事Yや薫の殺害現場に残された「NN」などです。
ということは、たかがイニシャルではないのかと思います。
もしかしたら、登場人物の別名なのかもしれません。
または、星良を殺した人物は、名前を変えて別人として生きていました。
ということは、ニッポンノワールによって名前を変えられた人物が主要人物の中にいる可能性も考えられます。
そう考えると、昔の名前が「IK」の人物ということになります。
2部でニッポンノワールの闇が解決したときに、この「IK」の謎が解けるのでしょうか?
そう考えるとますます2部の「ニッポンノワール」が楽しみになります。
まとめ
ここまで「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」の薫の殺害現場での、薫と清春との一文字「IK」について調べてみました。
現在、「ニッポンノワール」の主登場人物でイニシャル「IK」はいませんでした。
しかし「ニッポンノワール」は、題名に刑事Yや、薫の殺害現場に残された「NN」など、イニシャルがキーになるストーリーではないかと思われます。
今後の展開で、実は名前が「IK」の人物が現れる可能性も考えられます。
次回6話からは2部かスタートする「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」ですが、ますます楽しみですね!
薫の自分が犯人だという告白は本当なんでしょうか?
「ニッポンノワールール-刑事Yの反乱-」6話は、11月17日(日)夜10時30分からスタートです。
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