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ニッポンノワール側とそれ以外のキャストを大胆予想!南武はやはり組織側?

本日から第2部へと物語が移るニッポンノワールですが、第5話でまた清春は大事な記憶を思い出した。

10億円事件の犯人が薫であることを薫本人から聞いたという事実を。

さらに、薫がそれを清春に伝えた理由はこの事件の根底には薫と清春の息子克喜が関わっているから。

第4話からニッポンノワールのマークの歪む映像を見させられた清春は少しずつ記憶を取り戻している。

その記憶がこの物語を勧めているのだ。

さて、今回は第2部に突入で、清春の反撃も始まることなので第1部を整理しつつ誰がニッポンノワールと関わっていて誰が黒幕なのかを大胆に予測してみよう

SNSではかなり考察で盛り上がっている。


あくまでも予想ではあるが、まとめてみたいと思います。

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Contents

物語の整理

清春が目を覚ますと、そこには薫の死体が。

そして清春は手に血が付着した銃を握っていた。

誰がどう見ても殺したのは清春だ。

しかしこの事件はそんな簡単な話ではなかった。

すべての始まりは9月に起きた藤堂銀行10億円強奪事件だった。

未成年の犯罪者で結成された強盗団が10億円を盗んで逃走。

監視カメラにハッキングをし、警察から逃れられたことから警察関係者の関与が疑われた。

しかし、防犯カメラの映像から強盗団が仲間割れで全員死亡したことが明らかになった。

事件は被疑者死亡で創建されたが、10億円は未だに見つかっておらず判然としない結末に物議を醸した。

事件の経緯に疑問を感じた薫は単独で捜査を始めた。

南武の証言によると薫は10億円強奪事件の警察関係者を割り出し、更に10億円を探し出して犯人の知らないところに移したという。

だが、今度はその薫が帰らぬ人になった。

南武は薫を殺した人物こそが10億円事件の黒幕だと推測した。

捜査で浮かぶ上がってきた謎の組織”ニッポンノワール”。

警察内部の裏組織であり、今回の事件にも大きく関わっているという。

事件は思いもよらない展開も迎えようとしていた。

取り戻した記憶1 克喜は薫と清春の息子

清春は薫自身に克喜が自分の息子だということを告げられる。

薫は清春にDNAの鑑定書を見せつけ、紛れもない事実をという現実を清春につきつけた。

10年前に清春と薫は一夜だけ過ちを犯してしまった。

その際に産まれたのが克喜だったのだ。

薫はずっとその過去を隠して生きていたが、なぜそれを清春に今更伝えたのだろうか。

謎はまだ残るばかりだ。

取り戻した記憶2 10億円強奪事件の犯人は薫

10億円強奪事件には警察関係者が関与していると疑われていたが、それがまさかの薫だった。

この告白にはどのような真実が隠されているのだろうか。

ニッポンノワールの実態を明らかにするためプロジェクトのお金を盗み、相手の出方を探っていたのだろうか。

この告白の続きが第6話であるとは思うが、一番衝撃的な事実だった。

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ニッポンノワールの考察

才門要

いつも神出鬼没で、清春よりはるかに真実に近づいている。

今まで黒幕だと怪しんでいたが、おそらく才門はスパイ。

いわゆるニッポンノワールのメンバーではあるが、黒幕でも敵でもない。

才門はかつての恋人が殺された理由を探るためにずっと一人で調べていた。

そして、ついにその実態を知り、そこに潜伏している。

スパイとして潜入しているので、変な動きはできない。

そこで、清春を使ってニッポンノワールの実態を明らかにしようとしている。

だから清春にアドバイスをしたり、助けたりしているのだ。

一番怪しいが、一番頼れる人物だ。

恋人を殺された恨みはここまでの原動力に変わるのだ。

南武修介

第4話で完全に黒幕扱いで物語は進んでいましたが、南武は完全な白だと思う。

その理由は薫の父親(元警視庁長官)がベルムズの陣内を釈放するように頼んできたとき南武はそれを怪しんでいた。

おそらく薫の父親はなにかしらニッポンノワールと関わりがある。

それについて何も知らない南武は白に近いだろう。

むしろ南武は何も知らず、薫を支えていた良い上司だったのではないだろうか。

今後もぶつかりながら清春とニッポンノワールと戦い続けると思う。

しかしエンディングで黒字にされていたのでもしかすると関わっているのかもしれない。

名越時生

第1話ではかなり驚かされたが、今では完全に清春の相棒。

お調子者で喧嘩っ早い性格ですが、清春を支えている人物に代わりはない。

さすがに名越が黒幕だったら流石に若すぎる上、物語がおかしくなる。

正直、今の情報だけで名越がニッポンノワール側なのかは判断がつかない。

未だに怪しい演出もないので、基本変わらない名越のまま。

もしかすると江國のようにニッポンノワールからなにかの理由で脅されていて仲間になっているのかもしれないが、まだその様子はない。

今まで怪しいと思ってきた人部は全員白だと思う。

警察に内部にもまだまだ怪しい人物はいるが、ヒントが少なすぎる。

1人清春と同期で3年A組にも登場してた宮城遼一だ。

宮城は清春と警察病院で出会っている。

そこから宮城もニッポンノワールの人体実験に利用されているのではないかと推測する声もある。

ここまでくると誰もが怪しいけど、他にも怪しい人物はいる。

喫茶店のマスター 深水喜一

今までの言動を踏まえて一番怪しいと思われているのが、いつも清春の面倒を見ている喫茶店「bonnaro」のマスター深水喜一だ。

理由としてはバイトで働いている芹奈が、カウンターの後ろの扉を開けようとすると「そっちはだめ」と注意する場面や以前から清春が飲んでいる栄養ドリンクにはなにか仕掛けがあるのだろうと思われているけ
ど、それを渡しているのが深水。さらに深水は南武の元上司で日本ノワールに関わっていて殺されたであろう才門の元恋人・星良の父親でもある。偶然にも全てに関わっている深水だけど、本当に黒幕だったら克喜
も危ないし、清春も危ない。仮にニッポンノワール側であれば清春と克喜の見張り番ということになる。

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まとめ

正直まだ黒幕は誰で裏切り者が誰なのかもわからない。

新キャラも第2部から登場もあり、謎が深まるばかりだ。

ただ意味深にこの中に犯人がいると第6話の予告で流している。

ここで気になるのは犯人=黒幕ではないことだ。

私の予想は薫を殺害した犯人があの中にいるということだ。

その中には息子の克喜もいる。

一番嫌な結末を想像してしまうが、克喜が殺したということはないだろうか。

克喜はよく急に暴れだして、手がつけられないときがある。

その様子を見ると銃を撃つことも容易なのではないだろうか。

そうじゃないとあそこに克喜を映す必要があるのだろうか。

そして、黒幕はあの中にいない。

きっと薫の父親がニッポンノワールを作り上げた人物だ。

今回はここまでしか推測ができないが、第6話大きな動きがあると思う。

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