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シロでもクロでもない世界でパンダは笑う|5話ネタバレ感想!コアラ男はあずさの兄なのか?

飼育員さんの姿をとらえた、神代ディレクターによって、飼育員さんの正体が直樹だとばれてしまう。

さて、直樹はどうやって、これを切り返すのか?

そして段々過去の記憶が蘇ってきているレン。

ミスパンダの催眠にかかっているときも、思い出すように!

果たしてそんなピンチをレンと直樹はどう切り抜けるのか?

そしてコアラ男の正体は?

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」5話ネタバレ感想!

直樹は、神代ディレクターに

「飼育員さん」と言って、呼び止められる。

ミスパンダの正体を暴こうとする神代に、直樹は

「それよりもいいスクープがあります。

コアラ男の正体です」

と、ネタ提供をしようとする。

直樹の父が行方を追っていたコアラ男。

コアラ男のためなら手段を選ばない直樹は、そのためにあずさと交際をしていた。

コアラ男の正体がわかれば、ミスパンダの正体も教える、と言った。


7年前にショッピングモールで爆破事件を起こした死刑囚・浜口がミスパンダによって連れ去られる。

ミスパンダと飼育員が連れ去る様子が残されており、警察はミスパンダを追う。

拘束された浜口を、ミスパンダはネット中継にて、水攻めにする。

「パンダ国民投票をする」と言って、投票の結果次第で「クロ」にするか「シロ」にするか、と言い出した。

この「クロ」とは、殺人を意味するのでは、と視聴者たちは騒ぎ出す。



しかしこの浜口、死刑確定後に無罪を主張しており、再審請求が行われる予定だった。

果たして本当に浜口は、爆破事件を起こしたのだろうか。


門田に「直樹から離れたほうがいい」と言われたレンは、門田の診察に行かなくなっていた。

レンとリコの記憶すり替えを研究していた門田は、レンの記憶が戻ってしまっては困るため、再び、直樹と距離を離すよう、レンに伝えに行く。

しかしレンは、直樹のことが好きなので、門田の言うことを認めようとはしない。


浜口の事件で、ミスパンダのことが取り上げられるなか、直樹は佐島法務大臣に連絡を取る。

「何者かが、ミスパンダに成りすましている」と。

浜口を連れ去っていたのは、ミスパンダではなく、ミスパンダを利用した模倣犯だったのだ。

その手口が8年前に、コアラ男によってあずさが誘拐された手口と、酷似していると佐島に伝えた。



レンは、門田にあった後、はじめて直樹を自分から呼び出す。

勇気を振り絞って

「私のこと、どう思っていますか?」

とレンは聞く。



続けて、レンは

「私、直樹さんのこと好きです」

というが、同じタイミングで直樹ははちみつを、パンケーキにかけた。

朦朧とするレンに、直樹は小さく「ごめん」とつぶやいた。

そして、レンはミスパンダになった。


神代たちは、被害者家族に話を聞くことに。

弟を亡くした、兄と姉。

事件当日、3人で出かけていて、弟だけトイレに行ったときに、被害にあってしまったのだった。

姉は

「法律で裁けないのなら、ミスパンダに今すぐにでも殺してほしい」

とまで言った。

その様子を神代は険しい顔で見ていた。

その時、本物のミスパンダによって、死刑囚・浜口は偽物の手から脱走させていた。

それを追いかけていたのは、捜査一課のエース、ハブとマングースと呼ばれているコンビだった。

ネット投票では、「クロ」に投票する人が多かった。

逃げた浜口だったが、再び偽物のミスパンダによって捕らえられてしまう。

そしてネット投票の結果は「クロ」

またもや中継が行われたが、直樹はその中継を見て、何か確信したかのような表情を見せた。



飼育員と共に、ミスパンダは偽物のミスパンダのもとへ。

すると、そこにはすでに血だらけになった浜口が。

そして、偽物のミスパンダが逃げると、そこへ警察・ハブとマングースが部隊を引き連れてやってくる。

2人はそれを交わし、偽ミスパンダたちにはめられたことに気がつく。

そして、ミスパンダは手に持っていたものをじっと見る。

それは偽のミスパンダが、逃げるときにミスパンダに投げたのを交わし、もってきてしまったのだ。

実際、浜口の隣にいたところも警察に見られているため、ミスパンダは警察によって、指名手配される。




そして、ミスパンダの事件が起きていたころ、門田が自室で毒殺されていた。

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コアラ男はあずさの兄?

今回、佐島の運転手をしていたのが、あずさの兄であったことが判明しました!

あずさがコアラ男からの連絡受けて、情緒不安定になっているとき、明らかに怪しい表情を見せていたあずさの兄。

一郎と呼ばれていましたが、父のもとで働きながらも、兄妹の差にどこか羨ましさを感じているのかも。

あまり年齢が離れていないようには見えますが、もしかしたらコアラ男の犯人は、あずさの兄なのでは?と思えてきました。

あずさの兄に対する、佐島の態度は、どこか厳しいものを感じましたよね。

あずさに関しては甘そうな佐島でしたが、実は母親が違うとか、そういう理由があるのかも?

視聴者の方も感じているように、

レンとリコが双子でも差があったように、

あずさと兄にも、向けられた愛情に差があったのかも。

それこそ、たっぷり愛情を受けて育った「シロ」と、搾取子のような扱いだった「クロ」という意味なのかも?

タイトルの

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」

という意味も、今はリコなのかレンなのか曖昧な位置にいるミスパンダ。

その曖昧な位置にいるときのミスパンダが、とても楽しそうな表情をしているのも、タイトルにつながってくるのかもしれませんね。

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まとめ

直樹によってミスパンダにさせられていることに気がついた門田は、レンを止めようとしますが、直樹に恋をしているレンは門田の忠告を無視。

自分から会いに行く積極性まで見せていましたね!

しかし何と最後は門田が毒殺!

犯人はミスパンダ?

門田はレンの記憶すり替えをつかって、自分の功績をあげようとしています。

それに気がついたコーヒー屋のマスターも怪しい…。

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