竜の道|8話最終回ネタバレ感想!曽根村の息子はやつだった!エンディングは原作と違ってる?霧島のその後が気になる!

ついに最終回を迎える竜の道!

曽根村から、二見を殺せば、データを渡すといわれた竜一はどうするのか?

復讐劇は成功するのだろうか。

そして嗅ぎまわる記者・沖は、ついに事実に気がついてしまったのか?

そして曽根村は二人の父親なのか?

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「竜の道」8話最終回ネタバレ感想あらすじ!

「矢端竜一」が生きている、という証拠を突きつけてきた沖。

しかし竜一は、それを交わす。

それを聞いて、竜二は「計画を進める」といって、霧島にまゆみとの結婚を申し出る。

「復讐をするのであれば、私が跡を継いでから、つぶしたほうがあなたにショックを与えることができる。」

竜二がそういうと、霧島は「あなたは面白い人ですね」と言って、好意的に笑ったようにみえた。

そして、竜一は二見にお金を渡して、海外に逃亡させるが、曽根村はそれに気付いている。

曽根村が竜一を気にかけるのを見て、曽根村の部下は

「実は竜一と竜二は、あなたの息子ではないのですか?」

と伺った。




しかし計画が進むにつれて、美佐は和田が竜一だと確信を持っていた。

「このまま復讐をすれば、2人とも失っちゃいそうで怖い。」

と電話をよこした美佐に、竜二は電話で告げた。

「もっと早くに言うべきだった。

火事で死んだのは、竜一。

復讐もしていない。」

そのころ竜一は、沖の事務所に忍び込んでいた。

電話を切った美佐は、職場で考え込む。

するとそこに、沖が話を聞かせてほしいと、訪れてきたのだった。

沖は美佐に

「覚悟しておいてください、とお兄さんにお伝えください。」

と伝えると、美佐は急いで竜一の向かう。

竜一が会社にいないことを確認すると、美佐は「和田さんが兄かもしれない」と遠山に伝えた。

竜一が帰ってくると、美佐が来たことを告げ、遠山は言った。

「社長の復讐を私の生きる糧にしようと思いました。

あの子がいうように、もうやめたらどうですか。

その先に何があるんですか。」

するとそこに沖から電話がかかってきた。



沖を事務所に呼び出した竜一は、

「あなたの目的は金だろ」

と脅す。

すると沖は

「私は証拠を見つけた」

と言って、鉛筆を取り出した。

その鉛筆は竜一たちの叔母の家からもらってきたもので、それについた指紋が和田のものと一致したのだと。

すると沖は

「これは竜一が人を殺した証拠にはならないかもしれないが、世間に訴えるには、これで十分だ。

これが発覚したら、あなたの弟も妹も、世間の目にさらされる。

よーく考えておいてください。」

と言って、竜一の目をじっと見た。

竜一は、怒りを内に秘めたような、憎しみにあふれる目を見て、沖を見つめ返したのだ。

そして後日、沖は仮の原稿を送ってきて、美佐の写真も掲載しようとしたのだ。

それを聞いた竜一は、ある決心をする。

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和田は竜一!ついに美佐が知る真実。

竜一はその夜、沖に「お金を渡す」と言って、呼び出した。

しかし会う前に、美佐に会いに行った。

「兄たちは、妹の幸せを願ってる。

だから強うなれ。これからもずっと。」

と言って、美佐の頬を摘んだ。

それは小さいころ、ずっと美佐にやってきたことだった。

美佐はその瞬間、和田が竜一だと気付いたが、竜一は急いで立ち去った。




竜一からの電話を受け取った沖は、その時、竜一が殺してしまった社長の息子に会っていた。

「斎藤は死んでいた」

と告げられたが、息子は信じることが出来ず、沖の鞄からノートを取る。



急いで美佐は竜一に電話をかけたが、竜一は沖のもとに向かっていた。

竜一の様子が変だったことを、美佐から連絡を受けた竜二は、急いで竜一を探しに行く。

何としてでも、竜一を止めなければ、と急ぐ竜二。

会社に行くが、そこに竜一の姿はなく、悲しい顔をした遠山がいたのだ。



そのころ竜一は、沖のオフィスで、沖を後ろから羽交い絞めにし、殺害してしまった。

もう、これで、本当にお日様の下を歩くことはできない。

探したけれど、見つからなかった竜二は、いつも竜一と会う、ホテルの一室で連絡を待っていた。

するとそこに、1本の電話がかかってきた。



それは竜一からの電話だった。

急いで竜一のもとに向かった竜二は、沖を殺したことを聞く。

そして、竜一は、これから曽根村の元へ行って、データを奪う、と言ったのだ。

それを聞いて竜二は、竜一の首元をつかんだ。

「いらないやつを排除するなら、霧島と同じじゃないか。」

それを聞いた竜一は、竜二を付き飛ばすと

「表歩けるのは、俺のおかげだろ」

と言って、殴りかかった。

竜一は、何度も何度も、竜二を殴った。

そして柱に何度も何度も竜二を打ち付ける。

竜二の額からは血が流れ、そして最後には竜一は竜二の頭に拳銃を突きつけた。

「邪魔するなら、お前も殺す。」

無常にも、携帯には、何度も何度も美佐から、とられることのない着信の音が響く。

そして、竜一は、竜二に向かって銃を放ったのだった。

竜一は曽根村のもとを訪ねると、データをよこせといった。

すると曽根村は

「大きな柿の木のある家があった。

そこに女と住んでいて、その子との子供だよ、沖は。

沖は俺が父親だとは知らん。

あいつという人間を、影から見てきてよーく分かってる。

俺はお前が好きだったよ。

お前みたいな骨のある男が息子であればよかった。

だから厄介なんだよ、肉親てやつは。」

と明かしたのだ。

竜一はそれを聞いて絶句するが、すぐに銃を抜こうとした。

だが、曽根村は隠してあった日本刀を、竜一に突き付ける。

「どんなんでも息子だ。

終わりだよ、お前も、復讐も。」

そう曽根村が言うと、部屋の扉を、曽根村の部下たちが開けた。



殴られて気を失っていた竜二だったが、美佐の電話で起きて、出た。

美佐が竜二のもとへ駆けつけると、美佐に真実を話し出した竜二。

「ウソをついて悪かった。

竜一が顔を変えて別人になったのも、国交省に入ったにも、仇を討つためだ。

そのために、お前にはとても言えないことをしてきた。

でも今、竜一は一人で復讐をしようとしている。

こうやって、わざと俺を追い払ってまで。」

血を流しながら、竜二はそう伝えたのだ。



キリシマ急便は、大手の宅配業者・エニウェイズとの契約まで、あと一歩だった。

契約まであと一歩というところで、エニウェイズに訪れたのは、竜二だ。

竜二は今までの不正を明かして、エニウェイズに吸収合併するよう伝えた。

そして、霧島以外の役員を集めて

「社長を代表から降ろして、取締役の承認を得たい。

キリシマ急便としてつぶれるか、名前を捨てて生き残るか、あなたたちはどうしますか。」

と判断を促したのだ。

役員会が終わり、晃に

「これは復讐ですか?」

と聞かれた竜二。

「復讐だとしたら降りますか?」

と聞いた。

すると晃は

「和田さんから教わりました。

私は、幼いころ本当にキリシマ急便を誇りに思っていたんです。

だからこれが、矢端さんの復讐でも、それを利用してでも、キリシマ急便を変えたい。」

と竜二の目を見て、伝えたのだった。



美佐は、追跡アプリから竜一が最後に曽根村のもとを訪ねたことを知り、足を踏み入れた。

「竜一がここでいなくなったのを知っていて、何もなく帰れると思ったのか?」

と聞いた曽根村。

すると美佐は

「だから、だれも追いかけてこないように、だれにも言わずにここまで来ました。」

とまっすぐ目を見て、伝えた。

それを聞いた曽根村は「似てるな」と答える。

続けて

「生かしておいたよ。

竜一は今、復讐の手札をすべて失っている。

霧島と刺し違えて、死ぬつもりかもしれない。」

といった。

そのころ、意識を失って傷だらけの竜一は、遠山に見つけられ、介抱されていた。


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霧島との直接対決

エニウェイズとの契約が順調に進んでいないことを怪しんでいた霧島のもとに、秘書がやってくる。

「矢端竜一から連絡がありました。」

呼び出された先には、傷だらけの和田がいたが、霧島は眉ひとつ変えない。

竜一は、過重労働の件や、自殺した経営者の話を出すが、霧島は言う。

「あんた、ずっと苦しんどったんじゃろ。

これで許してくれんかの。」

そういって、土下座をしたのだ。

しかしもちろん竜一は許さない。

そして1枚の紙を取り出した。

「あんたの周りを、沖という記者が嗅ぎまわってたじゃろ。

金で買ったら、教えてくれた。

エニウェイズの件も、竜二がちょこちょこしとるらしいが、記事のこと黙ってほしかったら、大人しくしとけ、言うとけ。」

と啖呵を切ったのだ。

そして続けて

「気の毒じゃったの。」

というと、それを聞いた竜一は拳銃を突きつけた。

だが、そんな竜一を笑顔で見た霧島は

「殺して終わるか。

やっぱり負け犬の子供は、負け犬じゃの。

これでキリシマ急便は、日本一じゃ。」

と笑ったのだ。

そういわれて、竜一は拳銃の引き金をひくことが出来なかった。




数日後、遠山から知らされた場所に、竜二と美佐は出向いた。

そこには顔をアザだらけにして、悲観した表情を見た竜一が立っていた。

美佐は竜一を見ると、急いで駆け寄り抱きしめた。



そのころ霧島は一人、家でワインを開けていた。

そこにまゆみがやってきて、「矢端竜二は切るから忘れろ」と言われる。

それを聞いたまゆみは

「私とあんた似てるのよ。

愛を信じないから、だれも信じない。

お母さんの最後の手紙、本当はあんたの心に届いてるんでしょう?

でも気付かないふりをして、だったらあんたはもう、一人でいたほうがいい。」

と告げた。

霧島は

「矢端竜二に愛はないぞ」

と答えると、まゆみは目に涙を溜めながら

「いいの。私のなかにあればそれで。」

と言って、部屋を出ていこうとする。

だが階段で振り返ると、

「さよなら、お父さん」

と久しぶりに霧島を、「あんた」ではなく「お父さん」と呼んで、家を出ていった。




竜一は今までのことを全部話す。

竜一と竜二が計画について争うのを聞いて、美佐は言った。

「私はずっと生きてきたよ。

お母さんとお父さんが自殺しても、お兄ちゃんが死んでも誰のせいにもしないで、強く生きようと思ってきた。

でも、2人が苦しんでいたことを聞いて、それでも笑っては生きられないよ。

2人が復讐する道を歩んできちゃったんだったら、これからは3人で分け合いたい。

私たちは、ずっとそうしてきたから。」

両親がなくなり、3人で暮らしてきた、あの日々を思い浮かべる3人。

竜二は

「竜一のしてきたことは、全部俺も背負う」

と竜一に向かっていった。

そして、竜一と竜二は、キリシマ急便に向かった。




社長室に通された2人。

「あんたを同じ目に合わせると、ずっと考えてきていた。

今日あなたは、キリシマ急便を失うことになる。」

そう言い放った竜一。

そして続けて竜二は

「私もあなたと同じやり方をさせていただきました。

正当なM&Aをエニウェイズに依頼し、役員の皆さんから、承認を得ました。

承認を頂けなければ、やめて頂くことになります。」

というが、霧島は怒りをあらわにした。

「誰にも負けんような力をつけてきたんじゃ。

バカにするな。」

しかし竜一はある動画を見せた。

それは霧島が

「法の目をかいくぐって、やって何が悪い」

と過重労働を開き直った瞬間の動画だった。

それはすでに、遠山の手で、SNSで拡散されてたのだ。

竜一は、

「あんたを裁くのは、法じゃない。

自分の言葉で破滅する。」

と伝えると、続けて竜二が、

「大事なお客さんの荷物、キリシマ急便のぶんまで、エニウェイズがしっかり運びますけえ。」

と言ったのだ。

竜一は霧島の目を見ると、

「分かったか。

きたねえ手で、大事な子供を奪われる気持ちが。

死んで詫びるんだったら、これ使え。」

と言って、拳銃を霧島の机に置いた。




全てを終えて、美佐のもとに戻った竜一と竜二。

美佐は

「明日の夜、最後にみんなでご飯食べよっか」

と笑いかけた。


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復讐の最後

後日、キリシマ急便がエニウェイズに吸収合併されたことが発表された。

竜一は、遠山と砂川に会社を継いでもらい、会社を去っていく。

マスコミに追われた霧島は自宅で、妻・芙有子の遺影を見ながら、自分の頭に拳銃を突きつける。

引き金を引くが、弾は入っていなかった。

そして落胆した霧島の背中を、晃は泣きながら見る。



竜二は国交省を辞めた。

まゆみに電話をして

「竜一の罪が表に出れば、まゆみに迷惑をかけることになる。」

と告げると、まゆみは

「もう大丈夫、あんたがいなくても。

私、幸せになるから。」

と電話越しで笑ったのだった。



会社を渡して、曽根村に挨拶も済ませた竜一は、夜ご飯をみんなで食べようと、歩いていた。

すると、竜一にぶつかってきた人がいた。

恐怖に満ちた顔で、竜一から離れた人物は、大野木の息子だった。

大野木の息子は、沖から奪ったノートを見て、大野木を殺したのが竜一であると知り、竜一の脇腹にナイフを刺した。

怯える大野木の息子に、竜一は「行け」と声をかけると、竜一は少し歩いた後、その場で倒れこむ。

3人で仲良く、楽しそうに鍋を囲むシーンを思い出しながら、竜一はひとり路地裏で亡くなったのだった。

まとめ

ついに終わってしまった、竜の道~~~!

最後に「3人で罪を背負う」ということを選んで、キリシマ急便も追い込むことが出来ましたが、竜一は亡くなってしまいました…。

復讐は何も生まない、といっていた美佐の言葉通りになってしまい、この後の竜二と美佐が気になります…

心をしっかり保って生きてね、という気持ち…。

そして、まゆみも晃も、愛に触れることが出来て、ほっとしましたね。

破滅の道を歩んだかに思えた竜二の、最後の見た絵が、3人で仲良く鍋を囲むシーンだったのは、しんみりしました。

これにて竜の道は完結!

原作は作者逝去により決まってなかっただけに、納得できた人もいるのではないでしょうか。

ありがとうございました!

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