Sponsored Links

『アメリカン・アサシン』(映画)ネタバレやあらすじは?キャストや日本公開日は?

映画マニア、管理人です。

テロリストに恋人を殺された男の復讐劇を描いたアメリカの人気スリラー小説「アメリカン・アサシン」(ヴィンセント・フリン)が昨年、2017年に同名タイトルで映画化されアメリカで公開されました。

人気上昇中の若手俳優を主人公にド派手なアクションで話題のこの映画『アメリカン・アサシン』はすでに日本でも6月に公開が決まりましたので、早速、どんな映画なのか情報を調べてみましたので紹介します。

『アメリカン・アサシン』のネタバレやあらすじなどもわかる範囲で調べました。

Sponsored Links

Contents

『アメリカン・アサシン』 のあらすじ、ネタバレは?

映画『アメリカン・アサシン』の原作
原作についての簡単な情報ですが、実は、原作となる、小説「アメリカン・アサシン」はミッチ・ラップシリーズという、ヴィンセント・フリンが描くミッチ・ラップという男を主人公にしたアメリカの人気小説シリーズの一つです。

映画『アメリカン・アサシン』のあらすじは…
主人公のミッチ・ラップは恋人とバカンス中に海辺でプロポーズに成功し、大喜びで飲み物を買いにバーに行っている間に、海辺に無差別テロがあらわれ、婚約者が殺されてしまいました。

その後、恋人の復讐する事だけに全てを捧げるミッチは、恋人を殺した、テロ集団の情報を得る為にそのリーダーとオンラインチャットでコンタクトをとり始め、そのテロ集団に近づき、全員を殺そうということを企んでいたのです。

実はそのオンラインチャットでの会話はCIAに監視されていました。

そして、一人で、そのテロ集団の元に行くのですが、ミッチが復讐をする前に、テロの隠れ場所をミッチを監視することで見つけたCIAがそのテロ集団の襲撃に成功しました。 

その後ミッチはテロに対する個人的な深い恨みから怖いものなしにテロに立ち向かう強靭な精神力がCIAにとっては好都合と言うことで、オリオンと呼ばれる。

ブラック・オプス(ブラック・オペレーション)いわゆる秘密特殊部隊にスカウトされるのです。

そのオファーはミッチにとっても好都合なのです。

そして、テロと戦う為の特別な訓練を受けるため、元海兵隊特殊部隊シールズで冷戦時代に活躍した、スタン・ハーレーの元へ送られるのでした。

厳しい訓練の後、様々な暗殺の技術を身に着けたミッチはCIAの秘密特殊任務として、ハーレーと共に、テロ事件の捜査を担当することになり、ゴーストというテロリストとの闘いが始まります。

Sponsored Links

映画『アメリカン・アサシン』見せどころ、ネタバレ、「ゴースト」との闘い!

ゴーストはロシアよりプルトニウムを盗んだ闇みマーケットのバイヤーからそのプルトニウムを奪い、核爆弾を作ろうとしていました。

そのゴーストの企みを何とか阻止させようと、ミッチとハーレーはトルコ、ヨーロッパへと渡りゴーストと戦うことになるのです。

実は、このゴーストと言うのが、以前ミッチのようにハーレーの元で訓練していた特殊部隊員の一人だったので、かなり高い戦闘技術を持ち、頭脳明晰でとても厄介な相手なのです。

また、ハーレーとゴーストの間にはあるしがらみがあり、事件を複雑にしているのでした。

また、ミッチとハーレーに協力する、トルコのCIAエージェントのアニーカが実はイランとのダブルエージェントだったのです。

イランもその盗まれたプルトニウムを利用して、イスラエルを爆撃するつもりだったのです。

色々、複雑に展開しながらも、結局、出来上がった核爆弾をゴーストは手に入れ、それでローマ沖に停泊しているアメリカの第六艦隊を爆破しようとしていたのです。

ミッチはゴーストの操縦する、モーターボートに乗り込み、格闘の末、ゴーストを殺害しました。そして、危機一髪でその核爆弾を海に投げ込み、取りあえず惨事を免れたのでした。

Sponsored Links

映画『アメリカン・アサシン』のキャスト

この映画はキャストがユニークです。

ミッチ・ラップ : ディラン・オブライエン

26歳、ニューヨーク市出身

主人公になります。
 
ヤングアダルト向けのSFスリラー小説原作の、映画『メイズ・ランナー』シリーズで若い女性に大人気ですね。

若く、怖いもの知らずのミッチ役にぴったりですね。

スタン・ハーレー : マイケル・キートン 

66歳、ペンシルベニア州出身

CIA工作員役になります。 

この映画では名優、マイケル・キートンが脇役として、人気急上昇中のディラン・オブライエンのサポートとして活躍しております。

2014年の映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではゴールデングローブ賞主演男優賞を始め数えきれない映画評論団体で主演男優賞を受賞しております。

もし、観られたことがない方は是非お勧めします。

彼はどんな役でもこなしますね。

ゴースト:テイラー・キッチュ

37歳、カナダ出身

テロ集団の黒幕になります。

映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)

映画『バトルシップ』(2012年)

映画『ローン・サバイバー』(2013年)

などでは、モデル出身という、イケメンと肉体で女性ファンを釘づけ。

一時は、ホームレスのような生活をしていた時期もあるということですが、今や、ハリウッドの人気俳優の一人ですね。

そのテイラーが今回は、テロ集団の黒幕というミステリアスな悪役で出演ですから、とっても楽しみですね。

カッコ良すぎる悪役ですね。

アイリーン・ケネディ : サナ・レイサン

46歳、ニューヨーク市出身

CIA副長官役になります。

2013年の映画『最高の贈りもの』、2015年映画『パーフェクト・ガイ』では主演を演じた、アフリカ系アメリカ人女優です。

サナは、アメリカのウェブサイト「TC Candler」の「世界で最も美しい顔 100」というランキングの常連としても有名ですね。

Sponsored Links



まとめ

映画『アメリカン・アサシン』について紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

世界中には実際に無差別テロの犠牲者がいて、その方々の家族や友人にしてみたら、ミッチの気持ちがよくわかるのではないでしょうか? 

ゴーストのようなテロリストが存在する限り、どんなことが起こるかわからない世界なんて怖いですね。

それにしても、2人の超イケメン俳優とベテラン俳優の手に汗を握るアクションシーンはなんといってもこの映画のみせ場でしょう。

日本公開は今年2018年の6月に決まりました。派手なアクションシーンや爆発シーンは劇場で観たら物凄い迫力だと思いまので楽しみですね。

SNSで共有しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)