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コンフィデンスマンJP(映画)最新ネタバレやあらすじ!キャストやロケ地のホテルも!

コンフィデンスマンの世界へようこそ!

映画化は詐欺ではなかった!

大ヒットドラマ『コンフィデンスマンJP』が本当に映画化!

スケールアップして、あの3人が帰ってくる!

天才詐欺師『ダー子』お人よしの詐欺師『ボクちゃん』ベテラン詐欺師『リチャード』

華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨の『コンフィデンスマン』それは信用詐欺師!

史上最大の計画!史上最悪の敵!

舞台は香港!ターゲットは世界最高のダイヤ!

冷酷非情な香港マフィア『ラン・リウ』天才詐欺師『ジェシー』執拗に追い迫る闇の帝王『赤星』

究極の騙し合い!復讐の愛憎劇!

嘘はいつだって真実より魅力的!

史上最大のコンゲームが始まる!

コンフィデンスマンJP(映画)最新ネタバレやあらすじ!キャストやロケ地のホテルも!

紹介していきたいと思います。

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Contents

『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』ネタバレ・あらすじ

ダー子(長澤まさみ)とイケメン男子(三浦春馬)は恋人のように仲の良い雰囲気。

ダー子は夢の中。

現在はアジトにダー子1人。

ボクちゃん(東出昌大)は遊園地でヒーローの仕事、リチャード(小日向文世)は沖縄でバカンスと別々の人生を歩んでいました。

ダー子はおさかな(ターゲット)が見つからずだらけていた所、偶然テレビで正体不明のラン・リウ通称氷姫という香港マフィア女帝のニュースを見かけます。

氷姫はパープルダイヤという伝説の宝石を持っていると噂されています。

見つけた~とダー子は喜びます。

ある日カフェでダー子に詐欺を仕掛けて見破られ、でも気に入られた女の子(モナコ)を弟子にします。

おさかなを見つけたダー子は皆を呼んで香港へと向かいます。

香港に着いて氷姫の情報収集をします。

結婚していた事、馬主で馬を競馬場に見に行く事など知り様々な策を講じるも中々餌に食いつきません。

占いを信じお抱えの占い師が亡くなり、そこを攻めようとするダー子。

ダー子とモナコは馬を見に来ていた氷姫の前で他人の占い師として馬券を当てるのを見せたりアピールします。

二か月が過ぎた頃氷姫の住まいに呼ばれた二人は氷姫(竹内結子)と対面。

そこにダー子の夢に出てきたジェシー(三浦春馬)が出てきてダー子達占い師を日本で調べていたと言います。

氷姫を占ってもバカにしたのかと言われた二人はジェシーを占う事に。

ジェシーの事を知っているダー子はもちろん当てて氷姫の信頼を得ます。

ダー子とジェシーは昔一緒に組んで恋人のふりをして仕事をした仲だったのです。

占いで餌をまくも食いつかない氷姫。ジェシーも氷姫を自分の魅力で落とそうとしても上手くいきません。

氷姫にはずっと好きな人がいることを突き止めたダー子。それは別れた旦那でした。

親から離婚させられていたのです。

氷姫と旦那を逃避行させて幸せにしようとしたダー子達。

パープルダイヤを身に付けて会いに行くも旦那に裏切られる。

傷ついた氷姫を慰めようと現れたジェシー。

その前に占い師のダー子が現れ、ピストルで氷姫を撃ちますが氷姫をかばいジェシーが撃たれてしまいます。

病院に付き添う氷姫。氷姫はそのまま寝てしまい、起きると病院はもぬけの殻。

そして身に付けていたダイヤがありません。

騙されたとわかった氷姫はとても怒ります。

その頃ダー子達のアジトではダー子と連絡がとれず騒いでいます。

メモが見つかり、どこかに行ってしまうのではと考えて皆で後を追います。

ヘリポートでダー子を見つけ、そこにはジェシーも一緒でした。

ダー子はジェシーと組むと言います。

ボクちゃんがダー子に告白。しかしさよならと言ってヘリに乗ろうとします。

ヘリのドアを開けたら、そこには以前ダー子達に騙され恨みをもつ赤星(江口洋介)がいたのです。

実はジェシーと赤星は組んでダー子を騙し、ダイヤも手にいれようとしていたのです。

ダー子達に敵を討ちダイヤも手に入れて喜ぶ赤星。

氷姫と旦那を邪魔して旦那に30憶渡して裏切らせていたのはこの2人だったのです。

ダー子達絶体絶命のピンチ。

そこへパトカーを引き連れた氷姫が現れます。

撃ち合いになる前にジェシーが赤星を連れてヘリで逃げました。

モナコもジェシーの仲間でしたが、一緒に行きませんでした。

ダイヤを鑑定して偽物とわかった2人は氷姫の家などを探します。

何もかもなくなり、自分達が騙されていた事に気付きます。

その頃アジトでは皆が祝杯をあげていました。

氷姫はダー子達の仲間だったのです。

ダー子達のおさかなはジェシーと赤星だったのです。

まんまと30憶手にしたダー子達でした。

コンフィデンスマンJP(ロマンス編)感想

今度こそダメかと思いきや最後には見事に大どんでん返し。

面白かったです。

ドラマに出ていた騙された人達も何人か出てとても豪華でした。

少しですが小栗旬が出ていて、知らなかったのでビックリしました。

赤星は恐い役で出てるのに、ダー子に2度も騙され最後は可愛く思えました。

試写会で長澤まさみが三浦春馬の事をまぶしくて見れなかったと言っていましたが、確かにかっこよくてまぶしかったです。

やはり1番騙されたなと思った事は、氷姫が偽物でダー子の仲間だった事です。

それがわかってもう1回観るとまた違う面白さがあるだろうなと感じました。

エンドロールの後もありました。

ダー子を入れて4人でアイドルのように歌い、それをリチャードやボクちゃんが売込みしていましたが、ダー子を見てあのババアがよくないから変えようと言われていた事も面白かったです。

最後の最後まで見応えがありました。

基本情報

監督田中亮
出身日本
生年月日
経歴2010年よりドラマ演出にて活躍、本作にて映画初監督
主な演出作品
2010年『医龍3~Team Medical Dragon~』
2011年『Oh!デビー』『BOSS 2ndシーズン』
2012年『結婚しない』『リッチマン,プアウーマン』『カエルの王女さま』
2013年『ラスト・シンデレラ』
2014年『ディア・シスター』『医龍4~Team Medical Dragon~』
2015年『オトナ女子』『医師たちの恋愛事情』
2016年『好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~』
『Chef~三ツ星の給食~』『好きな人がいること』
2017年『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』  
2018年『コンフィデンスマンJP』

主な監督作品
2019年『コンフィデンスマンJP』

脚本古沢良太
出身日本・神奈川県・厚木市
生年月日1973年8月6日
経歴『第2回 テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞』『アシ!』
『第29回 日本アカデミー賞』最優秀脚本賞『ALWAYS 三丁目の夕日』
『第27回 向田邦子賞』『ゴンゾウ 伝説の刑事』
『日本民間放送連盟賞』テレビドラマ番組部門 優秀賞
『相棒 season5』第11話『バベルの塔』
『ギャラクシー賞』6月度月間賞『鈴木先生』
『日本民間放送連盟賞』テレビドラマ番組部門 最優秀賞『鈴木先生』
『第35回 日本アカデミー賞』優秀脚本賞『探偵はBARにいる』
『ギャラクシー賞』6月度月間賞『リーガル・ハイ』
『第79回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞』脚本賞『リーガル・ハイ』
『第84回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞』脚本賞
『デート〜恋とはどんなものかしら〜』
『第24回 橋田賞』橋田賞『デート〜恋とはどんなものかしら〜』

主な脚本作品
2005年『ALWAYS 三丁目の夕日』
2007年『キサラギ』(兼原作)『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2009年『釣りキチ三平』『60歳のラブレター』2011年『探偵はBARにいる』
2012年『ALWAYS 三丁目の夕日’64』『外事警察 その男に騙されるな』
2013年『映画 鈴木先生』『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』『少年H』
2014年『寄生獣』
2015年『寄生獣 完結編』『エイプリルフールズ』『GAMBA ガンバと仲間たち』
2016年『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』2017年『ミックス。』『探偵はBARにいる3』
2019年『コンフィデンスマンJP』

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『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』キャスト

ダー子『長澤まさみ』

名前長澤まさみ
出身日本・静岡県・磐田市
生年月日1987年6月3日
経歴『第27回 日本アカデミー賞』新人俳優賞『第25回 ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞
『第8回 ニフティ映画大賞』(日本インターネット映画大賞)新人賞(キャスト部門)
『第29回 報知映画賞 最優秀助演女優賞』『第17回 日刊スポーツ映画大賞』新人賞
『第22回 わかやま市民映画祭』助演女優賞『第47回 ブルーリボン賞』助演女優賞
『第28回 日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞・話題賞(俳優部門)
『第42回 ゴールデン・アロー賞 映画賞
『第30回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞
『第54回 ブルーリボン賞 助演女優賞』『第35回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞
『第3回 日本劇場スタッフ映画祭』優秀主演女優賞
『第11回 ニューヨーク・アジア映画祭』スター・アジア・ライジング・スター賞
『第28回 日刊スポーツ映画大賞』助演女優賞『第70回 毎日映画コンクール』女優助演賞
『第25回 東京スポーツ映画大賞』助演女優賞
『第39回 日本アカデミー賞』優秀助演女優賞
『エル シネマ大賞2017』ベストアクトレス賞『第72回 毎日映画コンクール』女優主演賞
『第27回 東京スポーツ映画大賞』主演女優賞
『第41回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞

主な出演作品
2000年『クロスファイア』2002年『なごり雪』2003年『黄泉がえり』『ロボコン』
2003年『阿修羅のごとく』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』『深呼吸の必要』『ゴジラ FINAL WARS』
2005年『タッチ』2006年『ラフ ROUGH』『涙そうそう』
2007年『そのときは彼によろしく』2008年『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』
2009年『群青 愛が沈んだ海の色』『曲がれ!スプーン』
2010年『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』
2011年『岳-ガク-』『奇跡』『冬の日』『モテキ』
2013年『ボクたちの交換日記』『潔く柔く』
2014年『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』『太平輪』
2015年『海街diary』『太平輪 彼岸』
2016年『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』『金メダル男』
2017年『追憶』『銀魂』『散歩する侵略者』
2018年『嘘を愛する女』『50回目のファーストキス』
2018年『銀魂2 掟は破るためにこそある』『BLEACH』
2019年『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP』

『長澤まさみ』コメント
ドラマの第9話で映画の告知をしたときに、これも詐欺なんじゃないかと思った方も多かったと聞きました。
私たちとしては騙す気なんてさらさら無かったんですが(笑)。
ドラマで4か月間、一緒に寒い冬を乗り越えたキャスト・スタッフだからこそ分かり合えた瞬間が沢山あって、映画の撮影時はお互いの持っているものを出し尽くせた実感があったので、毎日楽しかったです。
とても豪華なゲストに加えて、色々な方々が助っ人で来てくださって、見応えのある作品になっていると思います。
今回は『愛』がテーマということで、ダー子に対して人間味を感じられる物語になっているので、そこにも注目してほしいですね。

ボクちゃん『東出昌大』

名前東出昌大
出身日本・埼玉県
生年月日1988年2月1日
経歴『第67回 毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞
『第36回 日本アカデミー賞』新人俳優賞『桐島、部活やめるってよ』
『第27回 日刊スポーツ映画大賞』石原裕次郎新人賞『寄生獣』『クローズEXPLODE』
『第88回 キネマ旬報ベスト・テン』新人男優賞
『アオハライド』『寄生獣』『クローズEXPLODE』『0.5ミリ』
『第40回 日本アカデミー賞』優秀助演男優賞『聖の青春』
『第12回 おおさかシネマフェスティバル』助演男優賞『聖の青春』
『第26回 日本映画批評家大賞』助演男優賞『聖の青春』
『第10回 TAMA映画賞』最優秀男優賞『寝ても覚めても』『菊とギロチン』
『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』
『第6回 marie claire アジアスターアワード』フェース・オブ・アジア賞
『第4回 ELLE エル・シネマアワード』エル・メン賞
『第40回 ヨコハマ映画祭』主演男優賞
『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『OVER DRIVE』
『第33回 高崎映画祭』最優秀助演男優賞『菊とギロチン』

主な出演作品
2012年『桐島、部活やめるってよ』2013年『すべては君に逢えたから』
2014年『クローズEXPLODE』『0.5ミリ』『寄生獣』『アオハライド』
2015年『寄生獣 完結編』『GONIN サーガ』
2016年『ヒーローマニア-生活-』『クリーピー 偽りの隣人』
『デスノート Light up the NEW world』『聖の青春』
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
2017年『関ヶ原』『散歩する侵略者』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』
2018年『OVER DRIVE』『パンク侍、斬られて候』『菊とギロチン』
『ピース・ニッポン』『寝ても覚めても』『ビブリア古書堂の事件手帖』
2019年『コンフィデンスマンJP』2020年『峠 最後のサムライ』

『東出昌大』コメント
4か月間、ドラマの現場を共にしたからこそ出来上がった仲の良い空気感で、撮影を乗り越えることが出来ました。
今回はとにかく派手。
舞台が香港なので、そこで撮れた街並みや料理、スケールアップした衣装、もちろん騙しも含め、ドラマでは見られないスケールの大きさになっていると思います。
今までとは違う新しい『コンフィデンスマンJP』の世界を見ることができるのを僕も楽しみにしています。

リチャード『小日向文世』

名前小日向文世
出身日本・北海道・三笠市
生年月日1954年1月23日
経歴『第86回 キネマ旬報ベスト・テン』助演男優賞『アウトレイジ ビヨンド』

主な出演作品
1988年『上海バンスキング』1996年『眠る男』1997年『MISTY』『マルタイの女』
1998年『愛を乞うひと』『がんばっていきまっしょい』1999年『リング2』
2000年『オーディション』2001年『風花』『非・バランス』『みんなのいえ』『ターン』
2002年『仄暗い水の底から』『火星のカノン』『群青の夜の羽毛布』『ラストシーン』
2003年『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』『g@me.』
2004年『CASSHERN』『69 sixty nine』『MASK DE 41』『スウィングガールズ』
『下弦の月〜ラスト・クォーター』『恋の門』『いま、会いにゆきます』『銀のエンゼル』
2005年『阿修羅城の瞳』『いらっしゃいませ、患者さま。』『タッチ』『深紅』
『せかいのおわり』『絶対恐怖 Pray プレイ』『ALWAYS 三丁目の夕日』
2006年『UDON』『ミラクルバナナ』『虹の女神』『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』
『7月24日通りのクリスマス』
2007年『それでもボクはやってない』『そのときは彼によろしく』『遠くの空に消えた』
『HERO』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2008年『あの空をおぼえてる』『僕の彼女はサイボーグ』『ザ・マジックアワー』
『20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり』
『その日のまえに』『ハッピーフライト』『K-20 怪人二十面相・伝』
2009年『20世紀少年 -第2章- 最後の希望』『GOEMON』『重力ピエロ』『沈まぬ太陽』
『サイドウェイズ』
2010年『おとうと』『アウトレイジ』『必死剣 鳥刺し』
2011年『僕と妻の1778の物語』『犬飼さんちの犬』『スマグラー おまえの未来を運べ』
『ステキな金縛り』
2012年『逆転裁判』『アウトレイジ ビヨンド』
2013年『県庁おもてなし課』『サンゴレンジャー』『清須会議』
2014年『悪夢ちゃん The 夢ovie』『舞妓はレディ』
2015年『ソロモンの偽証 前篇・事件 後篇・裁判』『HERO』『予告犯』『劇場版 MOZU』
『杉原千畝 スギハラチウネ』
2017年『サバイバルファミリー』『ラストコップ THE MOVIE』『ミックス。』
『鋼の錬金術師』
2018年『祈りの幕が下りる時』
2019年『マスカレード・ホテル』『かぞくわり』『そらのレストラン』
『コンフィデンスマンJP』『アルキメデスの大戦』

『小日向文世』コメント
去年の12月にドラマがクランクインしてそこから4か月間、ドラマの撮影でこのメンバーとスタッフとがっつりやりましたからね。
映画はその延長線上にあって、撮影初日からスッと入ることが出来ました。
1か月半の撮影を振り返ると、香港はやっぱり強烈でしたね。
色々な食べ物とか、泊まっている場所の周辺とか、非常に刺激的でした。
映画の見どころはというと、やっぱり古沢さんの本が、見事に出来ているんですよ。
また騙されちゃいましたから(笑)。
最後まで見ると『うわっ!』と思えるようになっていますので、その騙しを是非、楽しみにしていてください。

ラン・リウ『竹内結子』

名前竹内結子
出身日本・埼玉県・さいたま市・南区
生年月日1980年4月1日
経歴『第27回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞『黄泉がえり』
『第13回 日本映画批評家大賞』主演女優賞『黄泉がえり』
『第28回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞『いま、会いにゆきます』
『第9回 日本インターネット映画大賞』主演女優賞『いま、会いにゆきます』
『MovieWalkerシネマ大賞』ベスト女優部門第1位
『いま、会いにゆきます』『天国の本屋〜恋火』
『第22回 わかやま市民映画祭』主演女優賞『いま、会いにゆきます』
『第29回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞『春の雪』
『第81回 キネマ旬報ベスト・テン』主演女優賞
『サイドカーに犬』『クローズド・ノート』『ミッドナイトイーグル』
『第17回 日本映画批評家大賞 主演女優賞『サイドカーに犬』
『第20回 日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞『サイドカーに犬』
『第31回 山路ふみ子映画賞』女優賞『サイドカーに犬』
『大阪映画記者クラブ・ベストムービー賞』日本映画女優賞『サイドカーに犬』
『第38回 日本アカデミー賞』優秀助演女優賞『ふしぎな岬の物語』

主な出演作品
1998年『リング』『イノセントワールド』1999年『ビッグ・ショー!ハワイに唄えば』
2003年『星に願いを。』『黄泉がえり』
2004年『天国の本屋〜恋火』『いま、会いにゆきます』2005年『春の雪』
2007年『サイドカーに犬』『ショコラの見た世界』『クローズド・ノート』
『ミッドナイト・イーグル』
2008年『チーム・バチスタの栄光』2009年『ジェネラル・ルージュの凱旋』『なくもんか』
2010年『ゴールデンスランバー』『FLOWERS -フラワーズ-』
2011年『僕と妻の1778の物語』『はやぶさ/HAYABUSA』『ステキな金縛り』
2013年『ストロベリーナイト』2014年『ふしぎな岬の物語』
2016年『残穢 -住んではいけない部屋-』『殿、利息でござる!』『クリーピー 偽りの隣人』
2018年『旅猫リポート』2019年『コンフィデンスマンJP』『長いお別れ』

『竹内結子』コメント
香港マフィア『射手座集団』を束ねるボスの女性『ラン・リウ』を演じました。
気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、何より広東語を喋るという意味では、とても手に汗握る役作りでした!
作品はドラマ版から観ていたので、この世界に私も参加できる喜びと同時に、オファーして頂いたからには期待に応えないと、という緊張もありました。
夢中で演じているうちに撮影が終わってしまったんですけど(笑)。
ドラマ版から続いて騙されていくその展開の面白さと、演じている私自身も結末がどうなるか分からないという快感の渦の中に、一緒に飲み込まれていく楽しさが映画『コンフィデンスマンJP』一番の魅力だと思います。
ぜひ私と一緒に劇場で騙されてください!

ジェシー『三浦春馬』

名前三浦春馬
出身日本・茨城県・土浦市
生年月日1990年4月5日
経歴『第31回 日本アカデミー賞』新人俳優賞『恋空』
『第63回 毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞『奈緒子』
『第38回 日本アカデミー賞』優秀助演男優賞『永遠の0』

主な出演作品
1999年『金融腐食列島〜呪縛〜』『Nile ナイル』
2001年『千年の恋 ひかる源氏物語』2002年『森の学校』
2006年『キャッチ ア ウェーブ』『アキハバラ@DEEP』『CHiLDREN チルドレン』
2007年『恋空』2008年『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』『奈緒子』
2009年『クローズZERO II』『ごくせん THE MOVIE』
2009年『山形スクリーム』2010年『君に届け』2011年『東京公園』
2013年『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』『永遠の0』
2014年『真夜中の五分前』2015年『進撃の巨人』
2018年『銀魂2 掟は破るためにこそある』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
2019年『コンフィデンスマンJP』『アイネクライネナハトムジーク』

『三浦春馬』コメント
今回僕自身初めてとなる、詐欺師役を演じさせていただきました。
二面性があるキャラクターだったので、とてもやりがいのある役どころでした。
ロマンス編ということで、見え隠れするダー子との恋の展開に僕はグッと持っていかれましたし、それが甘酸っぱいものになるのか、はたまた大人な恋模様が醸し出されるものになるのかとても楽しみです。
かなりエッジの効いた規格外の大どんでん返しが最後に待っていますので、是非そのどんでん返しを楽しみに、公開を待っていただければと思います。

赤星栄介『江口洋介』

名前江口洋介
出身日本・東京都・豊島区
生年月日1967年12月31日
経歴1987年『湘南爆走族』『江口洋助』役で、映画初主演

主な出演作品
1986年『おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!』
1987年『湘南爆走族』『恋人たちの時刻』
1991年『神様のピンチヒッター』『真夏の少年』1992年『パ★テ★オ』『七人のおたく』
1994年『ヒーローインタビュー』1996年『ユーリ』『ACRI』『スワロウテイル』
1998年『四月物語』1999年『流★星』2000年『アナザヘヴン』
2002年『竜馬の妻とその夫と愛人』『凶気の桜』
2005年『戦国自衛隊1549』『ギミー・ヘブン』2006年『シルク』
2007年『となり町戦争』『アンフェア the movie』『憑神』
2008年『少林少女』『闇の子供たち』2009年『GOEMON』2010年『パーマネント野ばら』
2011年『洋菓子店コアンドル』2012年『はやぶさ 遥かなる帰還』『るろうに剣心』
2013年『脳男』2014年『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』
2015年『天空の蜂』2016年『人生の約束』2018年『孤狼の血』『BLEACH』
2019年『コンフィデンスマンJP』

『江口洋介』コメント
ドラマの第一話では騙し合いの末敗北し、映画ではダー子達に復讐しようと手段を選ばない赤星という男を演じました。
ドラマでは『ゴッドファーザー』に出てくる男たちを彷彿とさせるような仕草を演技に盛り込みましたが、今回も『アンタッチャブル』を連想させるシーンがあったりして、映画ファンも楽しめる内容になっているのではないかと思います。
香港では、汗だくになりながら撮った見応えのあるシーンがたくさんあるので、映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップした騙し合いを楽しんで頂きたいですね。
騙すか騙されるか、勝つのは誰か。
最後の最後まで引っ張って、「やられた!!」とお客さんが思うようなものになっていますので、ぜひ劇場で観て頂きたいと思います。

ドラマからの出演

『瀧川英次』『Micahel Keida』『吉瀬美智子』『石黒賢』『岡田義徳』

『桜井ユキ』『佐津川愛美』『前田敦子』『小池徹平』『佐藤隆太』

映画からの出演

『山口紗弥加』『生瀬勝久』

映画から出演する2人は、どのような役なのか!?

ドラマにも登場したキャストが、どのようにストーリーに絡むのか!?楽しみですね!

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『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』ロケ地のホテルも!

予告編に登場する香港のホテルは、ここではないでしょうか!?

ハーバー グランド カオルーン(Harbour Grand Kowloon)

九龍にある高級5つ星ホテル。

ビクトリア・ハーバーから0.1kmの場所にあり、6軒のレストランを併設しています。

屋上には、有名なガラス壁のプールがあります。

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まとめ

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』を、まとめてみました。

『2019年5月17日』全国ロードショーです!

映画公開の翌日『5月18日21時』スペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』の放送も決定しています!

真実は愛だけが知っている。

『人に欺かれるのではない。自分が己を欺くのである。』(ゲーテ)

目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か?

騙されるのは敵か味方か?嘘をついているのは誰なのか?

騙し騙されの三つ巴の戦いを制してダイヤは誰の手に!?

そして最後に笑うのは? 

あなたはその真実を見抜けるか!

読んでいただき、ありがとうございました。

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