ドクターデスの遺産(映画)あらすじネタバレ!登場人物とキャストの一覧も!

皆さんは「安楽死」についてどう思いますか?

古くは戦前から文芸作品などを通して取り上げられてきた問題ですが、実際に法整備が進んだのは21世紀に入ってからのこと。それも日本では現在も二の足を踏んでいる状態です。

個人主義が確立された近代の価値観に基づけば、生の自己決定権についての議論が生まれるのも当然でしょう。とはいえ、安楽死を自殺の延長とみなす考え方も容易には捨て去ることができません。

死ぬ権利を認めることは、それだけ難しい問題なのです。

今回はそんな「安楽死」が主題のサスペンス映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の紹介です。

あらすじやキャストについて触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

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『ドクター・デスの遺産』はどんな映画?


『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は2020年11月に公開予定の日本映画です。

原作はミステリー作家・中山七里の同名小説。2009年に『さよならドビュッシー』がこのミステリーがすごい!大賞を受賞し、鮮烈なデビューを飾った中山七里。同作は2013年に映画化、その他の作品も次々にテレビドラマ化されているベストセラー作家です。

監督を務めるのは深川栄洋。『白夜行』(2011年)で東野圭吾の重厚な人間ドラマを映像化した彼ですが、今回のミステリーでは「安楽死」という社会的なテーマに切り込んでいきます。

主人公となる敏腕刑事を演じるのは綾野剛。『新宿スワン』(2015年)で破天荒なスカウトマンを演じた一方、サスペンス映画『楽園』(2019年)では容疑者として疑われる青年をシリアスに熱演しました。

そんな彼の相棒となる刑事を演じるのは北川景子。ドラマ『家売るオンナ』(2016年)や、映画『スマホを落としただけなのに』(2018年)の主演が記憶に残っている人も多いはず。ちなみに、同じ中里七里原作のドラマ『ヒポクラテスの誓い』(2016年)でも主人公を演じた経験があります。

原作の中山七里といえば、”どんでん返し”の名手。今回の作品も予測不可能な展開となることは間違いありません。

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『ドクター・デスの遺産』のあらすじは?

警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人と、そのバディである女性刑事・高千穂明日香。二人が担当するこのになったのは、終末期の患者を狙った連続不審死事件でした。

捜査を進めていく中で浮上したのは、「ドクター・デス」と呼ばれる謎の医者。この人物は自ら死を望む重篤患者のために、安楽死の処置を行っていたのです。

そんな中、重度の肝臓病を患っていた犬養の娘・沙耶香が、ドクター・デスに安楽死を申し込んでしまいます。

いったいドクター・デスの正体とは誰なのか。そしてその目的は何であるのか。犬養と高千穂を待ち受けていたのは、人間の尊厳を巡る衝撃的な事実でした。

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『ドクター・デスの遺産』のキャストは?

現時点で発表されているキャストは二人です。

犬養隼人(綾野剛)


警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人を演じるのは綾野剛。

2003年に『仮面ライダー555』でデビュー以来、『新宿スワン』(2015年)のコミカルな青年から『そこのみにて光り輝く』(2014年)の影のある男まで、変幻自在の姿でスクリーンに登場してきました。

近年のドラマでは『コウノドリ』(2018年)の産婦人科医や、『フランケンシュタインの恋』の怪物といった役が記憶に新しいのではないでしょうか。

また、ミステリー作品にも数多く出演しており、森博嗣原作のドラマ『すべてがFになる』(2014年)や横山秀夫原作の映画『64 -ロクヨン-』などに主演しています。

今回は社会派サスペンスの主人公を演じることになる彼ですが、これまでのキャリアを考えれば、間違いなく観客の期待に応えてくれるはずです。

高千穂明日香(北川景子)


犬養の相棒であり、冷静沈着な女性刑事・高千穂明日香を演じるのは北川景子。

2003年に女優デビューを果たした後、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』(2011年)や『HERO 第2シリーズ』(2014年)などでヒロインを演じてきました。

映画としては、漫画家・矢沢あい原作のラブストーリー『パラダイス・キス』(2011年)やベストセラー小説を実写化した『君の膵臓を食べたい』(2017年)などに出演。また、2021年公開予定のサスペンス映画『ファーストラヴ』の主演を務めることも決定しています。

今回は演じるのは映画オリジナルのキャラクター。クールな女性刑事ということで、まさに北川景子のために作られたようなものでしょう。

ちなみに、綾野剛との共演は『パンク侍、斬られて候』(2018年)以来2度目。彼女は「私たち凸凹コンビをどうぞ楽しみにしていてください」とコメントを寄せています。

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まとめ

今回は2020年11月公開予定の映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』を紹介しました。

ミステリー作家・中山七里の作品が映画化されるのは『さよならドビュッシー』に続いて2度目。今回は「安楽死」がテーマの社会派医療サスペンスということで、生と死について深く考えさせられる作品になりそうですね。

公開はもう少し先になりますが、続報をチェックしておきましょう。

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