『猫は抱くもの』ネタバレや感想は?感動する原作に沢尻エリカの演技力が問われる!

映画マニア、管理人です。

最近また沢尻エリカさんが人気出てきたなと感じていましたら、ついにきました主演映画です。

著者・大山淳子さんの「猫は抱くもの」が映画化されることが決まりました!!

幸せの形は、十猫十色。「人間と猫は、一緒にいた方が幸せなのか?」「それは、めぐりあわせだから」「猫弁」の著者が贈る、猫と人間のあたたかく切ない絆の物語…。

主人公の女性役を沢尻エリカさんが演じるのですが、キャスティングはかなりいいなと感じましたね。

感動する作品ですが、沢尻エリカさんは結構演技はうまいと思います。

演技力が問われる映画でも問題なくこなせそうな女優さんなので楽しみです。

そこで映画『猫は抱くもの』についてご紹介します。

「猫は抱くもの」原作あらすじ

舞台は、美しい川が流れる東京郊外の町です。

そこにかけられた「ねこすて橋」という不名誉な名前の橋では、近隣に住む猫たちが夜毎集まって集会を開きます。

捨て猫、迷い猫、飼い猫はもちろんのこと、人間を信じる猫、疑う猫、慕う猫、嫌う猫の様々なタイプの猫が集まってきます。

さまざまな境遇の猫が集まり、それぞれの幸せを模索しているのです。

ある夜の議題は、このねこすて橋に流されてきた1匹の猫「良男」のことについてです。

なんかここら辺から猫視点の描写になってくるのもかなり面白さを感じます。

青い目が美しいルシアンブルーの良男は、なんと自分のことを人間だと思い込んでいました。

飼い主である「沙織」のもとに帰りたいその一心で必死に歩く良男でしたが、途中で誰かに毒入りのエサを食べさせられ、倒れてしまいます。

良男は沙織に再会し、ともに暮らすことができるのでしょうか。

良男と沙織のエピソードのほか、三毛猫「キイロ」と絵描きの「ゴッホ」、名前を持たない子猫と少女など、猫と人間が織りなす、あたたかく切ない「絆」を丁寧に描いた珠玉の物語になっています。

沙織が今回沢尻エリカさんが演じますね。

「猫に抱くもの」原作ネタバレ

沙織はアラサーのスーパー店員。決して愛想がよいわけでもなく接客態度もよいわけでないけれど、レジ処理の段取りだけはよくテキパキとこなし、月間順位で表彰されたりもする。

実は沙織はサニーズというアイドルグループの元メンバー。

と言ってもヒットチャートTOP10に一度だけでランクインしたことがあるだけのグループで、しかも沙織自身はグループの中でも目立たないメンバーの一人だった。


グループ解散後は徐々にフェードアウトしていき今は片田舎でスーパーのレジ係の身。

そんな彼女の心のよりどころはお買い得価格で売られていたロシアンブルーの雄猫の良男だけ、沙織のアパートではペットは変えないので今はスーパーの倉庫でこっそり飼っている。


猫の良男自身は自分は人間だと思いこんでいて、自分は沙織の恋人を自認している。

沙織はある日、スーパーの本社社員から好意を示されて一瞬、良い感じになるが、相手が自分が元アイドルで面白半分で二股をかけていることを知り、あっさりと関係は終わる。

やっぱり自分には良男しかいない!と語る沙織の姿を見た良男は恋人としての使命カランから倉庫を飛び出し沙織のもとへと走る。

けれどよくよく考えれば良男は外の世界を知らないあっさりと川に飲まれて流されてしまう。

流れ着いたのはねこすて橋の下の野良猫、捨て猫の集まっている河原の一角。

引用元
猫ばかりだという良男にお前も猫だろと言われる。

自分は人間だと思っている良男、しかし川の水面に映る顔は猫で、手足を見ると猫そのもの。
そんな中、良男はキイロと名乗る雌猫と出会う

キイロは絵描きのゴッホに飼われていたが、ゴッホにべったりの姪っ子に妬まれて捨てられてしまった。

良男と違って外の世界を知っているキイロ、しかし捨てられた時に足を怪我してしまい、今は身動きが取れない。

外の世界を知っていて、いずれ戻るつもりのキイロに着いていけば沙織のもとに行けるのではと思った良男はしばらくキイロとねこすて橋で過ごすことにする。

実は沙織とキイロの飼い主のゴッホは知り合いだった。

ゴッホの姪っ子が沙織のスーパーで万引き騒動を起こしていて、その時に保護者がわりにやってきたのがゴッホだった。

あくる日、沙織とゴッホはそれぞれの猫、良男とキイロを探しているところで再会する。
 

二人は猫を探しますが、なかなか見つかりません。

そんな夜、沙織のもとにテレビ局から一夜限りのサニーズ復活の連絡が、流されるように沙織は東京に向かう。

しかし、そこで沙織が受けた思いはかえって今の自分の惨めさを感じるだけでした。

とぼとぼと地元に帰ってきた沙織がたどり着いたのはゴッホのアトリエ、出迎えたゴッホは沙織の姿を見て何かとりつかれたように絵筆を走り彼女を絵に残す。

その姿を窓から良男が見ていた、傷を癒したキイロにゴッホのアトリエまで連れてこられていたのだった。

それから数日、沙織はかつての歌手仲間から横浜の結婚式場で歌う仕事に誘われる。

一からやり直そうと決めた沙織は地味な仕事ではあったものの、すっきりとした歌声を響かせていた。

歌の仕事だけでは生活していけないと思った沙織は、アルバイト募集の張り紙がある喫茶店を見つけ、ドアを開ける。

そこにはゴッホの姪そっくりの店員が。

彼女の後を追って店内の奥に進むとそこにはゴッホが描いた自分の絵が飾られていた。

彼女の体験ではどこまでが現実なのか?どこからが幻なのか?それは沙織自身にもわからないまま。

普通の話が一気に幻想譚になるこの特殊な仕掛け

あらすじだけ追うとラストシーン以外は何ということのない物語。

原作とは全く違うお話だけど、文字にしてしまえばアラサー女性とロシアンブルーの雄猫のちょっと痛い日々の物語でしかない。

ところが、この映画が何とも不思議な幻想譚に仕上がっているのが、その演出方法・映画的な仕掛け。

まず、猫を人間が演じるという手法。

この猫たちの中には若松了や音楽も担当した水曜日のカンパネラのコムアイ、北海道発のローカルバングでありながら今や全国的な知名度を得た『水曜どうでしょう』の藤村忠寿ディレターがいたりする。

この人間猫と人間が絡む“スーパー”や“ねこすて橋”では映画の舞台は文字通りお芝居と同じ舞台になって、シーン転換も舞台そのもの。
 

そして、猫が猫だけで猫の姿で現れるとき、人間が人間だけのシーンの時は画面はいわゆる普通の映画の画面になる。

外ロケもあるし、セットを立て込んでの撮影もある、この時のセットは舞台シーンのような簡略化されていたり、抽象化されていたりしていない。

そして、良男だけのシーンだと急にアニメーションになったりする。

何処にでもあるようなお話が犬童一心監督の仕掛けの数々で何とも言えない幻想的な物語となっている。

沢尻エリカの演技力の評価は?

主人公である大石沙織を演じる沢尻エリカさん。

沢尻さんは、数々の賞を受賞し演技力が高く評価されていてドラマや映画にも多数出演しています。

一般的には「演技派」として知れらていますが、ネットの声を調べてみると意外にも、「演技が下手くそ」「演技がわざとらしい」という声が少なくありません。

ドラマ「母になる」でも、素晴らしい演技を見せている沢尻エリカさん。

迫力ある演技で引き込まれるのですが、人によっては「わざとらしい」「下手くそ」に見えているのかもしれないですね。

そういう意味では沢尻さんの演技は紙一重のようですね。

控えめにすると演技力が「物足りない」と思われ、やりすぎると「わざとらしい」「下手くそ」と言われてしまう。

続いて、沢尻エリカさんの演技力に対して絶賛している「演技上手派」の意見を見てみましょう。

演技派女優という肩書きは伊達ではないようですね。

そして、印象的なのは「泣きの演技がすごい」という声。この意見が圧倒的に多いようです。

涙の溜まった目にちょっと赤らめた頬もとてもうまいし、こちも悲しくなります。

まとめ・感想

猫と人間との絆の物語で、猫視点での物語の描写が実に楽しみで期待させます。

猫好きにはたまらない映画になりそうですね。

沢尻エリカさんの演技も注目を集めること間違いなしです。

ネット上で「下手くそ」や「わざとらしい」と言われていますが、私は間違いなく「演技上手派」です!

「母になる」のドラマを見ていましたが、あっぱれな泣き演技だと思います。

「猫は抱くもの」の主人公・大石沙織を演じて、「演技上手派」が増えることに期待したいですね。

沢尻エリカさんの6年振りの主演作となる「猫は抱くもの」は、2018年6月23日公開されます!!

公開されるのがとても楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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