2019年12月6日に公開される映画「”隠れビッチ”やってました。」は原作・あらいぴよろさんの同作品を監督・脚本三木康一郎さん、主演・佐久間由衣さんで映画化しています。
隠れビッチって何?という方にもわかりやすく、この映画で犠牲となる男性キャストや佐久間由衣さんが演じる荒井ひろみの隠れビッチの手口をご紹介します。
Contents
隠れビッチの犠牲となる男たち
隠れビッチってなに?
ビッチって英語で書くとbitchと書きます。
うすうす気づいているかもしれませんが、あまりい言葉ではないです。
簡単に言うと、男をたぶらかす女です。
たぶらかす方法はいろいろありますけどね。
この映画の主人公・荒井ひろみはいろんな手口で男をたぶらかします。
犠牲となる男たち
犠牲となる男たちをご紹介します。
もうちょっと悪い言い方をして、餌食なる6人とも言われています。
「小関裕太扮する安藤剛、前野朋哉扮する川田利光、片桐仁扮する永田裕志、戸塚純貴扮する船木誠勝、栁俊太郎扮する坂口征二、前川泰之扮する小橋健太」夢のキャスト、と思ったら役名の方だった / “映画「“隠れビッチ”やってました。」小関裕太らが隠れビッチの餌食に(コ…” https://t.co/EZerlC2AVc
— ルイ (@tundratiger) April 18, 2019
安藤剛 (小関裕太):美容師志望の自然体系(ボディタッチ)
川田利光(前野朋哉):一途なバツイチ系(褒め殺し)
永田裕志 (片桐仁):IT企業勤務の肉食系
小橋健太(前川泰之):包容力のあるエリート系
坂口征二(柳俊太郎):単純でノーマルな文科系(ブリっ子)
船木誠勝(戸塚純貴):真面目過ぎる草食系
がひろみの餌食になりますが、ちょっと気がつきましたか?
私はちょっと、古いので、坂口征二で気づきました。
何と!プロレスラーの名前ですね。
そこで調べてみると、安藤剛という名のレスラーはいないのですが安藤雅生さんは実在ます。
川田利光も川田利明さんは実在します。
あとの4人、永田裕志、小橋健太、坂口征二、船木誠勝はその名のままで、実在します。
どうやら原作のあらいぴよろさんはプロレスファンだそうです。
あらいぴよろさんは1984年生まれなので、1990年に引退した口征二さんの名前を使うとはなかなかのプロレス通ですね。
餌食の1人を演じる小関裕太さんの美容師映像が公開されていましたの、でこちらにご紹介します。
#小関裕太 見習い美容師・安藤くんとして、疑似シャンプー体験ができる動画解禁!
映画『“隠れビッチ”やってました。』メイキングhttps://t.co/IwL8EDFXsk
— シネママニエラ (@cinemaniera) November 28, 2019
餌食役にぴったりなのはこの人だ!
この6人の中で最も期待でき餌食はやはり片桐仁さんですね。
何に期待するって、やっぱり、コケにされた時の演技でしょうね。
片桐仁さんが肉食系を演じるという事ですが、動揺たっぷりのオドオドする演技が楽しみです。
片桐仁の顔面の作画がよいなhttps://t.co/TcXJgW6MzJ
■小関裕太、片桐仁、戸塚純貴ら“隠れビッチ”の餌食となる男性陣捉えた新写真(12枚) https://t.co/Xkmp1dvpaz— 微熱 (@v_netz) November 22, 2019
ひろみの目的は何か?
実は、ひろみにも悲しい過去がありまして・・・。
ま、まずは、映画の予告からどうぞ、
映画の予告動画
ひろみが隠れビッチをするわけ
予告を見ていただくと分かりますが、ひろみが隠れビッチをする理由や実績をまとめるとこんな感じです
・チヤホヤされたいだけ
・告らせて、振って、傷つける
・3年で振った男600人
・たくさんの男に好きと言われて自分の気持ちをチャージする
完全に自分本位なのですが、本音は少し違うところにありそうですね。
本当は、幼少期に父親から虐待を受けた事が原因で、ひろみは心の隙間を埋めるために隠れビッチをやっています。
ひろみも被害者だったんですね。
ビッチと言っても訳ありビッチなので、下品ではなく、良い映画ですよ。
ひろみの心を埋めるのは誰か?
佐久間由衣がモテテクニックを披露 『“隠れビッチ”やってました。』予告編&ビジュアル公開#佐久間由衣 #隠れビッチやってました https://t.co/g3T9MQH1bG pic.twitter.com/pU7VMDBOCT
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) September 27, 2019
すると、ひろみの心を埋めるのは誰になるのでしょうか?
私は原作を見ない派なので、安心してください。
ネタバレはありません。
キャスト的に見て、年齢は少し離れていますが、森山未來さんが演じる三沢光昭さんがあやしいのですが・・・。
と、ここでまた三沢という名前が!
2代目タイガーマスクの三沢光靖さんを思い出しました。
ひろみの周りはレスラーだらけですね。
ひろみの手口をご紹介します
小関裕太、片桐仁、戸塚純貴ら“隠れビッチ”の餌食となる男性陣捉えた新写真(12枚)https://t.co/IfhOketSUS
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— 映画ナタリー (@eiga_natalie) November 21, 2019
本題に戻って、ひろみが男を餌食にする方法をご紹介します。
・ボディタッチ
・褒め殺し
・ブリっ子
ビッチには”ビッチ”と”隠れビッチ”があります。
隠れビッチは”清楚派ビッチ”とも言われ、表向きにはビッチだと悟られません。
清楚派ビッチは一途な女を演じ、男性を褒めたり、ボディたちをする時などもさりげなく、相手との距離感も絶妙に計算され、ビッチであることが相手に気づかれません。
同性には嫌われる傾向があるようです。
ひろみの場合は3年で600人振ったという事から、2日に1人は振っていることになりますね。
先ほど紹介したのは6人なので全体の1%にしかすぎません。
かなりの隠れビッチの達人ですよ。
振った人の名前なんか覚えていないでしょうね。
まとめ
『“隠れビッチやってました』犠牲となった男性は6人。
安藤剛、川田利光、永田裕志、小橋健太、坂口征二、船木誠勝と名前はかなり強そうです。
名前だけでも、強い男への逆襲なのかもね。
ひろみは隠れビッチの手口は、ボディタッチ、褒め殺し、ブリっ子ですが、ち密な計算による狙った男性との距離感が大きな武器。
誰がひろみの心を埋めるのか楽しみにドラマを見てみましょう。
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