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今回ご紹介するのは、2015年に日本で公開された映画『特捜部Q 檻の中の女』です。
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの原作『特捜部Q』シリーズ第1作『檻の中の女』を本国デンマークで映画化し、2013年に同国で公開され記録的ヒットを飛ばした北欧ミステリーの傑作。
監督はミケル・ノルガード監督、脚本は『ドラゴン・タトゥーの女』のニコライ・アーセルさん、撮影も『ドラゴン・タトゥーの女』のエリック・クレスさんが担当しています。
出演はニコライ・リー・カースさん、ファレス・ファレスさん、ソニア・リヒターさんです。
それでは、『特捜部Q 檻の中の女』を無料で見る方法や簡単なあらすじをご紹介します。
※『特捜部Q 檻の中の女』の配信情報は2019年5月4日現在のものとなりますので情報が変わっている可能性もあります。
詳細は各VOD公式サイトを確認ください。
Contents
デイリーモーションやOpenload、Stremango、miomioなどで見るには?
『特捜部Q 檻の中の女』を動画共有サイトで見たい方のためにリンクを検索してみました。
ちなみにOpenaload、Streamang、miomioなどの主要な動画共有サイトではリンクは見つかりませんでした。
こちらは見たい動画がアップロードされていたら視聴することができるサイトなのです。
しかしこちらのサイトでアップロードされている動画は一般的に違法アップロードされたものが多いです。
なので、色々なデメリットがあるのでご紹介したいと思います。
画質が悪い時がある
読み込みに時間がかかり、止まったりを繰り返す
削除要請でリンク先がいきなりなくなる
広告が多く表示される
コンピュータウィルスの感染の可能性
これらの危険性はありますが、見れるなら無料で見た方がいいと思うのでこちらの方法もいいと思います。
しかし安全に綺麗に見たい方は次の方法も考えて見てください。
『特捜部Q 檻の中の女』を安全なVODサイトで視聴する方法は?
『特捜部Q 檻の中の女』を安全に見る方法はVODサイトで動画を見るということです。
ビデオオンデマンドとはいろんな映画やテレビ番組、雑誌などを見放題もしくはサイト内の課金で見ることが出来るサービスです。
その中でも管理人が特にサービスが優秀だと思うU-NEXTとFODプレミアムを紹介したいと思います。
ちなみにU-NEXT、ビデオマーケットは映画が特に強いです。
FODは地上波のドラマや電子書籍などのサービスに強いです。
では『特捜部Q 檻の中の女』はどこのVODサイトがおすすめなのでしょうか?
U-NEXT | 配信あり |
FODプレミアム | 配信なし |
auビデオパス | 配信なし |
U-NEXTで配信がなされております。
見放題作品ですので無料で登録すれば、そのまま今すぐ視聴できます。
ちなみに字幕に対応しています。
最新情報がわかりましたら更新します。
そこで管理人おすすめのU-NEXTと電子書籍でおすすめできるFODについてメリット、デメリットをこちらにまとめました。
これを見ると読者の要望を満たしているサービスもあると思いますよ。
ちなみにU-NEXTの場合は31日間の無料期間で解約すれば完全に無料です。

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念のためFODプレミアムの登録方法も記載しておきますね。
『特捜部Q 檻の中の女』ってどんな映画?ネタバレ・あらすじ
簡単なあらすじをご紹介させていただきます。
原作シリーズ累計1,000万部を超えるミステリー。7/10(日)よる9:00より北欧の人気小説「特捜部Q」シリーズの映画化第1作『特捜部Q 檻の中の女』を放送。 #スターチャンネル https://t.co/5ZpAOfgCra pic.twitter.com/8pHjrIE0p5
— スターチャンネル (@starchannel) 2016年7月10日
カール(ニコライ・リー・カース)は応援を待たず仲間と現場へ踏み込みますが、強引な作戦だったため失敗し重傷を負ってしまいます。
しばらく休暇を取っていましたが、職場へ出勤すると刑事部の課長から新設された「特捜部Q」への移動を命じられる。その部署で過去の事件の書類整理をするよう言われるが、それは事実上の左遷。
次の日、特捜部Qに行くとカールの助手になったアサド(ファレス・ファレス)がいました。アサドは見やすいように壁一面に未解決事件の資料を貼り、カールの指示を待っていました。
カールが「前の部署へ戻れ」というと、倉庫で2年間スタンプを押すだけの仕事をしていたアサドは「こっちの方がいい」とやる気満々。
アサドが貼った事件ファイルを見ていたカールは、ある資料が目に止まります。それは「ミレーデ失踪事件」。資料には「フェリーから投身自殺?」の新聞記事とミレーデの目撃情報しかなかった。当時の担当者は頼りないバク刑事。
それは5年前のこと。議員のミレーデが失踪しフェリーから身を投げたとされ、一緒にいた弟がやったのではないかと疑惑を持たれた事件だった。自殺するのにわざわざ弟を連れて行くのもおかしいと独自に捜査を始めます。
議員だったミレーデは、障害を抱える弟ウフェ(ミケル・ボー・フォルスゴー)と二人暮らし。昼の間は、家政婦にウフェの世話を頼んでいた。仕事が終わると弟のために真っ直ぐ帰り、その日のことを話したりゲームをして過ごしていた。
ある日の夜、ウフェが窓から外をじっと見ているのが気になって声をかけますが変わったところはなく、気にはなったが何も分からなかった。
資料によると失踪の日、ミレーデとウフェはフェリーに乗っていたと言う。議員だったったミレーデは有名だったので、目撃情報には困りませんでした。目撃情報をもとに聞き込みをすると、甲板で口論していたが雨になり中へ入り、その後ウフェが一人でいるところを保護されたらしい。
しかし、タバコを吸わない二人が甲板に出る理由もなく、ミレーデが男子トイレに来たという証言から、ウフェを探していたのではないかと考えた。と、同時にアサドがウフェは色の濃いレインコートの男と歩いていたという証言に気づきます。
バクは、この情報を無視していたのです。
ウフェはその後、一人でいるところを保護されている。レインコートの男はどこに?
5年前、ウフェを探すミレーデは貨物室に入りウフェを見つけますが、背後から男に襲われます。丸い窓がある真っ暗な部屋で目が覚めたミレーデ。そこで男に名前を呼ばれ、ライトが点く。ここはどこかと尋ねるミレーデに、加圧室だと答える男。閉じ込められたミレーデは出して欲しいと懇願しますが、謎の男は気圧を上げミレーデが苦しむ姿を見ながら「また1年後」と言う。
カールとアサドは療養所に入院しているウフェに会いに行きますが、両親が亡くなった上に事故で脳に損傷を負ったウフェは解離性障害になったため黙ったまま。何を言っても反応を示さないウフェだったが、担当看護師だけには心を開いていた。
カールは、ミレーデと仕事していたバズゲン議員に失踪事件のことを聞くが、何も知らないといいます。そしてその後、捜査に圧力をかけてきました。
その頃、アサドは看護師の助けを借りウフェに心を開いてもらえるよう通うようになります。
一方、カールはミレーデの秘書からスウェーデンの会議で知り会った男がいたと聞く。
そして、監禁から1年。真っ暗な加圧室の中で正気を保とうとするミレーデ。再びライトが点き、男は「1年が過ぎた、おめでとう」と言うとまた気圧を上げ「また1年後」と言って去っていった。
カールとアサドはスウェーデン会議の出席者名簿と写真を手に入れた。
時間をかけてウフェと接していたアサドが、ウフェに写真を見せる。すると、一枚の写真にパニックを起こした。男はバイオ・ダイナミクス社に勤めるダニエル・ヘイル。しかし、その男は失踪事件の後に溺死していることを知ります。その事故死現場で目撃者に会い、同行した警官から事故の資料をもらった。すると死んだダニエル・ヘイルは会議出席者の写真の男とは別人で、事故があった時、その偽のダニエルが一緒だったと分かります。
カールとアサドは、その男こそがレインコートの男。ダニエル・ヘイルに成りすまし会議に出席してミレーデに近づき、その後本物のダニエルを殺したのだと結論づけた。
そして、本物のダニエルのパートナーだったルンドクイストに会いに行こうとするが、隠れて捜査をしていることが上司にバレて、警官に「捜査権限がないと連絡があった」と捜査を妨害されます。しかし、カールがうまくごまかしその場を逃れ二人はルンドクイストのところへ向かいます。
ルンドクイストによると写真の男はラセで、ダニエルとラセは孤児院で一緒だったと言います。場所を聞き出し、孤児院へ向かいます。
監禁中のミレーデ。男はとうとう彼女に正体を明かします。見覚えのある顔に、ミレーデは愕然とする。「よく考えろ。次に俺を見たら死ぬ」と言って去って行った。
また、カールとアサドは上司に呼ばれ停職処分を受け警察手帳も取り上げられてしまいます。しかし、そんなことは気にならない二人。そのまま捜査を続け、ラセの本名はラース・イェンスンと言い、とてもキレやすく小さい頃車の事故で父と妹を亡くしたこと、その事故の相手がミレーデ一家だったと知る。
事故の後、両親を亡くし弟は解離性障害となったがミレーヌは議員として活躍している。一方、ラセは父と妹を亡くし義母は車いす生活。自分は施設に預けられ苦渋を舐めてきた。
ところがある日、テレビで議員になったミレーデを見てダニエルに会議に代わりに出席したいと言い、ミレーデと親しくなり自宅の庭からウフェを手なずけ、フェリーに乗ることを知り、そこでミレーデを襲ったのです。
ラセの家に着いたカールとアサドは、義母から「ラセはいない」と言われ帰ろうとするが、カールが嘘だと気づき、別々にラセを探し始めた。
それを見ていたラセは、ミレーデのところへ行き「時間切れだ」と減圧し始める。なぜかとミレーデに聞かれ、あの日の事故のことを話します。ミレーデの脳裏に、あの日の出来事が蘇ります。母に目隠しをし、横を走るラセと目が合い、運転していた父にも目隠しし、その瞬間トラックが迫ってきて…。事故の瞬間見つめ合っていた少年のことを思い出し、ミレーデは再び愕然とするのだった。
その頃、カールのところにアサドが戻ってきて目の前にあるドアから微かに声がしているのを聞きます。鍵を壊す道具を探そうと振り向くと、ラセが立っていた。
警察で話を聞くため、車に乗りますがラセに倉庫に何があるのか問い詰め家に戻ろうとした時、ラセがカールを殴りアサドを刺し逃走。
カールがラセを追い、倉庫に行くと加圧室でミレーデを発見し、署に連絡し応援を呼びます。減圧を止めたが、ラセが背後から首を絞めてきました。意識を失う寸前でアサドがラセを殴り倒し、アサドと目を合わせながら意識を失った。
カールとアサドは軽症で済みました。検査の結果、ミレーデは衰弱しているものの命は助かるということでした。
酸素ケースの中から微笑むミレーデ。ウフェも会いに来ました。
警察手帳が返されカールは上司から刑事部に戻るように言われますが、特捜部Qに残り「扱う事件は自分で決め、部下にはアサドと秘書を1人欲しい」と要求するのでした。
『特捜部Q 檻の中の女』予告編
『特捜部Q 檻の中の女』のキャストは?
続いては、メインキャストのご紹介です。
ニコライ・リー・カース(カール・マーク役)
ニコライリーコス?ニコライリーカース?どっちが正しいのだろうか pic.twitter.com/fbwIBgvzQm
— 🧀いももち (@gemi_0611) 2018年10月26日
同僚に好かれるタイプではない不器用な性格。カールを理解してくれていた部下2人を、自らの強引な捜査によって死傷させてしまった。
そんな主人公カールを演じたのは、ニコライ・リー・カースさんです。
デンマークの俳優さんで、主に母国での作品に出演されています。
デンマーク史上最高の視聴率を獲得した「THE KILLING/キリング」(シーズン3)などに出演されています。
1973年5月22日生まれ。
ファレス・ファレス(アサド役)
そろそろ白人男性以外の007も良いんじゃない?ってイドリスエルバの名前がよく挙がるけど、こういうの見るかぎりファレスファレスも良い線行ってないですか??ダメ???? pic.twitter.com/iptNSSZlIx
— 泉谷めい (@izmyaya) 2019年4月20日
とにかく前向き。カールとは正反対の愛嬌のある性格で、カールと一緒に捜査を進めていく。
そんなアサドを演じたのは、ファレス・ファレスさんです。
レバノン系スウェーデン人の俳優さんです。スウェーデン映画『イージーマネー』、アメリカ映画『デンジャラス・ラン』『チャイルド44 森に消えた子供たち』などに出演されています。
1973年4月29日生まれ。
ソニア・リヒター(ミレーデ・ルンゴー役)
ある事故がきっかけで相手に恨まれ、監禁までされてしまう女性議員。
ミレーデを演じたのは、ソニア・リヒターさんです。
『きっと、いい日が待っている』『獣は月夜に夢を見る』『しあわせな孤独』などに出演されています。
1974年1月4日生まれ。
ミケル・ボー・フォルスゴー(ウフェ役)
@bmKen_ ミケル・ボー・フォルスゴーさんです!!!まだ30代とお若い俳優さんで、映画デビュー作品はマッツ・ミケルセンも出演していたロイヤルアフェアでクリスチャン7世役でベルリン国際映画祭で男優賞もとってらっしゃる方です!!! pic.twitter.com/HNXLkbq5AR
— 弐津@しんどい (@hutatsu02) 2015年4月6日
ミレーデの弟で、ミレーデ失踪事件の真相を知っている人物。
そんなウフェを演じたのは、ミケル・ボー・フォルスゴーさんです。
2012年の『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でベルリン国際映画祭男優賞を受賞されています。
1984年5月1日生まれ。
ペーター・プラウボー(ラース役)
幼い頃両親を事故で亡くし、孤児院で育てられた。その不遇を恨んで、事故の原因となったミレーデに復讐する。
そんな監禁男ラースを演じたのは、ペーター・プラウボーさんです。
『特捜部Q 檻の中の女』の口コミは?
特捜部Q 檻の中の女https://t.co/nLJNq5CRyT 船の中で姿を消して自殺だと思われてた女性について調べ直す二人。目撃してたはずの弟ウフェ、昔の事故の真相、ストーリも薄暗い色彩も好きだし突っ走りがちで敬遠されてたカールと、国と宗教で差別を受けてきたアサドの距離が縮まっていく過程も美しいよ! pic.twitter.com/N3AklwqXAp
— ユエ (@memento1113) 2018年5月23日
特捜部Q 檻の中の女、キジ殺し、Pからのメッセージ
自分のように少し陰湿で暗い雰囲気が好きな方にはオススメ。世渡りが上手くない刑事が長所でもあり短所でもある強情さと、ふと見せる人情みを武器に犯罪に立ち向かう姿を飾り気なく描くシリーズ。相棒との絆にも注目の作品。 pic.twitter.com/lD4yfW8AnU
— マコノヒー (@gottabeamovie) 2019年3月17日
『特捜部Q 檻の中の女』
近年にみられるミステリー映画のような派手さ、スタイリッシュさは一切なく硬派で地味な映画です。
地味=つまらないという訳ではなく、犯人の動機や過去、被害者との関係が徐々に浮き彫りになっていく王道ミステリー!
先の展開が読めず最後までハラハラさせられます。 pic.twitter.com/ZKoqVmRtKL— するめmovie.cinema.映画 (@movie_surume) 2019年2月13日
ご覧になった皆さんから聞こえてくるのは、ほとんどが満足の声のようです。
ご意見の中にもありますが、派手さはありません。地味にストーリー展開していきます。
しかし、地道な聞き込みとデコボコかと思われるカールとアサドコンビの捜査が、未解決事件の解明へと導いていきます。
まさに北欧という感じで好みが分かれるかもしれませんが、本当に良作です。
『特捜部Q 檻の中の女』まとめ
ここまで『特捜部Q 檻の中の女』を無料で見る方法を説明させていただきました。
また『特捜部Q 檻の中の女』を、あらすじ、キャスト、口コミ、などの観点から紹介してきました。
閑職に追いやられながらも信念を持ち、未解決事件に真っ向から取り組む主人公カール。自分の居場所は自分で作るものだと深く感じました。
この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか。
そして無料で見るのであればU-NEXTが非常におススメです。
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動画数に関してはU-NEXTが強いので他の韓国ドラマや映画も豊富ですよ。
もし電子書籍も興味があるのであれば合わせて、FODも31日間無料キャンペーンに参加されてはどうでしょうか?
無料期間内にほかの作品も視聴してはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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