『リディバイダー』(映画)ネタバレやあらすじは?タイトルの意味や海外の評価は?

FPS視点を取り入れた映画「リディバイダー」の
日本公開日が2018年6月9日に決定しました!

キービシュアルが発表されてから、
少しでもその映像が見たいと動画の公開が待たれていましたね。

ついに公開された予告映像、そしてネタバレやあらすじをはじめ、
そして「リディバイダー」というタイトル、海外での評価を紹介していきます。


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「リディバイダー」ってどんな映画?

近未来、エネルギー枯渇問題の対策として人類が生み出したのが、
地球をコピーして「エコーワールド」を作り、そこからエネルギーを得ることでした。

現実の地球と複製されたエコワールドの二つの世界をつなぐのは、そびえる巨大タワー。

そのタワーを経由して現実世界にエネルギーが供給されていました。

ところが、何者かの襲撃によりタワーが暴走してしまいます。

各地で異常な現象が起こり、バランスを失った世界は崩壊の危機に陥ります。

エネルギー会社に務める元NASA宇宙飛行士、ウィル(ダン・スティーヴンス)が
エコーワールドへ向かいますが、そこには荒廃した世界が広がっていました。

そして、二つの世界を結ぶ謎のボックスが、地球滅亡のカウントダウンを始めます。

ネタバレ

話題になっている「FPS」とは、
「First Person shooter(ファースト・パーソン・シューター)」の略で
「エコワールド」では、ウィルの視点で映像が撮られています。

「FPS・POD(視点)」など言われたリもするので、ピンと来ない方も多いとは思いますが、
予告編の映像を見れば「ああ、こういうことか」と納得するのではないでしょうか。

シューティングゲームなどで、多く取り入れられてきた方法ですね。

なので、アクションゲームやシューティングゲームなどを経験したことがある人ほど
「リディバイダー」の映像には興味があると思います。

二つの地球といってもコピーですから、
その違いを明確にするにも通常の視点とFSP視点は、
その状況の格差を表すのにおもしろい映像ですよね。

そして、アクションシーンはまさしくシューティングゲーム。

エコワールドで装着するヘッドギアには、スコープがあり、
襲ってくるドローン(戦闘タイプ感すごいです)に狙いを定めて撃ち落します。

自分がコントローラーを持てないことがツライ映像になりそうで、
慣れてない人は酔ってしまうかもしれませんね。

ストーリーは、複製世界を破壊しなければ、現実の世界が崩壊してしまうというSF。

ウィルを襲ってくるのはエコワールドの軍勢で、現実世界の崩壊を望んでいます。

エコワールドの中にはそれに反発する人もいて、
ウィルは自分の会社に家族をゆだねてきたたことにも不安に感じます。

生き残るべきはどちらの世界か、は迷うところではないのでしょうが
裏切りや隠された思惑に翻弄されるウィルが、最後には決断することになるでしょう。

時系列や現実世界と複製世界のエピソードが入り乱れて続くので
かえってストーリーはシンプルなものになっているように思います。

やはり、映像と世界観を楽しむ映画ではないでしょうか。

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「REDIVIDER(リディバイダー)」タイトルの意味は?

「リディバイダー」は2017年6月にアメリカで公開され、、
その時のタイトルは「Kill Switch(キル・スイッチ)」でした。

「Kill Switch」の意味としては「燃料や電源を遮断するする装置」ですが、
同じタイトルの映画があったために後に「REDIVIDER」に変わり、
日本でも「リディバイダー」とされました。

意味が少し変わりますが、「re divider」で「再分配するもの」という感じでしょうか。

謎のボックス「リディバイダー」が、二つの世界の均衡を保っており、
そして「Kill Switch」でもあるのでしょう。

世界を守るためにも、破壊するためにも重要なボックスということですね。

それをウィルがどう使うのかがキーになってくるでしょうし、この映画のポイントでしょう!

本作が初の長編作となるティム・スミット監督が、以前に製作したショートフィルムがあります。

そのタイトルも「箱の中には何がある」ですね。

まさしくゲームをしているようで、状況のわからないままのアイテム探し、アクションと爆発。

そして、映画と同じフォルムの「リディバイダー」も登場しますね。

これを長編にしたのが映画「リディバイダー」だと言われています。

ボックスの中身が何なのか、どんな役割を果たすのか、映画館でぜひ確かめてください!

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「リディバイダー」海外の評価は?

これが、残念ながらかなり酷評が多いのです。

「ゲーム感覚の映画にすることに、スポットを当てすぎた」
という感じのコメントが一番多かったですね。

凝った設定にストーリーが淡く、主人公の決断や行動に共感できないっと。

FPSであるために「美女と野獣」などで人気の高まったダン・スティーヴンスが
画面に登場しないシーンが多くなってしまったことも要因かと思います。

それでも日本では期待して待っている人が多くいるんです!

海外でも酷評の中にあったのは
「あの低予算でここまでやれたのは評価する」的なコメントでした。

大型客船や何両にもつながった電車が空から降ってきたり、
戦闘タイプのドローンが自由自在に飛び回ったりするシーンは
やっぱり映画館のスクリーンで見たいものですよね。

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キャスト紹介

主要キャストも少ない「リディバイダー」、
それでも人気の役者さんが主演しているのは気になりますよね。

ダン・スティーヴィンス(ウィル役)

1982年10月生まれの現在35才、イギリス出身の俳優さんです。

ケンブリッジ大学で英文学を専攻、
イギリスの伝統あるコメディサークル「フットライツのメンバー」でもありました。

2004年放映のテレビ映画で「フランケンシュタイン」でデビュー。

同じ年には「お気に召すまま」で舞台にも出演しています。

いくつもの映画やテレビドラマに出演し、
2010年から放映された人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」の
マシュー・クローリー役として一気に知名度をあげました。

そして、2017年「美女と野獣」にビースト役で出演し、エマ・ワトソンと共演。

この作品で、人気俳優として注目を集めることなりました。

作品
・2013年 Summer in February
・2013年 フィフス・エステート/世界から狙われた男
・2014年 ザ・ゲスト
・2014年 誘拐の掟
・2014年 靴職人と魔法のミシン
・2014年 ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
・2015年 クリミナル・ミッション
・2017年 美女と野獣

ベレニス・マーロウ(アビゲイル役)

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Never get tired of being a Bond girl #bondgirl #007

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1979年5月生まれの現在38才、フランス出身の俳優さんです。

今回はウィルの務めるエネルギー会社の社長役で、一癖二癖もありそうな役どころですね。

母親はフランス人、父親が中国の血をひくカンボジア人で、
どこかエキゾチックな表情がとても魅力的な俳優さんです。

もともとは芸術家になるため、10年にわたってピアノなどの学んでいたそうでうが
ほとんど無名の頃、いきなりボンドガールに抜擢されました!

2012年公開の「007 スカイフォール」で、オーディションには自ら申し込んだそうです。

フランスではそのエキゾチックな顔が、逆にいい役に繋がらなかったようです。

今ではフランス以外での仕事を主流としていて、
気取らない性格が魅力的な、素敵な俳優さんとして活躍されています。

作品
・2012年 恋するパリのランデヴー
・2012年 007 スカイフォール Skyfall
・2015年 5時から7時までのクレオ
・2017年 ソング・トゥ・ソング
・2017年 リヴォルト

「リディバイダー」まとめ

「リディバイダー」の配給は
「松竹エクストリームセレクション」で、単館系の映画を随時提供しています。

他作品のラインナップを見ても、
こんな映画があるのか、とコアなものが並んでいました。

その中で「リディバイダー」はかなり異色な作品だと思います。

低予算作品の中でSFであり、迫力ある映像を作り上げています。

超大作と言われる数々のハリウッド映画に及ばないところはあるのでしょうが、
長編処女作でここまで作り込んできた新鋭ティム・スミット監督のこれからを思うと
やはり、映画館でチェックしておきたい作品だと思います。

箱の中には何が入っているのか、ぜひ劇場で確認してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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