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『スカイライン 奪還』(映画)ネタバレやあらすじは?タイトルの意味や感想はひどい?

2011年に公開されたエイリアンとの激闘が描かれた『スカイライン 征服』。

その続編が2018年10月13日に公開されることが決定しました。

前作では征服されるがままだった人々が立ち上がり、地球奪還を目指すSFアクション作品です。

今回は映画『スカイライン 奪還』のあらすじやネタバレ、タイトルの意味など紹介していきたいと思います!

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Contents

『スカイライン 奪還』ってどんな映画?

監督、脚本は、前作『スカイライン 征服』で製作・共同脚本を務めたリアム・オドネル。

前作で監督を務めたストラウス兄弟は、今作ではプロデューサーを務めています。

SF作品でありながらリアルな映像を作り上げているのはVFXスタジオ、ハイドラックスです。

『スカイライン 奪還』のタイトルの意味は?

『スカイライン 奪還』というタイトルには、一体どのような意味が込められているのでしょうか?

スカイライン(skyline)とは、「地平線」を意味しています。

ということは、「地平線」の奪還を指しているのでしょうか。

前作は『スカイライン 征服』なので、「地平線」を征服されたことを指しているといえるでしょう。

ここで、なぜ「地平線」なのかという疑問が湧いてきます。

人は地上から地球を見渡すことはできませんよね。

ただし、地平線を見ることで、地球の存在をなんとなく見ることができるのではないかと思います。

人視点からの物語ということなので、「地球」ではなく「地平線」なのではないかと思われます。

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『スカイライン 奪還』のあらすじは?

『スカイライン 奪還』あらすじと前作『スカイライン 征服』のネタバレについて、簡単に紹介します。

地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていった。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまった。息子のトレントとともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事マークは、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していたジャロッドとの共闘によって、宇宙船の破壊に成功する。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、ジャロッドの娘ローズとともに脱出したマークは反政府組織のボス・スアと共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出す。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていた。引用元

前作『スカイライン 征服』では、わずか3日間で謎の生命体に征服される姿が描かれていました。

ある日、地震とともに、夜なのに昼間のような明るさを持つ青白い光が現れます。

その光を見つめると謎の生命体に連れて行かれることがわかり、どうにか逃げ惑う人々。

しかし、次々と人々は宇宙船へと取り込まれてしまうのでした。

軍も派遣され、謎の生命体と戦いますが、まるで歯が立ちません。

ついには主人公のジャロッドとエレノアも宇宙船へと連れ去られてしまいます。

目が覚めたエレノアの周りには、多くの人々が倒れていました。

そこでは、人間をエイリアン化する作業が行われており、エレノアの目の前でジャロッドはエイリアンにされてしまうのでした。

ついに、エレノアの番となったとき、エイリアンはエレノアではなく、エレノアのお腹にいる子供に目をつけます。

別室へと連れて行かれ、お腹から子供を抜き取られてしまいます。

しかしそこで、エレノアの声に反応したジャロッドが現れ、他のエイリアンと戦い始めるのでした。

そして今作ではついに、人々の逆襲が始めるようです。

果たして、地球を取り戻すことはできるでしょうか・・・。

『スカイライン 奪還』のネタバレ!

今作では、宇宙船の中での戦いなどが描かれているようです。

今作の主人公・マークは数々の仲間たちを失いながらも、宇宙船の破壊に成功。

しかし、前作でも描かれていましたが、宇宙船は自己回復が可能でした。

それでもどうにかマークは脱出に成功します。

エイリアンたちとの戦いの中で悩みの種の1つにあったのは、人間をエイリアンにされてしまうことでした。

そんな中で、エイリアンになってしまった人々を戻す薬を発明。

再びマークは宇宙船へと乗り込み、エイリアンになってしまった人々を救いに行くのですが・・・。

最後は一体どんな結末になっているのか、気になりますね。

『スカイライン 奪還』の評判は?

アメリカでは、2017年12月15日に公開されている『スカイライン 奪還』。

もうすでに鑑賞した方の感想を、twitterで調べてみました。

映画の評価サイトを見る限りでは、前作の『スカイライン 征服』はあまり良いとはいえない作品に仕上がっていた様子。

しかし、今作は評判がいいようです。

さらに、クリーチャーの再現度の高さやVFXを使用したショットが増えたことから、クオリティが非常に上がったようです。

公開が楽しみですね。

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『スカイライン 奪還』のキャストは?

フランク・グリロ(マーク 役)

名前フランク・グリロ
出身アメリカ
生年月日1965年6月8日
主な作品『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

1992年に公開された『マンボ・キングス/わが心のマリア』にて、映画初出演。

2011年には、スポーツ作品『ウォーリアー』で一躍有名になります。

その後、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などに出演されています。

ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(オードリー 役)

名前ボヤナ・ノヴァコヴィッチ
出身オーストラリア
生年月日1981年11月17日
主な作品『デビル』

1997年に映画『ブラックロック』に出演。

その後も『スペル』や『復讐捜査線』などに出演されています。

整った顔立ち、切れ長の目が特徴的な女優さんです。

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まとめ

映画『スカイライン 奪還』について紹介しました。

最近のSF映画作品はクオリティもどんどん上がっているため、視覚のみでも十分に楽しめるような作品が多いですよね。

今作もその1つであり、さらにクリーチャーやロボットのかっこよさからも目が離せません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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