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『Operation Red Sea(紅海行動)』ネタバレやあらすじは?日本公開日や超絶アクションに期待!

映画マニア、管理人です。

いま中国本国で大ヒットしている戦争アクション映画『Operation Red Sea(紅海行動)』。

この映画は、イエメン内戦を基にした中国の戦争映画なのですが、そのクオリティはハリウッド映画にも劣っていないと評価されているようです。

そう聞くとやはり気になっちゃいますよね。

しかも、重めの軍事映画が大ヒットしているということですから、内容に関しては間違いがないということですよね。

今回は、そんな気になる『Operation Red Sea(紅海行動)』とはどんな映画なのか?

ご紹介していきたいと思います。

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Contents

『Operation Red Sea(紅海行動)』ってどんな映画?

『Operation Red Sea(紅海行動)』は、2015年に起きたイエメン内戦からの民間人の救出を描いた映画です。

2015年イエメン内戦とは、アラブの春に呼応し起きたクーデターで政権を握ったハーディー大統領と失脚したサーレハ元大統領、そして、混乱に乗じたイスラム武装組織アンサール・アル・シャリーアの三つ巴によって起きている内戦のことです。

この内戦から中国海軍が225人の外国人とおよそ600人の中国人を救出したことを基にしたのが『Operation Red Sea(紅海行動)』です。

予告編からもわかるようにバリバリの軍事映画ですね。

そして、銃撃戦などの映像のスケールがめちゃくちゃデカいですよね。

実際に戦場にいるかのようと評された映画は、『プライベート・ライアン』や『フューリー』などあると思いますが今作も同じように言われているみたいです。

ハリウッド映画に負けず劣らずという評価も、予告編を見ただけで嘘じゃないのだなとわかりますね。

それでは簡単にあらすじとネタバレをご紹介します。

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あらすじ

中国海軍は、中東で起きた内戦から中国系の市民を救出せよとの命を受けます。

中国海軍による救出はほとんどがうまくいったのですが、まだ地方や大使館に取り残されている人々がいました。

そして、その残された人々を救助し軍艦まで連れ帰る任務を受けたのが“咬龍突撃隊“の8名でした。

咬龍突撃隊は市内で激しい銃撃戦を行いながら人々を救出した後、テロリストによって女性たちが地方に連れ去られたことを知ります。

女性たちの救出作戦に向かう咬龍突撃隊。

そんな彼らに、女性ジャーナリストのシャー・ナンが無理矢理に同行を願いついていきます。

それは、テロリスト150人対“咬龍突撃隊”8人という無謀な救出作戦でした。

ネタバレ

無理矢理ついてくるジャーナリストってよく映画に出てきますよね。

無作法な取材で劇中のトラブルメーカー的な役回りをしていることが多いと思います。

その多くが現実のメディアに対する批判などを含んでいるのですが、今回の女性ジャーナリストのシャー・ナンは違います。

実は、シャー・ナンは過去に夫と子供をテロによって失っており、独自でテロリストを追っている女性だったのです。

最初はただの迷惑なジャーナリストだと思っていた隊員たちも、彼女の真意を知りより一層任務を成功させようと奮闘するのです。

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ネットでの評価や出演キャストは?

中国では評論家などの評価も高く、興行的にも大ヒットしている『Operation Red Sea(紅海行動)』ですが、本作を見た日本人の反応はどんな感じなんでしょうか?

ネットでの評判を集めてみました。

やはり皆さんクオリティの高さに感動しているみたいですね。

調べた結果、日本での公開はまだ決定してないのですが、こういう大作アクション映画はぜひ劇場の大きなスクリーンで見たいですよね。

日本公開が決定してくれることを願いたいですね。

出演キャストの主要二人を簡単に紹介します。

隊長ヤン・ルイ/ジャン・イー

1978年2月17日生まれの現在40歳。

出演作に『山河ノスタルジア』、『最愛の子』などがあります。

クウ・シュン狙撃手/ホアン・ジンユー

https://twitter.com/arinari75/status/918254215415263232

1992年11月30日生まれの現在25歳。

モデル出身で中国のテレビドラマ『Addicted』に出演し、その甘いマスクから大人気となったのだそう。

『Operation Red Sea(紅海行動)』が映画の初出演みたいです。

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まとめ

今回は現在、中国で大ヒットを記録している『Operation Red Sea(紅海行動)』を紹介してみました。

今日の映画産業は、ハリウッドよりもインドや中国などのアジア圏が盛り上がりを見せているとよく聞きます。

その盛り上がり真っ最中の中国で大ヒットを記録している映画なんですから、是非とも見てみたいですよね。

日本公開などは2018年3月現在まだ未定ですが、日本でこの『Operation Red Sea(紅海行動)』が見れることを期待したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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