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さらばあぶない刑事の最後ってどうやって助かった?エンディングやエンドロールでわかる?

2016年1月に公開された映画『さらば、あぶない刑事』は、1986年のテレビ放送開始から30年も愛された刑事ドラマ『あぶない刑事』の第7作目の劇場版です。

舘ひろしさんが演じる鷹山敏樹(通称タカ)と柴田恭兵さんが演じる大下勇次(通称ユージ)は数々のあぶないシーンを乗り越えてきました。

そして、定年となるタカとユージの刑事最後の日の大ピンチを描いたこの映画のラストシーンは視聴者の想像にお任せとなっています。ヒントはあります

そこで、映画『さらば、あぶない刑事』のラストの大ピンチをタカとユージがどう乗り越えたのか考えてみました

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Contents

映画の内容

チョー簡単にあらすじのご紹介

タカとユージが定年を迎える5日前から映画は始まります。横浜を舞台に、日本のヤクザで危険ドラッグを扱う「闘龍会」、覚せい剤を扱う中国マフィア、拳銃を扱うロシアマフィア勢力争いをしています。

そこへ、中南米のマフィア「BOB(Blood Of the Braves(勇者の血)」が横浜に入ってこようとします。BOBはかなりたちが悪く世界的に非合法ビジネスを行っています。

今回、BOBはキョウイチ・ガルシア(吉川晃司)を中心に横浜にBOBのビジネス相手を探しにやってきました。

結局、BOBは闘龍会とビジネスパートナーとなり、200kgものドラッグの原料を密輸します。金額にして100億円のブツとなります。それを阻止するためにタカとユージBOBや闘龍会と戦います。

最後、タカとユージはBOBと闘龍会が集まる場所に乗り込みます。タカとユージはガルシアを倒しますがその後、大挙の闘龍会のヤクザに追い詰められ、銃の弾丸も10発を切り絶体絶命となります。

でも最後は・・・

タカとユージが大ピンチになり大多数で迫ってくる闘龍会に向かって特攻をかけたところで、場面はかわり、後日談となります

横浜では町田課長がNPO法人が主催する横浜平和都市宣言のステージの上で平和を支えてくれた警察官の話をしています。

そして、ニュージーランドに場面が変わり、タカユージがゴルフをしています。

そうです、タカとユージは生きていたのです。

どうやって・・・?と疑問が残ります。

タカとユージが特攻した時、列車が・・・

タカとユージが迫りくる大勢の闘龍会のヤクザ相手に特攻をした場所は、パレットが何段にも積まれた貨物列車の倉庫でした。

線路があって、貨物列車がゆっくりと走っていましす。そんな状況で、銃弾が少ない2人は特攻をしました。

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映画はエンドロールまで楽しむもの

数々の危機を乗り越えた映像が満載

エンドロールではタカとユージを中心に30年分の過去の映像が流れています。当然、タカとユージは若い。

浅野温子さんが演じる真山薫や仲村トオルさんが演じる町田も若い!なんせみんな若い!と懐かしさに浸ってしまいます。

そんなことを感じながら、数々のあぶないシーンが映し出され、今となっては定年まで来たのだなぁと感慨にふけってしまいます。

そんなあぶないシーを乗り切ってきたタカとユージなのですから、簡単にやられるわけがない

最後のあぶないシーンはこう乗り切った!

貨物倉庫で追い詰められたタカとユージはゆっくり走ってくる貨物列車を利用して逃げ切ったのは間違いないでしょう。

でも、タカとユージの事ですから列車のスピードを上げてかなり元気よく逃げ切ったはずです。

たぶんユージはヤクザを小バカにしながら手を振って・・・。

列車の色も赤系の色だったので定年の2人にはピッタリだと思います。

定年後はニュージーランド


定年したタカユージニュージーランド探偵事務所を開いています。

ニュージーランドは映画の途中で殺された、タカが愛した女性・浜辺夏樹(演:菜々緒)と暮らそうとしていた国でした。

そこへ結婚詐欺にあった薫もやってきて、腐れ縁の3人の映像で映画は終わります

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まとめ


映画『さらば、あぶない刑事』の最後の大ピンチをタカとユージがどうやって乗り切ったのか、エンディングやエンドロールで考えてみました。

数々のあぶないシーンを乗り越えてきたタカとユージなので今回も派手に逃げたと考えていいでしょう。

赤い貨物列車でヤクザを小ばかにし、手を振りながら逃げたんじゃないかな。

列車から降りたあとは愛車のレパード時代錯誤のドリフトを派手に連発してたかもしれないですね。

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