『I’ll be back』
『ターミネーター』『ターミネーター2』の正統な続編『ターミネーター6』映画化決定です!
『ジェームズ・キャメロン』『リンダ・ハミルトン』『アーノルド・シュワルツェネッガー』
あの『ターミネーター』が帰ってきます!
『ターミネーター』『ターミネーター2』監督『ジェームズ・キャメロン』
脚本・プロデューサーを兼務して、本来のターミネーターが描かれます!
『ターミネーター2』以降の、3・4・ジェニシスは、スピンオフのような作品でした。
『ジェームズ・キャメロン』が『ターミネーター』シリーズに、直接関わるのを期待していた方には朗報ですね。
4とジェニシスに関しては、間接的にアドバイスやアイデアを提供していました。
新しい登場人物を中心に『ターミネーター2』からのキャストと融合して『人類』と『ターミネーター』との戦いが始まる!
『ターミネーター6』登場人物や相関は?公開作品の時系列や概要をまとめてみた!
紹介していきたいと思います。
『ターミネーター6』登場人物や相関は?
Official first look at the new #Terminator featuring Natalia Reyes, Mackenzie Davis and Linda Hamilton. Directed by Tim Miller (DEADPOOL). Produced by James Cameron and David Ellison. In theatres 11.22.19. pic.twitter.com/mOz3rxfbAN
— Terminator (@Terminator) 2018年8月1日
グレース『マッケンジー・デイヴィス』
未来からやって来た、女戦士 『ターミネーター』? もしくは、人間と機械の『ハイブリッド』? 目的は『ダニ』を守るため? 任務は? |
ダニ・ラモス『ナタリア・レイエス』
メキシコシティ付近に住む労働者階級の女性。 『グレース』と出会い『ターミネーター』と戦う。 『ジョン』や『審判の日』に関係する人物?『ターミネーター』のターゲット? |
サラ・コナー『リンダ・ハミルトン』
人類抵抗軍のリーダーとなる『ジョン・コナー』の母親。 ジョンが生まれる前に『ターミネーター』のターゲットになる。 『ダニ』と『グレース』とともに戦う。『ダニ』と何らかの関係がある? |
T-800『アーノルド・シュワルツェネッガー』
『スカイネット』から『サラ・コナー』殺害の指令を受けて送り込まれる『ターミネーター』 その後、過去のジョンを守るため、未来のジョンがプログラムを書き換えて送り込まれた。 ジョンから再び送り込まれたのか?『ダニ』を守るために『ターミネーター』と戦う? |
↑『人類』の存亡をかけて戦う↑
↓『スカイネット』からの指令で戦う↓
ターミネーター『ガブリエル・ルナ』
『スカイネット』が送り込んだ、最新モデル『ターミネーター』 『ダニ』がターゲット? もしくは別の指令を与えられている。 |
公開作品の時系列や概要
すべての始まりは『2029年』です。
以下が、時系列になります。
『ターミネーター』2029年⇒1984年5月12日
『ターミネーター2』2029年⇒1994~95年
『ターミネーター6』
『ターミネーター3』2032年⇒2004年
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2029年⇒1984年
『ターミネーター4』2018年(2003年から始まります)
『ターミネーター6』は『ターミネーター2』以降の作品との関連性は、無くなります!
3・4・ジェニシスは、すべてないこととして捕らえてください。
1984年『ターミネーター』The Terminator
『1984年5月12日木曜日』ロサンゼルス
『2029年』の未来から、閃光とともに現れた殺人マシン『ターミネーター』『T-800』
『サラ・コナー』と『ロサンゼルス』という情報だけで、電話帳に載っている同姓同名の女性を順番に殺していく。
もう1つの閃光とともに現れた『カイル・リース』
現在が、1984年5月12日木曜日のロサンゼルスであることを確認すると、悪夢にうなされながらも誰かを探し始める。
最後のサラ・コナーの家に侵入した『T-800』は、サラと同居する友人ジンジャーとボーイフレンドのマットを殺害し、外出していたサラの顔と声の情報を入手してディスコにいることを突き止める。
ディスコへ現れたT-800は、殺害しようと銃口を向けるが、同じくサラを追っていたリースが間一髪で阻止する。
一緒に逃げるように促され、事態が飲み込めず怯えるサラに、リース軍曹と名乗る。
リースは、襲撃した男はロボットであり、サラを殺害するために未来からやって来ていてサラが死ぬまで追い続ける。
まだ見ぬサラの息子『ジョン・コナー』の指示により、サラを守るために現代へやってきたことを話す。
今から数年後、核戦争が勃発して世界は壊滅状態になり、核戦争後の世界で反乱を起こした『AI(人工知能)』
『スカイネット』が指揮するマシンにより、人類は絶滅の危機を迎えていた。
1991年『ターミネーター2』Terminator 2:Judgment Day
『1994~95年』ロサンゼルス
人類滅亡の日は3年後に迫っていた。
30億人の命が失われる『1997年8月29日』スカイネットと人類の核戦争『審判の日』
『サラ・コナー』は、サイバーダイン社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院へ収監されていた。
『カイル・リース』との間に生まれた息子の『ジョン・コナー』は、養子に出されて養父母に引き取られていた。
最終戦争に備えるサラの偏った教育を受けたジョンは、ハッキングや武器の知識に精通しており、母の言動をでたらめ話しと決めつけて非行に走る日々を送っていた。
ロサンゼルスに『2029年』から時空を超えて未来から2体のターミネーターが送り込まれる。
10年前のモデル101型『T-800』
スカイネットから送り込まれた、最新モデル『T-1000』
T-1000は、未来の指導者となるジョンを殺害する指令を与えられていた。
形状記憶擬似合金で構成されていて、触れることでどんな物体にも変化でき、戦闘能力はT-800をはるかに上回っていた。
2体は、それぞれ共通の目標であるジョンを捜索して同時に発見する。
襲って来るT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。
『君を守るためにやってきた』
2003年『ターミネーター3』Terminator 3:Rise of the Machines
『2004年』ロサンゼルス
『スカイネット』が人類に反乱し、核戦争が起きるはずだった『1997年8月29日』は、無事に過ぎ去り『審判の日』は回避されたかに思われた。
『サラ・コナー』を白血病で失い、青年に成長した『ジョン・コナー』
平穏かつ無目的な日々を送るが、未だに胸のどこかで不安を感じており、時にはターミネーターの夢を見ることもあった。
その不安は的中し『2032年』から、2体のターミネーターが送り込まれた。
未来のジョンの副官となる者達の抹殺を目的とする、T-1000の性能を遙かに凌ぐ『T-X』
もう1体は、燃え盛る溶鉱炉へ沈んだ、T-800の改良版『T-850』
2009年『ターミネーター4』Terminator Salvation
『2018年』『審判の日』から10年後。
地球上のあらゆる都市が、人類に反旗を翻したコンピューターネットワーク『スカイネット』による核攻撃を受けて荒廃した世界。
レジスタンスの部隊長となった『ジョン・コナー』は、スカイネット研究所での機械軍との抗戦のさなか、スカイネットが人々を生け捕りにし、生体細胞を複製しようとしている事実を掴む。
スカイネットはついに、民間潜入型ターミネーター『T-800』の開発に着手していた。
レジスタンス本部では、アシュダウン将軍ら司令部がスカイネット総攻撃の計画を企てていた。
ジョンはその目的がスカイネットが秘密裏に遂行しようとしている『暗殺リスト』の阻止にあると知るが、そのリストには自分の名前だけではなく、最重要ターゲットとして『カイル・リース』の名前があった。
2015年『ターミネーター:新起動/ジェニシス』Terminator Genisys
『2029年』
『審判の日』から30年以上に渡って繰り広げられていた『ジョン・コナー』率いる人類と『スカイネット』率いるマシンの戦いは、人類の勝利に終わった。
窮地に陥ったスカイネットは『サラ・コナー』を殺害することでジョンの存在自体を抹消すべくタイムマシンで『T-800』を『1984年』に送り、人類側もそれを阻止すべく志願した『カイル・リース』が送り込まれることになる。
しかしタイムトラベルの瞬間、カイルはジョンが何者かに背後から襲われるのを目撃する。
転移中、カイルは『ジェニシスがスカイネットだ。起動すると審判の日が始まる。その前に殺せ。』『審判の日は2017年』と、子供の頃の自分が語りかけてくるという謎の光景を見る。
『1984年』に到達したカイルを待っていたのは、液体金属『T-1000』の襲撃だった。
予想外の窮地へ追い込まれたカイルを助けたのは、屈強な女戦士となっていた『サラ・コナー』と、彼女に『おじさん』と呼ばれる『中年姿』の『T-800』(守護者)だった。
サラは幼少時に『T-1000』の襲撃によって両親を失い、彼女を守るべく何者かが派遣した『守護者』の保護と教育を受けて育ち、カイルがやってくることや彼のその後の運命もすべて知っていた。
そして、スカイネットから送り込まれていた『青年姿』の『T-800』も、サラと守護者によって倒されていた。
まとめ
映画『ターミネーター6』を、まとめてみました。
原題『Terminator』の意味は、終結させるもの。終わらせるもの。
終端抵抗(コンピュータ機器や、無線機器などで使用するケーブルの末端に取り付ける電子部品)
本作の終結は、どうなるのでしょうか・・・
予定通り撮影が進んでいれば、もうすぐクランクアップです!
『MoviesFan』の他の『ターミネーター6』記事も合わせて読んでください!
読んでいただき、ありがとうございました。
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