ベストセラーコミックの実写映画化ということで、何かと話題になっている『キングダム』。
ついに2019年4月19日に劇場公開されます!
大人気コミックの待望の実写化となりますが、何より気になるのはキャストの存在ですよね。
主人公の信役には山崎賢人、えい政・漂役には吉沢亮と次々と発表されましたが、敵側のキャストは一体誰が演じるのでしょうか?
そして、強敵として名の上がる人気キャラクター龐煖(ほうけん)や李牧(りぼく)は登場するのでしょうか?
今回は、龐煖(ほうけん)や李牧(りぼく)、そして敵側キャストに焦点を当てて紹介します!
Contents
『キングダム』ってどんな映画?
『キングダム』は、原泰久による同名のベストセラーコミックを原作とした映画作品。
2006年より『週刊ヤングジャンプ』にて連載されており、現在も連載中。
単行本は53巻まで刊行されています。
さらに2012年にはアニメ化もされ、第2期まで放送されています。
そんな注目作の映画化作品『キングダム』。
監督は『GANTZ』や『図書館戦争』で知られる佐藤信介が務め、主人公・信は『氷菓』や『羊と鋼の森』の山崎賢人が演じます。
『キングダム』のあらすじは?
紀元前245年の春秋戦国時代、中華西方の秦の国。
戦災で親を亡くし孤児となった信(山崎賢人)は漂(吉沢亮)と共に、天下の大将軍になることを夢見て、日々剣術の特訓に励んでいました。
しかしある日、漂は王宮へと召し上げられるも、成蟜(本郷奏多)の策略によって致命傷を負うことに。
それでもなんとか信の元へとたどり着いた漂は、信へとある地図を託します。
その後、漂は息を引き取ります。
信は地図と漂の剣を手に地図の記される場所へと向かうと、そこには漂と瓜二つの王・嬴政(吉沢亮)がいたのでした。
嬴政の身代わりとして漂が殺されたのだと知った信は、嬴政と共に王座を奪還するために戦うことに・・・。
『キングダム』のキャストは?ほうけんやりぼくは登場する?
『キングダム』の中でも、強いキャラクターとして人気のある龐煖(ほうけん)と李牧(りぼく)。
果たして映画版では登場するのでしょうか?
『キングダム連載10周年実写特別動画』として公開された動画の中では、龐煖(ほうけん)は既に登場しています。
ただし、李牧(りぼく)はまだ登場しておらず、誰が演じるのかも明かされていません。
また、映画版『キングダム』は原作漫画の第5巻、王都奪還までが描かれるとのこと。
こういったことから考えると、登場する確率は低いかもしれません。
登場したとしても、一瞬である可能性も考えられます。
しかし続編が公開されるのであれば、今後登場することも考えて、キャスティングされることでしょう。
ここからは龐煖(ほうけん)や李牧(りぼく)のキャストやキャスト予想などを紹介します。
龐煖(ほうけん)役は?
名前 | 五城健児 |
出身 | アメリカ |
生年月日 | 1989年11月4日 |
経歴 | 『CSI科学捜査班』 |
アメリカ人の父と日本人の母を持つ五城健児。
アメリカで生まれ、アメリカのドラマ『CSI科学捜査班』などに出演していました。
その後、日本で俳優として活動するために来日。
来日後はバラエティ番組『ニュースな晩餐会』やCMなど幅広く出演。
そして今回『キングダム連載10周年実写特別動画』では、龐煖(ほうけん)役を務めました。
李牧(りぼく)役は?
実写映画『キングダム』で李牧(りぼく)を誰が演じるのか、まだ明かされていません。
数々の戦場を乗り越えており、知的な一面を持っている李牧(りぼく)。
イケメン武将としても人気があり、少し影があるところも魅力的なキャラクターです。
そんな李牧(りぼく)の実写は、小栗旬かディーンフジオカが適しているのではないかと思われます。
どちらも知的な印象を受けながら、やや影のある雰囲気をまとっている俳優さんです。
敵側キャストは?
嬴政の異母兄弟であり、反乱を起こす成蟜役には、本郷奏多。
権勢争いに興味は示さず、戦場を求め続ける謎の人物・王騎役は大沢たかお。
他にも、成蟜の腹心・竭氏役は加藤雅也、
反乱の指揮を執る肆氏役は石橋蓮司、
嬴政を狙う暗殺者・朱凶役は深水元基が演じています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は実写映画『キングダム』について紹介しました。
ベストセラーコミックの待望の実写映画化作品となっている本作。
第5巻までが映像化されるといわれていますが、果たして続編は製作されるのでしょうか・・・?
劇場公開は2019年4月19日を予定しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントを残す