映画マニア、管理人です。
『スター・ウォーズ エピソード8 /最後のジェダイ』が2017年12月に公開されたばかりだというのに、「スター・ウォーズ」ファンは『スター・ウォーズ/エピソード9』が待ちきれんとばかりに、ネット上では既に話題になってますね。
世界中でファンが多く愛されている映画のひとつと言っても過言ではないでしょう。
管理人も小さいときにスターウォーズを見たときは、まだガキなので良さがわからないんですよね。
いまいち面白かったイメージはなかったのですが、高校生のときにハマって結構見ましたね。
そんなスターウォーズももう9まできましたか。
新3部作の最終章となる『スター・ウォーズ/エピソード9』は一体どんな展開になるのか?
キャストはどうなるのか?
日本公開日はいつ頃なのか、情報を集めてみました。
Contents
まずはエピソード8、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のあらすじは?
『スター・ウォーズ/ エピソード9』のあらすじを予想するには、エピソード8を知らなくてはできませんよね。
そこで、只今、公開中エピソード8の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をまだ、観てない方のために、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のあらすじを簡単にまとめてみます。
レジスタンスは元帝国軍の残党で結成されたファーストオーダーとの戦いに苦戦していました。
そんな中、今作のメインとなる、レイは行方をくらましていた伝説の最強ジェダイ、ルーク・スカイウォーカーをとうとう見つけ出しました。
一度は断られたものの、ジェダイの修行をルークから受けることになったのです。
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のネタバレ
ここからはネタバレなので注意してくださいね。
修行中、強いフォースを持つようになったレイは同じく以前ルークから修行を受けたことのある強いフォースをもつカイロ・レンとなぜかフォースの力で交信ができるようになるのです。
カイロ・レンは、レイをダークサイドに入れようとし、レイはカイロ・レンを元のライトサイドに戻そうとするやり取りが続きます。
しかしファーストオーダーの最高指導者であるスノークはカイロ・レンに、レイを殺すように命じるのです。
ところが、カイロ・レンはスノークを殺してしまいました。
そして、ファーストオーダーの最高指導者となり、レジスタンスを猛攻撃するのです。
しかし、最終的にルークが現れ、カイロ・レンと戦います。取りあえず、レジスタンスは助かりましたが、ルークは…。
ラストシーンでホームレスの子供がほうきを片手に持って輝く星を眺めているというシーンになります。
映画『スター・ウォーズ/ エピソード9』あらすじ予想
まずは監督ですが、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス氏が本作の新監督に決まりました。
当初、コリン・トレボロウ氏が監督を務める予定でしたが、ルーカスフィルム側と意見が合わないということで昨年の9月に降板されました。
恐らく、監督交代によって、ストーリーの構想も多少変わるのでしょう。
それにしても、アメリカでの公開が2019年、来年の12月ですから、2年も先、あらすじについては、今のところは想像して楽しむ、という段階ですね。
と、言うことで『スター・ウォーズ/ エピソード9』のキーポイントとなるのではと海外のサイトで噂されている点をいくつか取り上げてみます。
ラストシーンの少年が意味するもの
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のラストで現れたほうきを片手に持ったホームレスの少年が今後重要なキーになるのではと、ネット上では噂されています。
Timeオンラインによると、この子はどうやら、フォースを備えているようですね。
ほんの一瞬で見逃してしまうかもしれませんが、実はこの子フォースを使ってほうきを宙に上げたらしいです。
そして、ほうきをまるでライトセイバーのようにもって空を見上げるのです。
また、この子どもの存在はルークがカイロ・レンと最後の戦いで「私が最後のジェダイではないだろう」と言ったことに関係がありそうだ。
というのは、ルークのフォースははるか銀河にひろがり、この少年のようにフォースに敏感な子供に受け継がれるようになっています。
そういう子供たちがいずれ銀河をまもるために戦うようになるであろうということの裏付けとして解釈できると同サイトには書かれています。
レイは一体何者なのか?
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開される前、ファンの間でレイは実はルークの子供ではないか?
など色々と憶測が飛び交ってましたが、実は単なるジャンクトレーダーの娘で、酒代のために売られたのだと、カイロ・レンはフォースを使ってレイの出生を透視し、レイに伝えました。
それは本当なのだろうか?
カイロ・レンがレイの心理をダークサイドへと操作しようとして作った話なのでは?
ファンの間ではとにかく疑問が絶えないようです。
その疑問に対して、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督、ライアン・ジョンソン氏がコメントしています。
スター・ウォーズシリーズは、ある観点についていつも疑問があります。
その疑問を次のエピソードでどのようにするかは「エピソード9」の監督であるJ・J・エイブラムス氏と脚本のクリス・テリオに委ねられています。
彼らがどうするのかは自分はわからないと言うことをEW.comに説明しています。
となると、レイの出生のストーリーがもっとドラマティックになる可能性もあるということですね。
映画『スター・ウォーズ/ エピソード9』キャスト予想
今の時点ではっきりと言えるキャストをまず挙げてみます。
レイ : デイジー・リドリー
カイロ・レン : アダム・ドライバー
フィン:ジョン・ボイエガ
ポー・ダメロン:オスカー・アイザック
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
まあ出演するかはどのようなあらすじになるかによりますね。
回想とかには出てくるかも?
レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー
キャリー・フィッシャーさんが亡くなってしまったので、どうなるのだろうか?ということです。
まとめ
映画『スター・ウォーズ/エピソード9』の情報を紹介いたしましたがいかがでしょうか?
「スター・ウォーズ」シリーズは調べれば調べるほど、色んな情報がでてきますので、本当に切りがない、とっても歴史ある深い映画ですよね。
映画『スター・ウォーズ/エピソード9』の日本公開はまだ決まっていないようですが、アメリカ公開が2019年12月20日ということですから、それ以降となります。
大体半年以内を基準に考えればよいので2020年なのかなといった予想。
まだまだ、先になってしまいますが、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開中です。
まずはそちらを観て、『スター・ウォーズ/エピソード9』についてご自分なりのあらすじを想像してみるのも楽しいですね。
というかストーリーが緻密につながっているので全部見ましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントを残す