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『死霊館のシスター』(映画)悪魔ヴァラクを演じる尼僧のボニーアーロンズの演技評価は?

全ての恐怖は、ここから始まる!『ヴァラク』の呪い再び!!

死霊館シリーズ最新作!ホラー映画『死霊館のシスター』日本公開決定です。

実際に起こった心霊現象を映画化した『死霊館』世界興行収入360億円以上の大ヒットを記録。

死霊館シリーズ『アナベル 死霊館の人形』『死霊館 エンフィールド事件』『アナベル 死霊人形の誕生』は、累計1,350億円を超える大ヒットになっています。

悪魔の尼僧『ヴァラク』の始まりを描くスピンオフ!

『死霊館のシスター』(映画)悪魔ヴァラクを演じる尼僧のボニーアーロンズの演技評価は?紹介していきたいと思います。

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Contents

『死霊館のシスター』ネタバレ・あらすじ

『死霊館のシスター』(The Nun)

1952年、ルーマニアの古い大修道院で、ひとりのシスターが自殺する。

不可解な点が多いこの事件の真相を調査するため、バチカンから『バーク神父』とシスターの見習い『アイリーン』を修道院へ派遣した。

調査をしていくにつれ、この修道院に隠された、想像を絶する秘密へ辿り着く。

悪魔の尼僧『ヴァラク』の存在・・・

バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在『ヴァラク』と対峙することになる。

本作は『死霊館 エンフィールド事件』以前の設定で、シリーズの時系列では始まりの作品になります。

『死霊館のシスター』『アナベル 死霊人形の誕生』『アナベル 死霊館の人形』『アナベル シリーズ(2019年7月公開予定)』
『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』の順番になります。

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2016年6月、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズとニュー・ライン・シネマは『死霊館 エンフィールド事件』のスピンオフ映画の製作を発表します。

2017年5月、ルーマニア・ブカレストで、クランクイン。

2017年6月、ルーマニアの国会議事堂『国民の館』で撮影が行われました。

『国民の館』の貸切使用料は、1時間5000ユーロ(約64万円)です。

撮影は、トランシルヴァニア・シギショアラ・フネドアラのフニャド城などでも行われました。

修道女アイリーン『タイッサ・ファーミガ』『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』『ブリングリング』『記憶探偵と鍵のかかった少女』

バーク神父『デミアン・ビチル』『エイリアン:コヴェナント』『ヘイトフル・エイト』『明日を継ぐために』『第84回 アカデミー賞』主演男優賞ノミネート

脚本『ゲイリー・ドーベルマン』主な脚本作品『アナベル』シリーズ『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』

監督『コリン・ハーディ』主な監督作品『ザ・ハロウ/浸蝕』

監督のコメントです。『ドラキュラの故郷として有名なトランシルバニアで映画を製作するというのは本当に素晴らしい機会でした。
まずブカレストにあるスタジオにセットを組み立てましたが、それだけにとどまらず、私たちはトランシルバニアの山脈や、フニャド城、シギショアラ、ルーマニアの田舎にある村々まで足を伸ばしました。
それらが私の望むリアリティをもたらしてくれたのです。
古びた修道院、貯氷庫、城の中やその周辺での撮影によって、私が考える数々のホラー演出を実現することができたのです。』

制作・原案『ジェームズ・ワン』が『死霊館のシスター』続編についてコメントしています。

『現時点で、続編の可能性があるかを明言することはできません。
ただ、もし『死霊館のシスター』が興行的に成功を収めたなら、続編製作の話は出てくるでしょうし、ヴァラクとロレイン・ウォーレンの物語(『死霊館』と『死霊館 エンフィールド事件』)をどう結びつけるのかという話も出てくるでしょう。』

2018年7月13日、全米公開予定でしたが、9月7日に変更されました。

アメリカ公開から、2週間後に日本公開! 配給は、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズです。

シリーズ初の『IMAX』と『4D』で上映されます。

『IMAX』の解像度や音響『4D』のアトラクションで、恐怖も倍増です!

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『死霊館のシスター』悪魔ヴァラクを演じる尼僧のボニーアーロンズの演技評価は?

ヴァラク、悪魔の尼僧『ボニー・アーロンズ』(Bonnie Aarons)

この人なくては、この映画は成立しません!

ヴァラク役は、まさに適役だと思います。

ボニーの目力は、普段の彼女を見ても一目瞭然です!

主な出演作品

2001年『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)

2001年『プリティ・プリンセス』The Princess Diaries

2001年『愛しのローズマリー』Shallow Hal

2004年『プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング』The Princess Diaries 2:Royal Engagement

2016年『死霊館 エンフィールド事件』The Conjuring 2

『死霊館 エンフィールド事件』は『第43回 サターン賞』ベストホラー作品にノミネートされました。

『サターン賞』は、著名な賞を受けにくい、SF・ファンタジー・ホラー作品にも評価を与えたいと1972年から始まりました。

映画・テレビドラマ・ホームビデオなどのカテゴリー作品を表彰します。

ボニーは、ショートフィルム『Nocturnally Yours』で『2017 フィルムクエスト・フェスティバル・アワード』助演女優賞(短編映画部門)を受賞しています。

『フィルムクエスト・フェスティバル・アワード』(FilmQuest Festival Award)は、2014年からアメリカで開催されている、ファンタジー・ホラー・SFなどのジャンルを表彰しています。

『ボニー・アーロンズ』に対する評価です。

某評価サイトのユーザー採点は、5点満点中、4点と5点が『52%』1点と2点が『46%』

平均値は『3点』になりますが、両極端の評価となっていて、好き嫌いがはっきりしています。

コメディ作品も体当たりで演じる女優さんです。

是非、チェックしてみてください。

見た方の感想

<男性>
実際にあった現象を元にしている話ということで、とても怖そうだなと思っていましたが、実際に観てみると、もちろん怖さはありましたが、驚きやびっくりという方が強かったです。この映画は、シスターが自殺した修道院を調査しにやって来た修道士と見習いシスター、修道院までの道のりを案内する一人の男性の、三人の物語です。話の途中で、修道士が棺桶の中に閉じ込められたり、シスター見習いが殺されそうになったりと、怖くてびっくりというシーンもありましたが、最終的にはシスターの姿をした悪魔たちを、キリストの血で封印しました。後に長引くような怖さではないので、テレビのほん怖が苦手なような方でも、観れると思います。

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まとめ

映画『死霊館のシスター』を、まとめてみました。

2018年9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開です。

ボニーの演技も楽しみです!

『死霊館シリーズ』『アナベルシリーズ』合わせてチェックしてください!

ボニーの賛否は極端かもしれませんが、死霊館シリーズや今後のホラー作品には、なくてはならいない役者だと思います。

ボニー・アーロンズさん、応援しています!

読んでいただき、ありがとうございました。

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