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『あの頃、君を追いかけた』(映画)ネタバレやあらすじは?齋藤飛鳥のキスシーンや演技力は?

台湾で社会現象を巻き起こし大ヒットとなった映画「あの頃、君を追いかけた」。

その『あの頃、君を追いかけた』が今回舞台を日本に変え若手俳優達による新しい物語として生まれ変わります!

主要キャスト達がみんな若手の俳優さん女優さんなので、今後活躍する人も出てくるかもしれないですよね。

特に主役の山田裕貴さんと齋藤飛鳥さんに私は注目したいと思っています。

そこで、『あの頃、君を追いかけた』のあらすじやネタバレ、キャストについてご紹介すると共に齋藤飛鳥さんのキスシーンや演技力についてもご紹介していきたいと思います。

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『あの頃、君を追いかけた』(映画)あらすじ紹介

君の手作りの数学テスト

制服の背中に残る青いペンのあと

夏の夜、見上げた空のリンゴのような月

2人で空に放った、願い事を書いた天燈

どの瞬間も、君の事しか思い出せない。

愛おしくもカッコ悪い、僕の10年間―

あの頃、

何よりも君に心奪われていた

でも、どうしても

想いを伝えられなかったー
引用元

10年間も思い続けるなんてすごいですよね!

あらすじにある「背中に残る青いペンのあと」って居眠りしてるのを起こすためについたものだったんですね。

それにしても、背中の青いペンのあと多いですね。

私もよく居眠りしてしまったものです。

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台湾版『あの頃、君を追いかけた』(映画)の結末ネタバレ!

高校生時代に惹かれあった2人が大学生になってからは疎遠になってしまいます。

それから数年経ったある日、大地震が起こります!

主人公は、彼女の安否を確認するために必死になって電波のある場所を探し2年ぶりに電話をかけます。

主人公が電話をくれた事に感動した彼女でしたが、その時にはもうすでに婚約者が…

結局、彼女は他の人と結婚。

「好きな人の幸せを、心から願う」と心に思う主人公は、意外な言葉を口走る。

「これからも、幼稚で居続ける!」

それを聞いた彼女は、「約束よ。」と言い映画は幕を閉じます。

このオリジナル版『あの頃、君を追いかけた』のストーリーは、なんとオリジナル版のギデンズ・コー監督の実話なんだそうです!

監督はインタビューの実在する彼女は現在どうしているのかと言う質問に対して、「ご主人は中国で仕事をされています。彼女は台湾に住んでいます。この映画のことを喜んでくれていました。」と答えています。

そして、彼女に映画化の話をすると「貴方は、当時と変わっていない。」と言われたそうですよ。

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『あの頃、君を追いかけた』(映画)主要キャストをご紹介!

水島浩介/山田裕貴

https://twitter.com/moviekimioi/status/1004193914985672704?s=21
友達とつるんでしょうもないいたずらを繰り返す男子高校生。

真面目な真愛を疎ましく思っているが、徐々に真愛に心惹かれていきます。

山田裕貴さんは、
高校卒業後に芝居の勉強をするためワタナベエンターテイメントカレッジに入り卒業しています。

そして2011年に子ども向け戦隊アニメ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーとして俳優デビューを果たしています。

その後、『僕たちがやりました』や『3人のパパ』『ストロボエッジ』『亜人』など数々のドラマや映画に出演されています。

〜山田裕貴さんのコメント〜
今作で主演の水島浩介を演じさせていただくことになりました。
台湾版の映画を拝見した時に、飾っていない、ありのままのこうこうせいが自分たちなりに一生懸命生きている世界観が本当に素晴らしいなと感じて、久々に泣いてしまいました。
そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました。
監督やスタッフさんと台本の事を細かく相談しながら作品づくりに挑戦しています。
今回、ヒロインの齋藤飛鳥さんと初めて共演するのですが、芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさん達と共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います。

早瀬真愛/齋藤飛鳥


いたずらばかりする水島浩介の“お目付け役”に任命されてしまった真面目な優等生。

齋藤飛鳥さんは、日本人とミャンマー人の母との間に産まれたハーフです。

小学生の時からアイドルになりたいと思うようになり2011年に行われた乃木坂46の第1期オーディションに見事合格し乃木坂46のメンバーとして活躍しています。

〜齋藤飛鳥さんのコメント〜
初めての映画出演でヒロイン役をやる事になるとは思ってもいなかったので、とても不安です。
主要7名すべての役に愛おしいところがあるので、それが伝わるといいなと思います。
精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します。

小松原詩子/松本穂香

松本穂香さんは、高校時代から演劇部に所属しています。

連続テレビ小説『あまちゃん』に刺激を受けた松本穂香さんは、女優を目指すようになったそうです。

高校在学中にオーディションに受かり、2015年には短編映画『LOTTE SWEET FILMS』の「MY NAME」で女優デビューを果たしています。

〜松本穂香さんのコメント〜
台湾のオリジナル版を観たときに、そのまっすぐさと純粋さに心を動かされました。
そんな素晴らしい作品の日本版リメイクということでプレッシャーもありますが、日本版は日本版で、私たちにしか表現できないものをこの作品に込めていけたらなと思います。
素敵なキャスト 、スタッフさん達と心をひとつにして、まっすぐな気持ちでこの作品と向き合いたいと思います。

大野陽平/佐久本宝


佐久本宝さんは、舞台で現代版組踊「肝高の阿麻和利」を演じている時に映画監督の李相日さんが一目置き映画『怒り』のオーディションに呼ばれたそうです。

そしてオーディションにも合格し、見事役を演じ切っています。

この『怒り』における演技が認められ、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

〜佐久本宝さんのコメント〜
最高の青春だー!!
山田さんや飛鳥ちゃんを始め本当に個性豊かで素敵な仲間達が集まりました。
後は、長谷川監督のもと皆んなで「馬鹿」をやるだけです。
あ、僕そんなシーンないんだった。

町田健人/國島直希


國島直希さんは、2013年に開催された「第26回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞しています。

2014年には映画『人狼ゲーム BEAST SIDE』で俳優としてデビューを果たしています。

2016年には、戦隊アニメ『動物戦隊ジュウオウジャー』のジュウオウザワールド役として出演しています。

〜國島直希さんのコメント〜
今作で町田健人役を演じさせていただくことになりました。
撮影では、リアルな高校生の真っ直ぐさ、自由さを大事にしています。
自分はこの台湾版の映画を観た時、初恋を思い出して涙しました。
日本版の「あの頃、君を追いかけた」では、台湾版の名シーンは残しつつ、日本オリジナルのシーンもたくさんあります。
山田裕貴くん、齋藤飛鳥さんを筆頭に日本で出来る最高の青春ラブストーリーを作りたいと思っています。

秋山寿音/中田圭祐


中田圭祐さんは、2014年に約2000通もの応募者の中から選ばれモデルデビューしています。

2016年にはTBSの『毒島ゆり子のせきらら日記』で俳優としてデビュー果たしています。

その後、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』や『君と100回目の恋』『君の膵臓を食べたい』などの作品に出演しています。

〜中田圭祐さんのコメント〜
こんなに純粋でまっすぐな青春物語の中の一員として、生きれることにとてもワクワクしました。
個性豊かなメンバーとこれから送る日々がとても楽しみです。
最高の青春をお届けできるよう精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。

杉村一樹/遊佐亮介


遊佐亮介さんは、2010年に開催された「ハイスクール漫才」で優勝したことのあるお笑い芸人です。

「ハンプティダンプティ」というコンビを組んでいましたが、今ではピンとして即興コント芸人として活躍しています。

〜遊佐亮介さんのコメント〜
僕自身の“あの頃”は中学高校と6年間、汚くも愛すべき男子校生活でしたので、僕の失われた“あの頃”を取り戻そうと、ふがふが息巻いて撮影に挑みました。でもそこにあったのは、バカを言い合う男子とちょっとだけ大人な女子という、なんて事はない、これまた素敵な“あの頃”でした。
素敵なキャスト と素晴らしいスタッフの皆様の胸を借りて演じさせて頂きます。

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『あの頃、君を追いかけた』にキスシーンはあるの?

オリジナル版にはキスシーンが描かれていました。

日本版でもキスシーンが描かれるのかとても気になりますよね?

調べてみると、監督がインタビューで「キスシーンは内緒!僕の裸もキスシーンも映画を見てのお楽しみです。」とコメントしています。

齋藤飛鳥さんは乃木坂46のメンバーなので、キスシーンは事務所的にないかもしれないですね。

見た方の感想

<女性>
大好きな乃木坂46の齋藤飛鳥さんが映画初出演ということでこの映画を知り、「この世界の片隅に」に出演されていた松本穂香さんが出ているということで、ますますこの映画に興味を持ち見ることにしました。
優等生と勉強の苦手な子の恋愛という、よくあるパターンのストーリーですが感動的だったと思います。
飛鳥さんは見た目の割に落ち着いた仕草や声が魅力で初の映画出演でぎこちないところもありましたが、いつもの雰囲気のあるような、とても良い演技をされていたと思います。
早瀬真愛ちゃんは10年かかって片思いをしてでも巡り会いたいと思うような魅力的な女の子だと思います。こんな子と学生時代を共にしていたら学校に行くのが楽しいと思います。
松本穂香さんも優しさ溢れる包容力のある演技で、飛鳥さんを支えていて良かったと思います。
異国情緒あるシーンもあり、とても良かったです。

<男性>
想像以上の作品でほんとに見ていて感動しました。
自分と同じ年の高校生達が作っていく楽しくもありどこか切ない青春時代。共感する場面がいくつもありました。
映画の世界観にすごい飲み込まれてしまうこの映画。
意見も考えの違った浩介と真愛。共に楽しい時間を過ごし、時には互いの気持ちにすれ違いが生まれた2人。
10年経ち2人が出した答えに涙が止まりませんでした。
この映画を見て、本当の幸せとは何か少しだけ分かった気がしました。自分の青春時代もこんな感じだったらよかったのになぁとつくづく思った作品でした。
本当によかったです。

<女性>
あの頃、君を追いかけたを読もうと思ったのは「台湾で社会現象が起こった映画だ」と口コミに書き込まれていたからです。「そんなにインパクトがあったのか」と思い、観てみようと思いました。

あの頃、君を追いかけたは、毎日ふざけてばかりの男子生徒が、クラス委員で優等生のヒロインと勉強を通じ、仲良くなっていき、輝かしい日々とヒロインへの不器用ながらも膨らませたほのかな思いの行方をノスタルジックに綴った青春映画です。

自分的には青春映画が大好きなので、キュンキュンした部分もありますし、こんな男子いたいたとバカにした感じもスゴい共感することが出来たので、面白い映画だと感じました。

齋藤飛鳥の演技力は?

テレビ朝日のドラマ『少女の見る夢』に星野みなみさんと2人で出演していた斎藤飛鳥さん。

『少女のみる夢』は、昏睡状態となった2人の少女の不思議な心の交流を描いた青春ファンタジードラマです。

ファンからは、初めての本格的なドラマでちゃんとできるのかと心配の声も多かったそうなのですが、『少女のみる夢』で見せた齋藤飛鳥さんの演技でファンや視聴者を驚かせたそうです。

https://twitter.com/wakaminami46/status/1005245666526932992?s=21
https://twitter.com/baske0713p/status/981104584708861952?s=21
https://twitter.com/vphezcgcpoqn4ml/status/991310915969601536?s=21

まとめ

高校時代の青春ラブストーリーを描いてるのかと思っていましたが、大人になっていてさらには大地震が起こるなんて全く予想していませんでした。

惹かれ合いながらも付き合わないところがとてももどかしいですよね。

主演の2人がどう演じているのかとても楽しみになりました!

映画『あの頃、君を追いかけた』は、2018年10月公開予定です。

今から公開されるのが楽しみですね!

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