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『となりの怪物くん』(映画)ちづる役の浜辺美波の演技評価やプロフィールは?過去の出演作も

映画マニア、管理人です。


ろびこ原作の人気コミック「となりの怪物くん」実写映画が、2018年4月に公開されます。

全13巻のこちらのコミックは2012年にもアニメ化され人気を呼びました。

さらに愛蔵版コミックも全7巻で発行されていて、満を辞しての映画化となります実写映画化となります。

菅田将暉と土屋太鳳というメインキャストの他にも、速水もこみち、佐野史郎など豪華なキャストが出演しています。

今回は作品の中での唯一の常識人(?)、大島千づる役、浜辺美波にスポットを当てて見たいと思います。彼女のプロフィールや出演作、演技評価など紹介していきますよ。

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Contents

「となりの怪物くん」大島役、浜辺千鶴ってどんな人?

まずは浜辺美波のプロフィールから。

2000年8月生まれの現在17才、石川県出身の女優です。

2011年に第7回東宝シンデレラオーディションで「ニュージェネレーション賞」を受賞しています。

ちなみにこの時のグランプリは上白石萌歌でした。

本人は女優志望ではなく「歯医者」になりたかったそうで、「どこかで落ちるだろう」と思い特技のアピールなど何もせずに受けたそうです。

それでも緊張してしまい、ステージでヒールが脱げてしまうハプニングが。

「なぜ、あそこで履き直さずに手で持ってステージを降りたのか。今でもわからないです」

と笑いながらインタビューにこたえています。

当時小学4年生ですから、大勢の人に囲まれれば緊張もしますよね。

2016年には高校進学のため上京しています。

地元石川県の高校に進学したとも言われていますが、「一度もホームシックがない。お母さんに落ち込まれるくらい」と語っているので、やはり都内の高校のようです。

インドア派でミステリー小説を好んで読み、そういった作品の主人公を演じたみたい思っているそうです。

「インドア派」もうなずける、見とれてしまうような透明感!大島役でのメガネ女子スタイルも、美少女感がさらにアップしていますよね。大島千づるは吉田春(菅田将暉)に届かない思いを胸に秘めた役どころ。

まさにぴったりなキャストです。

ですが、映画の撮影時には共演者との楽しそうな雰囲気の写真や、スタッフの人にも気遣っている写真があがっており、撮影現場を楽しんでいる様子がわかります。

そしてどれもかわいい!

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浜辺美波の演技評価はどう?

演技には定評ありです。日本の名だたる映画賞はほとんど受賞しているといってもいいんじゃないでしょうか。

第42回報知映画賞「新人賞」、第30回日刊スポーツ映画大賞「新人賞」、第41回日本アカデミー賞「新人俳優賞」、2017年度日本インターネット映画大賞「日本映画ニューフェイスブレイク賞」とずらりと並びます。

その多くが2017年に公開された「君の膵臓がたべたい」の演技が評価されたものでした。

https://twitter.com/miku_minami373/status/975663310187020288

などなど。

日本アカデミー受賞時にはSNSではかなり白熱した応援コメントがあがっています。

「君の膵臓をたべたい」で演じたのは余命少ない重い病を抱えながら、それを秘めて笑顔を見せる高校生。

この難しい役どころで評価されたというのは、本当に実力のある証になってるのではないでしょうか。

月川監督は、浜辺美波のことを「感覚の人なのかもしれません」と語っています。

直感で人を演じることができる、生まれ持った才能があるのかもしれませんね。

「君の膵臓がたべたい」のオフィシャルサイトでは、ファンが聖地巡礼としてロケ地の画像をいまだにアップし続けています。

そういったことも作品や出演者が愛されている証拠ですね。

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経歴は?

多くのドラマにも出演されている浜辺美波。NHK連続テレビ小説「まれ」でも。

少ない出演ながら「あの子は誰?」と話題になりました。

最近で話題になった作品は「賭ケグルイ」でしょう。

2018年1月から3月にMBS・TBS系で放映され、蛇喰夢子役で出演していましたね。

こちらも個性の強いキャラクターでした。

役柄を思いっきり演じきっていました。

幅広い演技力は映画でも発揮されていますよ。

作品

・2011年 空色物語 「アリと恋文」(文香役)

・2012年 世田谷区, 39丁目(澪役)

・2015年 エイプリルフールズ(江藤理香役)

・2017年 咲-Saki-(宮永咲役)

・2017年 君の膵臓をたべたい(山内桜良役)

・2017年 亜人(永井慧理子役)

・2018年 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(宮永照役)

・2018年 センセイ君主(佐丸あゆは役)

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まとめ

女の子でもうっとりしてしまうような美少女であり、本能的に演技ができる才能を持った浜辺美波。

しゃべくり7では面白いダンスも見せていましたし、バラエティでもいける感じでしょうか?

最強と言ってもいいほどの素晴らしい女優です。

ドラマ「賭けグルイ」のような個性の強い役と、今作の「となりの怪物くん」の大島役は大きなギャップがあります。

秘めた思いがせつないメガネ女子。

また新しい浜辺美波に出会えそうですよね。

こらからも驚くような役にどんどん挑戦していって欲しい、目が離せない女優です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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