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RED(映画)妻夫木主演の予告動画や濃厚キスシーンがやばい?あらすじやネタバレも!

平凡な人妻が最低で最愛の “悪い男” ・・・妻夫木に堕ちていく。

その過激で衝撃的な内容に賛否両論が巻き起こった小説が・・・禁断の映画化!

平凡な結婚、可愛い娘、何も問題のない生活を過ごしていた人妻が昔の恋人と再会する。

そして・・・その男は女の気づかなかった心の隙間に、悪魔のように入り込んでくる。

映画「Red」妻夫木主演の予告動画や濃厚キスシーンがやばい?あらすじやネタバレも!

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Contents

禁断の映画化

本作は小説「ファーストラブ」や「ナラタージュ」など、現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し女性から圧倒的な支持を得ている直木賞作家・島本理生が初めて官能の世界に挑んだ同名小説の映画化です。

内容は大人のエロスを描いたラブストーリーなので、官能小説とも評されています。

刊行当初は、あまりにも衝撃的な内容に賛否両論が巻き起こった小説の映画化です。

主演を務める夏帆さんは、男の危険な求愛に心を激しく揺り動かされる人妻・村主塔子を演じます。

そして、近づいてはいけない “危うい魅力” をまとう昔の恋人・鞍田を、妻夫木聡がこれまで見せたことのない “悪い男” の色気を全身から漂わせて演じます。

妻、母として生きる女性が一線を越えた時、そこには何が待っているのか・・・

本作は、刊行当初に賛否両論となった小説「Red」の・・・禁断の映画化!

ざっくりあらすじ

島本理生原作『Red』は、主人公・村主塔子が複数人の男性に翻弄される不倫小説です。

複数人の男性とは夫の真、絶縁したはずの元愛人・鞍田と、会社の同僚・小鷹だ。

塔子は大手企業のSEとしてバリバリ働いていたが、真との結婚・妊娠をきっかけに仕事を辞め、現在は2歳の娘・翠を育てる専業主婦である。

塔子は復職希望だったが、真の両親と二世帯で暮らしているため保育園の預け先がなかなか決まらず、義母に頼りきりになるわけにもいかず仕事を辞めざるを得なかった。

夫とも姑とも表面上は仲がいいものの、夫とは娘が産まれる前からセックスレスの夫婦。

ある日塔子は友人の結婚式でかつての愛人・鞍田に再会してしまい、10年以上の歳月が経ったにもかかわらず塔子は鞍田と再び求め合うようになってしまう…。

セックスレスの夫とは違い、塔子を女性として扱ってくれる鞍田によって、ふたたび快楽の世界に引き寄せられていく。

一夜限りで終わるはずだった鞍田との出会いは、塔子の実生活をも変える事に・・・

鞍田の紹介で再就職先が決まり、同時期に娘・翠の預け先も奇跡的に決まったのだ。

再び働くことへの喜びと、鞍田との関係に対する罪悪感と不安が塔子を襲う。

しかし再就職先では鞍田だけでなく、仕事はできるがキャバクラ狂いの軽薄な男・小鷹に目をつけられるのだった…。

そして、運命は予想もしない方向へ走り出す!

本作は一見、誰もがうらやむ平和な家庭は、実は水面下で数々の問題を抱えており、現実は見た目とほど遠い状態であることをリアリティに描いています。

タイトルネタバレ

タイトルの「Red」とは、何を指しているのでしょうか?

これは・・・あるシーンで描かれる ある赤いモノ のようです。

塔子がこれまでずう~と嫌悪していた ”ソレ” が全く違う印象になったと独白するのです。

Red・・・そのアイテム? がタイトルを意味するのです。

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キャスト

男の危険な求愛に心を激しく揺り動かされる人妻・村主塔子を夏帆が、昔の恋人・鞍田を妻夫木聡が“悪い男” の色気を全身から漂わせて演じます。

監督は2017年の映画『幼な子われらに生まれ』で、第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門・審査員特別大賞など数々の賞を受賞した三島有紀子監督が努めます。

三島有紀子監督は18歳から自主映画を撮り始め、大学卒業後はNHKに入局し数多くのドキュメンタリー番組を手がけたが、劇映画を作るためNHKを退局し2009年「刺青 匂ひ月のごとく」で映画監督デビューを果たしました。

夏帆/村主塔子役

夏帆(かほ)さんは、2007年の主演作品『天然コケッコー』での演技が評価され、日本アカデミー賞はじめ多数の新人賞を受賞した演技派女優です。

10代の頃は美少女の王道を行くような清楚なイメージの役を演じていましたが、最近では彼女のイメージからは想像ができないような挑戦的な役にも取り組んでいます。

本作での危険な求愛に翻弄される人妻不倫役や濃密なラブシーンも、新たな新境地への挑戦といえます。

妻夫木聡/元愛人・鞍田役

妻夫木さんは高校時代からイケメンのスーパーモデルとして雑誌などで注目され活躍していましたが、俳優デビューを果たした後は多くの有名監督作品に出演する常連俳優となりました。

爽やかで親しみのあるキャラクターが持ち味ですが、2010年の大ヒット映画「悪人」で
暗く無口の悪人役を演じ、日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞し、どこにでもいるイケメン俳優から個性派俳優への変貌を遂げました。

本作では40歳男妻夫木の色気と、今まで見せたことのない最愛の悪い男を演じ切ります。

予告動画や濃厚キスシーンも!

衝撃的な男女の官能をテーマに描いた小説の映画化であり、その官能シーンも濃密に描かれます。

公開されたポスターでは濃厚なキスシーンも大きくアップされ、二人の危うい関係が想像されます。

何不自由なく暮らしている人妻の不倫というストーリーだけに、恋愛感情よりも背徳感を考えさせられるシーンです。

主人公の人妻・塔子の生き方は、社会的にはあっけなく否定され賛否が出るかもしれませんが、理屈ではない人間の本能的な部分に問いかけてくるようなお話なので、どうしょうもない大人の恋愛を楽しみましょう!

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まとめ

平凡な人妻が最低で最愛の “悪い男” 妻夫木に堕ちていく・・・

本作の妻夫木は、今まで見せたことのない悪い男を演じ女の心隙間に入り込む。

その衝撃的な内容に賛否両論が巻き起こった小説・・・禁断の映画化!

禁断の映画化ならではの官能シーンに・・・期待大!です。

映画「Red」2020年2月公開

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