日本でも人気の高い、ブルース・ウィリス主演の映画『ダイ・ハード』。
その第6弾となる映画のタイトルが主人公の名前である『マクレーン』に決定しました。
『ダイ・ハード』の前日譚であり続編である『マクレーン』は一体どのような映画になっているのでしょうか?
今回は映画『マクレーン』のあらすじやネタバレ、日本公開日など紹介していきたいと思います。
Contents
『マクレーン』ってどんな映画?
ブルース・ウィリスが主演務め、不運な男の奮闘とアクションが話題となった映画『ダイ・ハード』。
『マクレーン』は、そんな『ダイ・ハード』シリーズの第6弾となる映画作品です。
原題は邦題と同じく『McClane』で、主人公の名前(ジョン・マクレーン)となっています。
今回監督を務めるのは、『ダイ・ハード』の第4弾『ダイ・ハード4.0』で監督を務めたレン・ワイズマン監督。
『ダイ・ハード4.0』の他には、吸血鬼と狼男の戦いを描いた『アンダーワールド』や2012年公開の『トータル・リコール』などを手掛けています。
『マクレーン』の日本公開日は?
気になる『マクレーン』の日本公開日についてですが、まだ明かされていません。
また、アメリカでの公開時期も未定とのこと。
続報を待ちましょう。
『マクレーン』の過去のシリーズは?
『マクレーン』は『ダイ・ハード』シリーズの第6弾となる映画作品です。
第1弾は、1988年の『ダイ・ハード』。
第1弾となる『ダイ・ハード』での舞台は、クリスマスのロサンゼルス。
別居中の妻に会うためにロサンゼルスにやってきた主人公のマクレーン刑事は、超高層ビルの中で行われたパーティーの参加中にテロ組織と遭遇し、戦うことになります。
第2弾は、1990年の『ダイ・ハード2』。
第2弾では、超高層ビルでのテロ事件発生から1年後、再びクリスマス。
妻とクリスマスを過ごすため、ワシントンのダレス国際空港に迎えに来ていたマクレーン刑事ですが、そこで怪しい人物を発見します。
そして空港を舞台に、元アメリカ陸軍大佐のスチュアートをリーダーとしたテロ組織と戦うことに。
第3弾は、1995年の『ダイ・ハード3』。
第3弾の『ダイ・ハード3』では、ニューヨーク全体が舞台。
国際的テロリストであるサイモン・ピーター・グルーバー率いるテロ・グループと戦います。
第4弾は、2007年の『ダイ・ハード4.0』。
第4弾となる『ダイ・ハード4.0』では、デジタルで制御されるようになったアメリカを襲うサイバーテロ組織と戦うことに。
第5弾は、2013年の『ダイ・ハード/ラスト・デイ』です。
第5弾となる『ダイ・ハード/ラスト・デイ』の舞台はロシアのモスクワ。
マクレーン刑事の息子が殺人事件を犯したとのことで、マクレーン刑事がロシアへ降り立った際にテロ事件に巻き込まれることになります。
『マクレーン』のあらすじ、ネタバレは?
そして第6弾となる『マクレーン』ですが、詳しいあらすじなどはまだ公開されていません。
ですが、今回もマクレーン刑事を主人公に、マクレーン刑事の過去や現在などについて描かれているとのこと。
20代の頃のマクレーン刑事も描かれるとのことですが、メインは60歳であるマクレーン刑事であると、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラは語っています。
今まで数々の活躍を見せてきたマクレーン刑事の若き頃はいったいどのようなものなのか、そしてその後はどのように暮らしているのか、非常に気になるところですね。
『マクレーン』のキャストは?
『マクレーン』に登場するキャストについてはまだ明かされていません。
しかし、60歳のマクレーン刑事がメインと言っていることから、過去のシリーズでマクレーン刑事を演じたブルース・ウィリスが登場することは間違いないと言えるでしょう。
今までも世代交代することなくマクレーン刑事を演じてきた、ブルース・ウィリスの活躍に期待です。
そして、『ダイ・ハード』『ダイ・ハード2』まで登場していた、マクレーン刑事の妻であるホリー・ジェネロ。
『ダイ・ハード4.0』では離婚していたことになっていますが、今回『マクレーン』ではマクレーン刑事の過去についても描かれるということで、登場するのではないかと噂されています。
現代のホリー・ジェネロを演じるのは、過去シリーズでもホリー・ジェネロを演じたボニー・ベデリアに期待したいところです。
何より気になるのは、若き日のマクレーン刑事とホリー・ジェネロを演じるキャスト陣。
まだ誰が演じるのかは明かされていませんが、情報によると、若き日のマクレーン刑事役のキャスティングをする際には、ブルース・ウィリスも参加するとのこと。
続報に期待しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は映画『マクレーン』について紹介しました。
日本でも人気の高い『ダイ・ハード』シリーズ。
そしてその前日譚となるマクレーンの過去も描かれている本作、『ダイ・ハード』ファンは要チェックですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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