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ホタルノヒカリシリーズの見る順番や漫画・ドラマとの違いも!綾瀬はるかが可愛い!

綾瀬はるかの可愛さを世に知らしめた「ホタルノヒカリ」シリーズからもう13年。

もうこんなに古い作品になってしまったのですね。

色褪せぬ名作『ホタルノヒカリ』についてご紹介します。

これってシリーズ作品で映画もありますが、どのような順番で見るとよいのでしょうか?

そこらへんも踏まえ読んでもらえればと思います。

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Contents

『ホタルノヒカリ』ってどんなお話?

原作漫画『ホタルノヒカリ』

『ホタルノヒカリ』は漫画家・ひうらさとるによる漫画作品です。

2004年から2009年にかけて講談社『Kiss』で連載されていました。

主人公は東京のオフィス街で颯爽と働くデキるOL・雨宮蛍。

オシャレで仕事ができてみんなの憧れ…と思いきや、家に帰ればジャージでおしりをぽりぽり掻いてビールをかっくらう、いわゆる干物女なのです。

そんな彼女は格安で借りた一軒家にのらくら暮らしているのですが、ある日几帳面で綺麗好き、料理上手な上司・高野誠一が「ここは俺の家なんだけど」と訪れ、まさかの同居生活が始まります。

ドラマ版『ホタルノヒカリ』と映画版『ホタルノヒカリ』

漫画『ホタルノヒカリ』が連載されている最中である2007年、日テレ系列においてドラマ版『ホタルノヒカリ』が製作・放映されました。

その3年後、2010年には続編『ホタルノヒカリ2』が放送されます。

(えっ、10年前?)

あらすじは漫画と同様、干物女・雨宮蛍と几帳面男・高野誠一=「部長」の奇妙な共同生活を軸に蛍の恋や成長が描かれます。

なお、原作漫画では蛍は27歳、部長は41歳でしたが、ドラマでは若返って蛍は24歳、部長は37歳という設定になっています。

主人公・雨宮蛍を演じたのは綾瀬はるか

部長・高野誠一を演じたのは藤木直人。

そのほか、男性キャストは加藤和樹、武田真治、さらに続編では向井理女性キャストは国仲涼子、板谷由香等、大変豪華な面々が揃っていました。

非常に贅沢なドラマです。

そしてドラマ版の後日談として、2012年に映画『ホタルノヒカリ』が公開されました。

なんとイタリアロケを敢行、蛍と部長が新婚旅行に出かけます。

安心して見られる映画に仕上がっています。

見る順番も、ドラマ『ホタルノヒカリ』→ドラマ『ホタルノヒカリ2』→映画『ホタルノヒカリ』という放送された時系列順に見て問題ない親切設計になっています。

ちなみに、このドラマによって『干物女』という単語が世に知られるようになりました。

最近では『干物妹!うまるちゃん』でも「干物」と形容される女性が登場していましたね。

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まとめ

「顔が綾瀬はるかでさえあれば」と、幾人の干物女性が涙を流したことでしょう。

ドラマが終わってなお語り継がれる名作『ホタルノヒカリ』についてご紹介しました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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