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『ナラタージュ』懐中時計の意味とは?ポルトガル語の内容にキュンとする!

『ナラタージュ』が2017年10月7日に公開されましたがどうでしたでしょうか?

管理人の周りにも見に行った人が多かったですが、感動したという人もいれば感動しなかったという人も。

やはり恋愛映画はなかなか両極端に評価が分かれますからね。

そこで気になっていたのは『ナラタージュ』の最後に出てくる懐中時計についてです。

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『ナラタージュ』ってどんな映画?

有村架純さんですが映画『ナラタージュ』ではどのような役柄なのかちょっと解説しておきますね。

有村架純さん演じる工藤泉は高校で松本潤さん演じる葉山貴司が顧問をしている演劇部に所属することとなり、心が打ち解けていくに連れて泉の心は恋愛に変わってしまう。

卒業式を終えてからの先生のキスが忘れられないまま、大学に進学したが葉山先生の「後輩の文化祭の公演に参加してくれないか?」という誘いに胸を躍らせてOKをしてしまう。

映画では大学からのシーンがメインとなると思いますが、そこからの泉と葉山の恋愛、以前に奥さんと別れたのは嘘だったなどの真実を知ることとなり二人の恋愛はどうなるのか?

非常にキュンキュンするところがいっぱいありそうな気がしています。

また今回は有村架純さんかなりやる気の入った演技も見ものだと前評判も高いですよね。

それだけ視聴者も楽しみにしているので有村架純さんも気合を入れて現場に臨んだに違いありません。

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『ナラタージュ』最後に出てくる懐中時計とは?

映画中のレビューサイトなんかでも話題に上がっていましたが、泉が葉山先生に貰う懐中時計のことですね。

葉山先生の大切な形見を泉に渡すというシーンですが。

その際に後ろに書かれている懐中時計に文字が書かれていることがわかりました。

ではどのような意味だったのでしょうか?

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懐中時計の意味とは?

この懐中時計ですが裏に日本語ではない文字が書かれていました

調べてみるとこれはポルトガル語のようです。

そして意味は「幸せでいれるように」という意味だそうです。

物語の最後のためかなりここで泣いてしまう人が多かったらしいです。

やはり物語の性質上、二人の恋愛は成就しないわけで。

しかし相手を思っているという気持ちがこもったフレーズではないでしょうか。

懐中時計であった意味はいまいちわかりませんが、言葉の意図はわかりましたよね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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