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バンブルビー(映画)ネタバレやあらすじ!海外の評価やブリッツウィングがかっこいい!

日本でも大ヒットした映画『トランスフォーマー』シリーズ。

このシリーズのファンだという人も多いでしょう。

『バンブルビー』は、そのシリーズの登場人物「バンブルビー」を主人公にした映画です。

『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品ということで、気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は『バンブルビー』のあらすじやキャスト、また評価や日本での公開日について紹介します。

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Contents

『バンブルビー』はどんな映画?『トランスフォーマー』との関係は?

『バンブルビー』は、日本でも大ヒットした映画『トランスフォーマー』シリーズの登場人物であるバンブルビーを主役にした映画です。

『トランスフォーマー』シリーズは、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のもと、これまでに5作が作られました。

・『トランスフォーマー』

・『トランスフォーマー/リベンジ』

・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

・『トランスフォーマー/ロストエイジ』

・『トランスフォーマー/最後の騎士王』

日本でも大ヒットし、地上波でも放送されたことがあり、見たことのある人は多いのではないでしょうか。

今回の『バンブルビー』は、1作目の『トランスフォーマー』の20年前を舞台とした映画となっています。

スティーブン・スピルバーグと、これまで監督を務めたマイケル・ベイが製作。

アニメーターでもあるトラヴィス・ナイトが監督を務めます。

トラヴィス・ナイトは、初監督作品『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされたことがあります。

今回の『バンブルビー』は2本目の監督作品で、さらに初めての実写作品となります。

どのような作品となっているのか楽しみですね。

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『バンブルビー』のあらすじ

日本でも大ヒットした『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品ということで、『バンブルビー』を楽しみにしている人も多いでしょう。

では、『バンブルビー』とはどのような物語なのでしょうか。

こちらが『バンブルビー』の予告編です。

『バンブルビー』は、『トランスフォーマー』の20年前の1980年代が舞台となっております。

18歳の少女チャーリーが、廃品置場で黄色い車・バンブルビーを見つけることから物語が始まります。

黄色い車は、チャーリーの目の前で突然、人型ロボットの生命体へと変型します。

突然の車の変型に驚くチャーリーですが、その生命体は記憶をなくし何かに怯えている様子。

チャーリーは、その生命体を「バンブルビー」と名付け匿うことに。

しかし、いつの間に何者かに狙われることとなります。

逃走することになった二人は、「バンブルビー」のような生命体が他にも地球にいることを知ります。

逃げる二人に待ち構えている運命とは…

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『バンブルビー』のキャストは?

非常に面白そうなストーリーとなっています。

『トランスフォーマー』シリーズのファンの方も楽しみにしているのではないでしょうか。

では、キャストはどのようになっているのでしょうか。

さっそく見てみましょう。

ヘイリー・スタインフェルド(チャーリー役)

この映画でバンブルビーと出会う少女チャーリーを演じるのは、ヘイリー・スタインフェルドです。

ヘイリー・スタインフェルドは、10歳の時から女優として活動しており、いくつかの短編映画に出演しました。

2010年に、コーエン兄弟監督の『トゥルー・グリッド』で長編映画デビューをしました。

この映画で、数々の賞を受賞し、アカデミー賞助演女優賞にもノミネートされ、一躍注目の女優となりました。

他にも『はじまりのうた』や『ピッチ・パーフェクト』などにも出演しています。

今回、『バンブルビー』で、ヘイリー・スタインフェルドは父親の死から立ち直ることのできない少女を演じています。

現在22歳のヘイリー・スタインフェルドは注目の若手女優です。

どのような演技を見せてくれるのでしょうか。

ジョン・シナ(ジャック・バーンズ役)

ジョン・シナは、日本でも人気のあるWWEに所属するプロレスラーです。

俳優としても活動しており、これまでに『パパVS新しいパパ』などのコメディ映画や、『ザ・ウォール』などのアクション映画に出演しています。

今回『バンブルビー』でジョン・シナが演じるのは、チャーリーとバンブルビーを追う政府側の組織を率いるジャック・バーンズです。

チャーリーとバンブルビーに敵対する側の人間ということで、重要な登場人物です。

プロレス出身の俳優といえば、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)がいます。

ドウェイン・ジョンソンは、これまでにも多くの映画に出演しており、俳優活動でも大活躍しています。

ジョン・シナもドウェイン・ジョンソンに続いて、俳優としての人気も上がってきています。

『バンブルビー』でのジョン・シナの演技にも注目してみてください。

ディラン・オブライエン(バンブルビー)

バンブルビーの声を務めるのは、ディラン・オブライエンです。

ディラン・オブライエンは、ドラマ『Teen Wolf』や映画『メイズ・ランナー』シリーズに出演しています。

ディラン・オブライエンは、2016年に『メイズ・ランナー3』の撮影中に、顔の半分を骨折するなどの悲惨な事故に会いました。

怪我の状態は酷く、顔面再建手術も受けなくてはならないほどでした。

しかし、その怪我を乗り越えて、無事に復帰を果たしました。

復帰後には事故にあったにも関わらず、スタントをこなすなどもしています。

『バンブルビー』では、声のみの出演となりますが、今後の活躍が楽しみな若手俳優です。

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敵のブリッツウィングもかっこいい!

『トランスフォーマー』には何種類ものトランスフォーマーが存在します。

今回の『バンブルビー』でも、様々なトランスフォーマーが登場します。

そして、トランスフォーマーには正義のトランスフォーマーである「オートボット」、悪のトランスフォーマーである「ディセプコン」がいます。

ブリッツウィングはディセプコンの一人です。

こちらが映画でのブリッツウィングです。

この映画での設定では、ブリッツウィングはF-4ファントムⅡに変型します。

アニメなどでは、74式戦車やMiG-25に変型するという設定です。

今回の映画では、これまでとは違う設定となっています。

バンブルビーと敵対するということで、どのように登場するのか楽しみですね。

『バンブルビー』の海外での評価は?日本での公開日も

『バンブルビー』はアメリカでは2018年12月21日に公開されました。

アメリカでの公開初週の興行成績は2,165万4,047ドルでした。

日本円に換算すると、およそ23億円になります。

ランキングでは、『アクアマン』、『メリー・ポピンズ』に次ぐ、第3位という成績でした。

批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、支持率が97%と、批評家からも絶賛されました。

また、『トランスフォーマー』史上最高の作品との声もあり、早くも続編への期待も高まっています。

アクションや心温まるようなストーリーももちろんですが、舞台となっている1980年代の映画作品へのオマージュも話題となっています。

映画ファンの方は、このような部分にも注目してみると良いでしょう。

アメリカでは非常に評価の高い『バンブルビー』。

日本では、2019年3月22日に全国公開されます。

まとめ

日本でも大人気の『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品ということで、楽しみにしている人も多いでしょう。

日本での公開日は3月22日となっています。

アメリカでは『トランスフォーマー』史上最高の作品という声もあり、期待が高まりますね。

チャーリーとバンブルビーの絆、アクションシーン、他にも1980年代へのオマージュなど、見所はたくさんあります。

『バンブルビー』を見る前に、一度『トランスフォーマー』シリーズを見返してみるのも良いかもしれません。

また、監督のトラヴィス・ナイトは、この映画で初めて実写映画の監督をします。

2016年に監督した『KUBO/クボ 日本の弦の秘密』は、アカデミー賞の長編アニメ賞にノミネートされました。

初の実写映画ということで、どのような作品となっているのか楽しみですね。

皆さんもぜひチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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