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『ドラゴンタトゥーの女』続編のネタバレや感想!日本公開日やキャストも

映画マニア、管理人です。

2011年に映画化されたスウェーデン作家スティーグ・ラーソンの推理小説が原作の「ドラゴンタトゥーの女」の続編が公開されることになりました!

「ドラゴンタトゥーの女」といえば主人公の女性が奇抜すぎてやばいですよね。

キャラを含めファンもかなり多いはずです。

小説でも既に有名なことから映画化されても人気は劣らず、そして今回の続編はかなり期待できることでしょう。

そんな続編の「ドラゴンタトゥーの女」の気になる情報をご紹介していきます。

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Contents

「ドラゴンタトゥーの女」続編の原作あらすじ

https://twitter.com/kiichama283/status/959063892671414272
続編「ドラゴンタトゥーの女」のは、原作である3部作の後に販売された「ザ・ガール・イン・ザ・スパイダーズ・ウェブ(蜘蛛の巣を払う女)」が題材のようです。

気になる「ザ・ガール・イン・ザ・スパイダーズ・ウェブ」のあらすじはこちら。

ある日の夜、ジャーナリストのミカエルは信頼できる情報元から「アメリカの重要な情報を持っている」と連絡を受け取ります。

その情報元はある若い女性天才ハッカーとつながっていることを告げるのでした。

その話の内容から、ハッカーがミカエルのよく知る人物「リスベット」であることを確信します。

ミカエルはリスベットに協力を依頼し、2人は再び難しい問題に取り組みます。

しかし、徐々に彼らはスパイ、サイバー犯罪、腐敗した政府の闇など、蜘蛛の巣のように複雑に絡み合った問題に巻き込まれていきます…。

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「ドラゴンタトゥーの女」続編の原作からのネタバレ

今作の敵は、リスベットの双子の妹「カミラ」です。

カミラは、悪意を秘めた暴力を好む性格で、美しい容姿を使い精神面で人を甘い言葉や色仕掛けで騙すのが上手。

自分は何もせずとりまきたちに自分のやりたい事ををやり遂げさせるような末恐ろしい女性です。

カミラはザラチェンコにも可愛がられていて、ザラチェンコの莫大な資産の大部分を受け継ぎ、その資産で裏の世界で暗躍するようになりました。

その暗躍の1つとして人工知能の売買が含まれています。

人工知能の開発をしていたバルデルが、人工知能を取り巻く裏の売買の構造を知ってしまい殺されてしまいます。

カミエルは、ザラチェンコ事件の後、鳴かず飛ばずの記事しか書けなくて時代遅れと言われ、雑誌「ミレニアム」の経営も右肩下がり。

ミレニアム社の株式が大手出版会社セルネルに買い取られ、ミカエルはミレニアムから追い出されそうになります。

ミカエルにバルデルが殺される直前に人工知能の密売に関する情報が入ったことからミカエルはバルデルが殺される瞬間に居合わせます。

そして、人工知能とバルデルの密売にリスベットが絡んでることを知ったミカエルは暴こうと火がつきかつてのような活躍を見せるようになります。

リスベットは、カミラの影を追い、アメリカの国家安全保安局(NSA)をハッキングして人工知能の売買に関する情報を手に入れます。

NSA内に産業スパイの裏切りがあり、リスベットはわざとハッキングがバレるようにしました。

そのことをNSAに知らせながら人工知能に関する暗号化された重要ファイルも手に入れますがリスベットにすらその暗号は解けませんでした。

殺されたバルデルの8歳の息子のアウグストが、事件現場を目撃していたのですがアウグストは自閉症で話ができません。

ところが実はアウグストはサヴァン症候群でもあり、見たものを写真のように正確な絵に再現できる映像記憶の能力で目撃した犯人を描けることで命が危険にさらされてしまいます。

アウグストとリスベットが共に逃亡する間にアウグストはリスベットの導きで天才的な数学能力も発揮できるようになり、リスベットが入手した暗号ファイルの解読に成功します。

ミカエルは事件の一部始終をミレニアムに掲載して復帰を果たします。

そして、株式も買い戻すことに成功します。

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「ドラゴンタトゥーの女」続編原作の感想は?

ここで、原作の「ザ・ガール・イン・ザ・スパイダーズ・ウェブ」のネット上に上がっている原作「ミレニアム4」を読んだ方の感想をいくつかご紹介します。

どうでしょう?

やっぱり作者が変わったことで読む前に懸念を抱いていた人が多いようですね。

「ミレニアム1〜3」とキャラクター設定などは変わらなかったようなので、そこは安心といったところでしょうか。

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「ドラゴンタトゥーの女」続編の気になるキャストは?

まあどのキャストも演技力はすばらしいものを持っています。

リスベット・サランデル/クレア・フォイ


若い女性天才ハッカー。

続編となる今作は、主人公役がルーニー・マーラさんからクレア・フォイさんに変わったようです。

クレア・フォイさんは、Netflixドラマ「ザ・クラウン」で英国王女エリザベス2世を演じてゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得しているイギリスの実力派の女優さんです。

ミカエル・ブルムクヴィスト/スベリル・グドナソン

ミレニアム社のジャーナリスト。

スベリル・グドナソンさんにとって、「ドラゴンタトゥーの女」続編は「Borg/McEnroe」以来の大役となるそうなので期待が高まりますね。

スベリル・グドナソンさんは、ノルウェー出身の俳優さんです。

カミラ・サランデル/シルビア・フークス

リズベットの双子の妹。

悪意のある暴力を好む性格です。

シルビア・フークスさんは、オランダ出身の女優さんでモデルとしても活動していたことがあるそうです。

2007年に「Duska」で映画デビューを果たし、オランダ国内でブレイクしたようです。

「ドラゴンタトゥーの女」続編の日本公開日はいつ?

「ドラゴンタトゥーの女」続編は、全米公開日が2018年10月19日に決定しました。

では日本での公開はいつなのかと言いますと、残念ながらまだ公開されるかすらも分かりませんでした。

たいてい半年くらい後が日本公開という話しもありますが。こればかりはマーケティングの関係もあるのでね。

日本公開日が分かり次第またご紹介していきたいと思います。

全米公開したらたぶん発表あるかなぁ。

まとめ

「ドラゴンタトゥーの女」続編についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

日本公開日がまだわからないのはとても残念ですが、続編が作成されたのは嬉しいですね。

日本で公開されるのを楽しみにしたいと思います。

「ドラゴンタトゥーの女」続編は、キャストも一新されているのでどんな映画になるのか期待が膨らみますね。

まだまだ情報が少ないので、少しずつ情報が公開されていくのが待ち遠しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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