今話題の女優である芳根京子さんと土屋太鳳さんがW主演を果たす映画『累-かさね-』。
他にもキャストとして、関ジャニ∞の横山裕さんや浅野忠信さん、檀れいさんなど豪華出演陣の名前が並んでいます。
原作は青年漫画誌『イブニング』にて連載されていた、松浦だるまさん原作の漫画作品です。
今回は映画『累-かさね-』のあらすじやキャスト、キスシーンなど紹介していきたいと思います。
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『累-かさね-』ってどんな映画?
原作は、2013年から2018年まで青年漫画誌『イブニング』にて連載されていた松浦だるまさんの同名漫画作品。
松浦だるまさんは『累-かさね-』で連載デビューを果たしており、スピンアウト作品として小説も執筆されています。
実写映画化するにあたり、監督は様々な賞を受賞した経験のある佐藤祐市さん。
主な作品としては竹内結子さんが主演で話題になった映画作品『ストロベリーナイト』などがあります。
脚本は構成作家としても活躍している黒岩勉さんが勤めます。
主題歌はAimerの「Black Bird」に決定しました。
今作の公開は2018年9月7日を予定しているそうです。
『累-かさね-』のあらすじは?
あらすじについて簡単に紹介します。
伝説の女優を母に持つ淵累(ふち・かさね)は、天才的な演技力を持って生まれながらも自らの醜い容姿に強いコンプレックスを抱いて生きてきた。一方、舞台女優の丹沢ニナは、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた。そんな2人が、キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会ったとき、運命の歯車が動き出す。引用元
演技力はあるけれど、醜い容姿に劣等感を抱いていた淵累。
美しい容姿を持ちながらも女優としては開花できずにいた丹沢ニナ。
この2人が出会うことで物語は展開していきます。
累は、母であり伝説の女優であった淵透世から、キスした相手と顔が入れ替わるという不思議な口紅を遺されていました。
累とニナはこの口紅を使い、お互い欠けているものを補い、演技力も美貌も兼ね備えた完璧な女優を演じていました。
そんな中で、累とニナは2人とも、演出家の烏合零太に恋に落ちます。
恋に落ちてから2人は嫉妬心や欲望にまみれながらも衝撃の結末へと向かっていきます。
2人は最後にどのような結果を選択するのか、非常に気になりますね。
『累-かさね-』、烏合とニナのキスシーン?
今作では、キスで入れ替わることかた淵累役の芳根京子さんと丹沢ニナ役の土屋太鳳さんのキスシーンが話題に上ることが多いようです。
そんな中、烏合零太役の横山裕さんと丹沢ニナ役の土屋太鳳さんのキスシーンもあるそうです。
なんと、予告編や特報でその一部が公開されています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
『累-かさね-』のキャストは?
芳根京子(淵累 役)
名前 | 芳根京子 |
出身 | 東京都 |
生年月日 | 1997年2月28日 |
主な作品 | 『64 -ロクヨン-』 |
2013年に放送されたテレビドラマ『ラスト♡シンデレラ』にて女優デビュー。
その後、連続テレビ小説『花子とアン』や『べっぴんさん』などに出演されています。
透明感があり、端正な顔立ちが特徴的な女優さんです。
土屋太鳳(丹沢ニナ 役)
名前 | 土屋太鳳 |
出身 | 東京都 |
生年月日 | 1995年2月3日 |
主な作品 | 『orange』『青空エール』 |
2005年にスーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて審査員特別賞を受賞。
2008年に公開された映画『トウキョウソナタ』にて映画デビュー。
清楚で親しみやすい笑顔が印象的な女優さんで、CMにも多く起用されています。
横山裕(烏合零太 役)
名前 | 横山裕 |
出身 | 大阪府 |
生年月日 | 1981年5月9日 |
主な作品 | 『エイトレンジャー』 |
ジャニーズ事務所に所属しており、アイドルグループ・関ジャニ∞のメンバーです。
アイドルのみならず俳優としても活躍されており、多くのテレビドラマや映画作品に出演されています。
まとめ
今回は2018年9月7日に公開予定の映画『累-かさね-』について紹介しました。
キスで顔が入れ替わるという衝撃的な内容であり、一体どのような作品に仕上がっているのか、気になるところですね。
キャストも非常に豪華ですので、見ごたえのある作品になっているのではないかと思われます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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