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初めて恋をした日に読む話の1話感想とあらすじ!匡平・一真・雅志の四角関係勃発か?

奇跡のアラフォー深田恭子さんが主演を

務めることで、放送前から期待が

高まっているドラマがついに始まりました!

さて、どんなドラマになるのでしょう!


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『初めて恋をした日に読む話』1話あらすじとネタバレ

アラサーの順子は昔から勉強に励んでいたが、

受験に失敗していて、さらに初恋がまだだった。

婚活を繰り返すものの、結婚はまだまだに思えた。

そしてそのことが原因で、母親との仲はぎくしゃくしていた。


ある日帰宅途中に、「お姉さん」に間違われた

順子は高校生にナンパをされる。

しかし順子の顔を見るなり「おばさんじゃん」と

言って走って行った。

その中には、ピンク色に髪の毛を染めた

冷たい目をした高校生がいた。



仕事でもうまくいかない順子は、

塾講師の仕事の契約解除をほのめかされていた。

仕事の帰り道、再びあのナンパしてきた

高校生たちのグループに出会った。

彼らが遊んでいた時に水が

かかってしまった順子は少し

怒りながら、その場を去ろうとした。

しかしそれを見ていた、ピンク色の

髪の毛の少年が、上着を貸してくれた。



上着を借りて帰っていると、そこに

黒い高級車が近づいてきて、声をかけてきた。

それは順子のいとこで、商社の営業マン

雅志だった。

2人は馴染みのお店に食事に向かった。


雅志は系統の違う上着を着ている順子を

見て「その上着は?」と聞くと、

うまく濁されてしまう。

雅志は順子にひそかに恋心を抱いていたが、

打ち明けることが出来なかった。


順子を家の前まで送ると、雅志は

「今おれもあいてるし、こういうのって

めぐりあわせとかあるから…」と

言い出すと順子は

「誰か紹介してくれるのー?

さすがいとこ!よ!日本一!」

と言った。

雅志は順子を見送ると、

「ま、いまはフリーか」

とちょっとだけほっとした。


翌日、順子が塾に出社すると、

ピンクの髪をしたあの高校生が

父親に連れられてやってきた。

父親はその高校生に向かって

「できそこない」「だめ」「クズ」

と言いながら、せめて大学には

行かせたい、と言った。

順子はそれを聞いて

「反抗しなさい!

こんな人のことをクズっていう奴の

いうことなんて聞かなくていい!」

と父親に向かって怒鳴った。

それを聞いて高校生は順子の顔を

まじまじと見た。


「これでもう契約解除だ」

と思った順子が翌日に出社すると、

ピンクの髪の毛の高校生が現れた。

彼は「匡平」と言った。

匡平は、名前を書けば入れるという

高校から東大に行きたい、と言った。

それは順子が啖呵を切ったことが

きっかけだった。


無理なことだと悟った順子は

断ろうとし、さらに

「恋をしなさい。

今は貯金できない。」

というと、匡平は

「へりくつ並べて、結局は

東大に合格させる自信がないんだろ、

くそばばぁ」

と言って、塾を飛び出してしまった。


匡平は翌日、学校で

「進路希望調査票」を手渡された。

匡平の担任は「大学行くやついるか?」

と声をかけたが誰も手を挙げなかった。

匡平まだ決めかねてるのか、困惑した

表情で調査票を眺めた。


愛犬の散歩をしていた順子は、

またもやあの高校生グループと遭遇。

警察に楯つく彼らを、順子が

黙っておけず、助けた。

順子は匡平と話していると

「何かあんたって大人っぽくないな」

と言われた。

順子は

「そう見えても大人だよ」と返した。

すると匡兵は

「大人って親を怒鳴ったりするの?」

と近づきながら聞いた。

それを聞いた順子は匡平の頭に

手を伸ばして

「モテ期、ピンク、いい色」

と言って匡平の紙を撫でた。


立ち去ろうとする順子を匡平は追いかけた。

そして順子の塾でもらったテストを

「もう長いこと勉強してないから教えてほしい」

と声をかけた。

順子は笑って、受け入れた。

勉強を教えていた順子は

「そのテストが終わったら、

やっぱりもう1度塾に通ってみなよ。

お父さんの問題とかじゃなくて、

勉強した知識は君のものだ」

と言った。

匡平はその顔をじっと見つめた。



匡平の父親に啖呵を切ったことも

きっかけのひとつとなり、順子は

塾に辞表を提出した。

そして塾を去った。

その晩、雅志と食事をすると、雅志が

「永久就職という選択肢はないのか?」

と聞いた。

しかしこれもまた、笑われながら

冗談で返されてしまった。



その帰り、順子の友人でキャバクラを

経営している美和のお店の横を

通るの、美和が高校生に怒っていた。

それは匡平たちのグループの子たちだった。

そこに匡平の姿は無かった。


順子は高校生たちをごはんに連れてきて、

美和もそこに合流した。

雅志はキャバクラにおいてかれた。

高校生たちから匡平が父親と

絶縁状態であることを聞いた順子。

美和はそれを聞いて、

「中学生のころの順子と一緒だね」

と声をかけた。

お店にひとりで戻った美和は

雅志から悩み相談を受けたのだった。


最後の挨拶で出社した順子。

その日は夜に雅志とディナーを

するつもりだったが、そこに

走って匡平がやってきた。

テストを持ってきて。

英語以外の答案はすべて埋まっていて、

英語だけがわからない、と言った。

順子は雅志との予定をキャンセルして

匡平に授業を始めた。

雅志は赤いバラの花束を用意して

高級ディナーのお店でひとり

順子を待っていたのだった。


すべての答案が埋まり答え合わせを終えると

「中学卒業おめでとう」と言って、

匡平に笑って答案を返した。

匡平は嬉しそうに答案を受け取ると

「おれがやってみたいんだ、受験。

協力してくれ、パイセン」と笑った。

順子はそれを聞いて

「先生でしょ」と言って手を差し出した。

匡平も笑って「先生」と言って握手した。


翌日、匡平は友達の誘いを断って

担任に「東京大学」と書かれた

進路希望表を提出した。

担任はそれを見て

「まじめに書け」というと

「おれ変な大人になりたいんです」

と笑った。



順子は匡平の意志を確認したので

再び塾に戻ることを決めた。

そして教室には匡平が待っていた。


主題歌は大人気のback number/h2>
今回主題歌は、今大人気のバンド

「back number」さんの「HAPPY BIRTHDAY」

という曲です!


back numberさんは、2018年10月~放送の

戸田恵梨香さん・ムロツヨシさん主演の

「大恋愛―僕を忘れる君と―」でも主題歌を

担当しておりました。

ドラマにぴったりあった音楽ということで

視聴率と共に、back numberさんの人気も

さらに急上昇しました!


back numberさんと言えば、ある

アルバムが特に有名です。

それは、「逃した魚」というアルバムです。


実は、back numberのメンバーがその昔、

彼女をバンドマンに寝とられてしまったそうです。

それがきっかけで、

「彼女にとって自分は型遅れの存在」

だと思って、back numberという名前を付けたのです。


その後有名になり、出した「逃した魚」

という名前のアルバム。

裏のジャケットには

「あなたが逃した魚はこんなに大きくなりました」

という文字が。

ぜひあなたもその文字を探してみてくださいね♪

こんなストーリーがあるバンド、思わず

聞きたくなってしまいますよね!

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まとめ

普通に考えて、すでに雅志の恋心

めちゃくちゃ切なくないですか?

バラの花束まで用意していたのに!?

今回はまだ中村倫也さん演じる担任の

出番が少なかった…。

でも予告を見る限り、次は中村さん

出演時間多そうですよね!


それにしても深田さんはもちろんですが、

安達祐実さんのかわいさもなんなんですか!?

衰えない!!!!こっちも奇跡!!!

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