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初めて恋をした日に読む話の6話感想!雅志が山下を殴る!高梨臨と由利が急接近で波乱ありか?

ついに山下と一夜を共にした順子。

そして、早朝、順子の家の目の前で

はち合わせしてしまった匡平。

鈍感な順子がどう解釈するのか楽しみですね。

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Contents

『初めて恋をした日に読む話』ネタばれ

あわてた順子は美和に相談をした。

順子は「勉強のしすぎで恋しちゃったんじゃ」

と解釈した。

しかし匡平に嫌われるのはいやだ、と。

そして順子は匡平に気をとられて、

山下に言われたことを覚えていなかった。


山下と顔を会わせたくなかった匡平は

学校をさぼり、カフェで自習をしようとしていた。

するとそこへ、たまたま雅志が通りかかる。

匡平は雅志に

「嫌いになりそうなぐらい好きです」

と順子への思いを明かした。



塾で会った順子はプライベートを

見せすぎたことを謝る。

それを聞いた匡平は「お前に教えてもらいたい」

と再度お願いする。


順子の話を聞いた美和は、雅志に

高校の同窓会を開くことを勧めた。

同年代のなかではエリートの雅志を見たら

順子も気持ちが動くのでは、と思ったのだった。


順子は匡平の受験で頭がいっぱいで

山下からの連絡は無視していた。

匡平は順子の気持ちにこたえようと、

ひたすら受験勉強をしていた。

そうして夏が過ぎて行った。


順子は匡平の受験に必死で、同窓会へ

行くのもためらっていた。

美和はそれを聞いて

「順子が同窓会で彼氏を作っちゃえば

彼の気の迷いも治まるかも」と言うと、

順子は同窓会へ行くことを決めた。



同窓会当日。

順子は匡平に勉強を教えていると

長引いてしまい来れないことに。

それを聞いた雅志は、がっかりする。

そして順子が来ると思って参加しにきた

山下も。

それを楽しんでいたのは美和だった。

美和は山下が匡平の担任であることを

雅志に明かして、火花を散らした。


順子は同窓会に行けなかったことよりも

匡平に勉強を思うように教えられなかったことに

複雑な思いを抱いていた。


二次会の会場へ移動しようとしていた

美和だったが、いきなりの雨が振ってきて

ひとりで雨宿りをすることに。

するとそこに、雅志の会社の後輩である

西大井が通りかかり、美和といい雰囲気に。

美和は二次会へするのをやめて、

西大井とお茶をすることになってしまう。


美和に二次会を迫られた雅志と山下は

美和がこなくなったため、2人きりで

飲むことになる。

山下は昔から雅志の気持ちに気付いていて

挑発するように

「今まで順子と何もないの?」と聞いた。


「再会してまた気になってる。」と

山下は自分の気持ちを吐露した。

そして順子の部屋に泊まったことも。

それを聞いた雅志は、山下に

殴りかかった。


山下は殴られたあと

「お前に許可とる筋あいないよな」

と言って、睨みつけた。

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恋の四角関係!恋のバトルの行方は?

殴られた顔の山下を見た匡平は

山下に問い詰めた。

「ずっと思ってる八雲さんにも

十年ぶりに出てきたやつにも

負けるつもりないから。

引っこんでろよ。俺のだよ」

と匡平は啖呵を切った。


雅志は順子の職場を訪ねて

「山下のこと好きなのか?」聞いた。

「付き合ってない」と答えると

「付き合ってもないのに部屋に泊めるのか?」

と雅志は怒りながら迫った。

順子はそれを聞いて

「雅志にだけは聞かれたくなかった!」と言った。

雅志はそれを聞いて嬉しくなってしまうが、

順子は「身内にだけは聞かれたくなかった」

という意味で言ったのだった。


匡平の学力はどんどん伸びていた。

その日授業が終わってテストの結果を聞きにきた

匡平は

「2年も3年も待てない。

東大に入ってはやく話したいことがある」

と言った。


順子の家の前では山下が待ち伏せしていた。

山下は匡平との間にあったことを洩らす。

「大人ぶって周りくどい事してるの

かっこ悪いな、って。

だからちゃんと言いにきた。

昔好きだったからじゃない。

今、毎日お前のことが頭から離れない。

俺、春見のことが好きだ。」

山下はすぐに答えを出す必要はない、と

順子に言った。

断ろうとした順子を制して

「断るな。

いやなことは絶対しないから、

チャンスをくれ。」

とまっすぐ目を見て伝えた。


順子は匡平をどうしても東大にいれたい、と

思い東大に特化した塾を考える。

順子は匡平の父にも会いに行き、

こっそり話を進めていた。

そして、本人は知らないまま、

匡平は東大に特化した塾へ入塾

することとなる。

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百田(高梨臨)と由利が急接近で波乱あり

今回ラストに出てきた百田という

東大塾の女性講師は、原作でも

厄介な存在として書かれています。

最後のシーンで、順子に

にやりと笑いかけたあたり、

いやな気がした視聴者の方も多いでしょう。

今後、匡平の授業を担当しますが、

好みの高校生たちを集めてたぶらかしている、

という噂も・・・。

見た目が上品で綺麗で、頭もよくて、来週は

順子が自分と比較して不安になる場面もありましたね。


実はこの百田は、名前を変えている

順子と雅志の同級生の設定です。

そして百田は昔から雅志のことが好きで、

順子のことをいじめていた過去もあります。

ですが順子は案の定、鈍感なので

同級生だったことにすら気がつきません。笑

そして名門大学出身という経歴をアピール

していますが実際は短大卒でバツ2。

実力は確かで、東大に入るための必勝法を

自ら導き出した、という努力家なんです。

バツ2ですが・・・。笑

こんな百田が、4角関係を邪魔するかと思うと

楽しみで楽しみで!!!!

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まとめ

山下先生が、とても良い!!!

雅志がハイスペックなのはわかるけど、

回りくどいです、正直。笑

匡平くんは勉強頑張れば

圏内に入る可能性もまだまだあります。笑

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