伝説の元殺し屋「ジョン・ウィック」は、強大な犯罪組織から懸賞金をかけられる!
懸賞金は15億!この莫大な金を目当てに、世界中の刺客たちから命を狙われる!
ジョンは何故追われるのか?・・それは主席連合の一人を殺したから!コンチネンタルの絶対ルールを破ったから!・・組織のタブーを犯した時、死の制裁が与えられるのです。
映画「ジョンウィック」にある主席連合と、コンチネンタルとは?金貨の仕組みも気になるのでまとめてみました。
主席連合とは?
主席連合とは世界中の犯罪集団が集まった強大な組織で、その中でも主席は組織の実権を握る上位12人のメンバーで、ニューヨーク・イタリア・中国・ロシア・日本など各国のマフィアの組織のトップが、その席を担っているとされています。
その組織には、凄腕の殺し屋も配属されている!
ジョンはかつての借りがあり誓いを交わした「誓印者」から依頼を受け、仕方なく主席メンバーの一人を暗殺するが、逆に口封じの為にアレス率いる一団に襲われます。
襲撃者から逃れたジョンは、コンチネンタルホテルに逃げ込んだ「誓印者」をためらわずに撃ち殺します。
実はコンチネンタルには・・裏社会の世界で守るべき絶対のルールと掟があるのです!
コンチネンタルとは?
「コンチネンタル」は、世界中で活躍する殺し屋をサポートする機関です。
ローマに本部を置きその規模は五大陸にまたがり、その施設は「コンチネンタルホテル」として殺し屋専用の会員制のホテルとなしている。
会員は2つのルールさえ守れば、平穏な時と快適なホテルライフを保証されるのです。
ルールその1・ホテル施設内の「仕事」は、ご法度・・ホテル内で血を流すべからず。
ルールその2・血の拇印で交わした「誓印」は、拒否または持ち主を殺めてはならない。
ジョン・ウィックはこの2つの絶対ルール・組織の掟を破ったのです!
ジョン・ウィックを殺せ!・・掟を破った者には、即!死の粛清が下されるのです。
伝説の元殺し屋ジョン・ウィックは、世界中の殺し屋から首を狙われる事になった!
専用の金貨の仕組みは?
ジョンの激しい銃撃戦の後には、おびただしい死体が残される。
やがて怪しげな死体処理チームがやってきて、彼らは手慣れた手つきで死体を片付け、ジョンから見慣れない金貨を受け取る・・この金貨は裏社会専用の金貨です。
裏社会でのみ通用するその金貨一枚はドル以上に価値があり、コイン1枚を手に入れる為に、人一人平気で殺すのです・・換金したらすごい金額になるのでしょうね!
ジョンが、戦闘準備をする時のスーツや銃機類も、このコインでお買い物しています。
ジョンが以前加盟した殺し屋組織では、仕事の成功如何で金貨がゲットできる仕組みであり、凄腕になればなるほど貯めこんだ金貨は桁違いになるでしょう。
ジョンが復讐に乗りだすために床板のコンクリを割った下には、銃機と一緒にこのコインがザックザクあったので、さぞや荒稼ぎをしていたようです。
まとめ
ジョンは、裏社会の絶対的ルールを破り全世界の殺し屋連中から追われる身になった!
懸賞金は15億円!次から次と殺し屋さん達がやってくる!
殺し屋は、どこまでも追ってくる・・殺しは続くよ・・どこまでも。
映画「ジョン・ウィック3 パラべラム」2019年10月日本公開
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