『ウォーキングデッドシーズン8』ですがいやーかなり面白いですね。
1話目ではリックを中心とした話題になていましたが、さて2話目はどのようになっているのでしょうか。
ネタバレも含む感想をご紹介していきますね。
Contents
『ウォーキングデッドシーズン8』1話目あらすじ
第1話では、リック率いるメンバーと各町や村のメンバーが一団となってニーガンの中心陣地(聖域)を奇襲攻撃するところがメーインに物語は構成されている。
そこで、牧師のゲイブリエルは、ヒルトップのボスグレゴリーに裏切られニーガンの中心陣地(聖域)に置き去りになる。
一方、リックとダリル率いるメンバーはニーガンの別の陣地に奇襲攻撃を仕掛ける。
そして、キャロル、エゼキエル王が率いるメンバーもニーガンの別の陣地に奇襲攻撃を仕掛けるが敵の手投げ爆弾の被害にあう。
そこで、第1話は終了し第2話に入っていく。
『ウォーキングデッドシーズン8』2話目のネタバレ
それでは簡単ではありますが、感想です!
ネタバレを含みますので気をつけてください。
キャロルとエゼキエル王は死んでいなかった?
第2話は、ミステリアスな響き音の中で使用キャストの顔が回送のように流れていく。
そこで、手投げ爆弾の被害にあったキャロルとエゼキエル王が意識を取り戻すシーンがある。
死んでいなかったのだ。
ファンにとっては一安心する場面である。
そして、場面はニーガン陣地で武器を管理している場所に移る。
そこは、女性の指揮官のもとで多くの人が武器の手入れをしていた。
もちろん、みんなニーガン中心陣地(聖域)が奇襲攻撃を受けたことを知らない。
まして、リック率いる各町や村が結束して奇襲攻撃を仕掛けてくることなど予想もしていない。
武器管理場の女性指揮官が警備のために各見張りに無線で連絡を取るしかし応答が無い異変に指揮官も異変に気づく、ようやく応答があった時各階全てにロックを掛けるように命ずる。
しかし時すでに遅く、リック側のアーロンメンバーが武装車で連発銃を発射させながら武器管理場を奇襲攻撃。
むろん、何も準備していなかった武器管理場は一瞬にして攻撃を受ける。
モーガンがやられてしまう?
モーガン、ジーザス、タラが率いるメンバーはニーガンの衛星基地に奇襲攻撃を仕掛ける準備にはいる。
一方、キャロル、エゼキエル王率いるメンバーは手投げ弾の被害から意識を取り戻した途端に、壊れた店のドアからウォーカーの群れが一挙に押し寄せメンバー全体に襲いかかる。
息つく間なくメンバー全員が各々の武器で身を守る。
エゼキエル王はサーベルで、キャロルは銃で、各メンバーも銃で身を守る。
ウォーカーが一掃された後エゼキエル王は素早く皆に指示を出す。
北に向かいニーガンの要塞を攻撃するためだ。
一方、アーロン率いるメンバーは武器管理場で銃撃戦になっている。
しかし、有利に事が運んでいるが敵の陣地の中に踏み込もうとはしない。
そして、車の盾から出ようとはしない。
それと同時に逃げ道を塞ぐ作戦に出ている。
なぜなら、自分たちの人員の被害をおさえるためである。
そして、倒された敵の死体がウォーカーになるのを待ちウォーカーを使って敵の兵士に攻撃を仕掛けさせる作戦だ。
つまり、自滅させる作戦に出ているのだ。
女性指揮官もそれに気づいた時、時すでに遅くウォーカーの餌食になってしまった。
ウォーキングデッドならではの作戦である。一方、モーガン、ジーザス、タラ率いるメンバーは衛星基地の奇襲攻撃で建物の中に侵入する。
建物の各部屋のドアを蹴り開け敵が居れば片っ端から倒していく。
そして、ある部屋を襲った時モーガンと数名の仲間が敵の銃弾にやられる。
一方、リックとダリル率いるメンバーはある建物を奇襲攻撃し各部屋をくまなく探している。何やら武器を探しているようだ。
モーガンがいきてた!
ジーザスとタラがある部屋にたどり着きドアを蹴り開けた。
タラは、容赦なくやろうとするがそこにジーザスが止めに入る。
サラは疑問を隠せない様子でジーザスにつめよる。タラにとって、なぜと言う思いが過ぎる。
ジーザスとタラの言い合いが始まる。
タラは何かにつけて倒そうとする。
近くにある薬を取り「この薬はマギーの薬こいつらが奪った。だから倒す」、ジーザスは「降参して手を上げている者を撃つのは駄目だ復讐の戦いでない」両者言い合いが始まる。
その時、両者の間に銃弾が飛んで窓ガラスを直撃する。
その隙を見て、敵がジーザスの銃を奪いジーザスを人質に取る。
ジーザスの頭に銃を当てジーザスを盾にしながらタラとの間に言葉の駆け引きは始まる。
言葉の駆け引きの末に敵がジーザスの頭から銃を外しタラに向けようとした瞬間に敵の締め付けた腕を外し足を払い倒し銃を奪うまさにカンフーの達人のような動きである。
再びジーザスが銃を奪いジーザスが有利になる。
それでも、タラは敵を倒そうとするがジーザスは銃で相手の顔を殴り気絶させる。
タラにとっては疑問が残る思いである。
結局、倒さずに捕虜にする事になる。
敵の撤退命令が無線で流れる。
そこれを、ジーザス、タラ率いるメンバーは先回りをし敵を待ち伏せる。
その後モーガンが目を覚ます。
死んでいなかったのだ。
鉄の防弾チョッキに守られ気を失っていただけなのだ。
その後、モーガンは気が狂ったように通りゆく敵を倒していた。
一方、ジーザスとタラは先回りをし完全に敵を降参させる。
そこでも、ジーザスとタラは意見の食い違いがある。
結局、捕虜にする事になる。
一方、ニックはある部屋に入った時、敵に襲われる銃でなく素手での闘争である。
リックが相手の首を締め付けに成功した。
そして、ニック「銃はあるか」と聞く相手は「銃は無い」と答える。
闘争の末リックが敵を倒しポケットから鍵を取る。
モラレス登場!
モーガンが外に出たとき、光で視界を奪われるがすぐに立て直しジーザスとタラ率いるメンバーの元にそこに捕虜たちの姿があった。
モーガンの頭の中に二つの言葉が過ぎる。
「襲われる前に攻撃をしかけろ。生かしちゃおけない。」
「生きていれば可能性がある」
この2の言葉が脳裏を過ぎる。
勢い余って捕虜をやろうとするがジーザスが止めにはいる。
そこで、ジーザスとモーガンの間で言い合いが始まる
モーガン「やるべきだ」
ジーザス「やるべきでない」
結局倒さずに捕虜にする事になる。
モーガン自分自身の思いに矛盾を抱える事になる。
一方、リックは奪い取った鍵でもう一つの部屋に入ると、そこに居たのは銃でなく何と赤ん坊であったリック良心の呵責に苛まれる。
一方、アーロン率いるメンバーもかなりの銃撃戦で双方と共、多大な死者がでていた。
そして、アーロンは恋人のエリックの元へ助けに行く2人はホモセクシュアルである。
エリックは銃でお腹を貫通されていた。
アーロンはその事に大変ショックを受ける。
キャロル、エゼキエル王は敵の無線を傍受し敵が攻撃態勢に入った事を確認する。
そこで、エゼキエル王は士気を高めるため剣を空に向ける。
リックが良心の呵責に苛まれ別の部屋に行くと、後ろから銃を向けた男が忍び寄る男の指示の下にゆっくり振り返ると、アトランタ時代の昔の仲間モラレスがそこにいた。
ニーガンの手下になっていたのだ。再びピンチのもとで第2話は終了する。
『ウォーキングデッドシーズン8』2話目の感想
では2話目のよかった点、悪かった点を評価していきますね。
良かった点
作戦の全体像がやや見えてきた。
武器のある場所を押さえようしている事だ。
しかし、どのような結末かはわららない。
アーロン率いる奇襲攻撃でウォーカーを武器に使う所はウォーキングデッドならではの設定で面白みがある。
人間社会が抱えている問題をエンターテイメント形式で投げかけているのもウォーキングデッドの面白いところです。
ホモセクシュアルは人間として生きて行く事が認められるのか認められないのか。
戦争と言うのは常に弱い者が犠牲になる。
子供や年寄りなどそれらの社会的問題を投げかけて来るとこが今回はあった。
悪かった点
キャロルとエゼキエル王率いるメンバーの活躍シーンが乏しかった所が今回の悪かった点です。
『ウォーキングデッドシーズン8』2話目のまとめ
第2話では、モーガンの葛藤が見どころであるウォーキングデッドを長く見ている方は分かると思うが。
モーガンはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていた。
それによって人を信用できなくなっていた時期があったが。
しかし、ある精神科医により克服する。
そして生きていたら人は変われると、しかし今回再び昔のように人を信用せず暴れまわる自分に変貌する。
第2話の大きなポイントである。
そして、アーロンとエリックはどのようになって行くのか、キャロルとエゼキエル王率いるメンバーは攻撃態勢の整った大勢の敵とどのように戦って行くのか。
また、銃を向けられリックは昔の仲間とどのように向き合っていくのか第3話の見どころである。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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