DCエクステンデッド・ユニバースの5作品目である「ジャスティス・リーグ」が11月23日に公開になります!
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」の数ヶ月後の物語なのですが、この作品のラストでスーパーマンは死んでしまいました。
では、「ジャスティス・リーグ」ではスーパーマンは登場しないのでしょうか?
スーパーマンの能力などを交え紹介していきます!
スーパーマンって何者?
かつてクリプトン星という星が崩壊の危機に瀕した時、両親は赤ん坊だったカル=エルを守るために地球に送ります。
カル=エルはアメリカで農場を営むケント夫妻に発見され、子供のいなかった夫婦はクラーク・ジョセフ・ケントと名付け大切に育てました。
子供の頃から能力を発揮してしまいいじめられたりしていましたが、夫婦の妻マーサの教えでコントロールできるまでになり、優しい夫婦に育てられおおらかで優しい男に成長します。
成長したクラークは自分の能力を世の中の為に使うことを決意してメトロポリスという都市に移り住み、デイリー・プラネットという新聞社に入社し、スーパーヒーローと記者としての二重生活を送ることになるのです。
スーパーマンはこれまでに何度も映像化されており、作品によって設定は少し異なりますが、DCエクステンデッド・ユニバースでは一作目である「マン・オブ・スティール」で描かれています。
スーパーマンの誕生を見ることができます。
自分が何者なのかを探求し、世界を守る姿が描かれていました。
スーパーマンの能力や弱点は?
スーパーマンはクリプトン星人なので、並外れた超人的能力があります。
80万トンの物体を持ち上げる腕力をもち、40メガトンの核爆発に耐えることができます。
そして、最高時速800万キロメートルで飛ぶとこができます。
時速800万キロメートルって並外れすぎていてよく分かりませんが、先ほどの「マン・オブ・スティール」の予告編でスーパーマンが凄まじい速度で飛ぶ映像を見ることができます。
そして、超人的な視力や聴力も持っており、遠方を見たり透視したり、眼からヒートビジョンという熱線を放つこともできます。
スーパーマンは、地球の恒星である黄色い太陽のエネルギーを力の源としています。
そのため、このエネルギーが阻害されてしまうと力が弱体化してしまいます。
また、クリプトン星の恒星である赤い太陽やクリプトン星の鉱物であるクリプトナイトが発するエネルギーもスーパーマンの弱点です。
スーパーマン役ってだれ?
スーパーマンを演じるのはヘンリー・カヴィル
「マン・オブ・スティール」や「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」同様ヘンリー・カヴィルさんがスーパーマン、クラーク・ケントを演じます。
1983年5月5日生まれの現在34歳です。
「コードネームU.N.C.L.E」のナポレオン・ソロ役で知られています。
ものすごい筋肉ですよね!
「007」シリーズのジェームズ・ボンド役を年齢が若すぎるという理由で、「トワイライト」シリーズの主人公エドワード役を高校生にしては年齢が高すぎるということで逃してしまいました。
不運な俳優と言われていましたが、その後スーパーマン役というビッグな役を得ました。
2018年公開予定の「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作にも出演予定です!
まとめ
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でスーパーマンは自らを犠牲にして地球を救いました。
こちらの予告ではクラーク・ケントが登場しています!
ヘンリー・カヴィルさんがリーグのメンバーキャストたちと映る写真もよくあがっているので、何らかの形でスーパーマンが登場することは明らかですね!
スーパーマンが生き返ってくれることを期待したいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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