映画マニア、管理人です。
2018年は、あの元プロレスラー「ザ・ロック」という名でお馴染みのドウェイン・ジョンソンが大活躍するんです!!
私が知っている中でも、4月に公開される「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に9月に公開される「スカイスクレイパー」。
そして今回ご紹介する「ランペイジ」でも主演を務めています。
立て続けに3本もの映画に出演するのはすごい事ですよね。
撮影の時期が被っていたこともあるのではないでしょうか?
さて、今回ご紹介する映画は「ランペイジ」です!
この映画では、あらゆる動物が巨大化し、さらには凶暴化して街で暴れ出してしまします。
それをドウェイン・ジョンソンが食い止めるといった内容でとても迫力のあるアクション映画です。
では、さっそくあらすじやネタバレ情報、キャストは一体誰が出演しているのか日本ではいつ公開されるのかなど気になる情報をご紹介していきたいと思います!
Contents
「ランペイジ」(映画)あらすじ
『セントラル・インテリジェンス』ドウェイン・ジョンソン主演によるベーム映画化『Rampage』のポスターが公開!ナオミ・ハリス、ジェフェリー・ディーン・モーガン、ジョー・マンガニエロ共演、『カリフォルニア・ダウン』ブラッド・ペイトン監督作品 https://t.co/GuPSFNbsqb #HIHOnews pic.twitter.com/Fr9nWTHqtJ
— 映画秘宝 (@eigahiho) November 15, 2017
霊長類学者のデイヴィス・オコエはゴリラのジョージととっても仲良し。
銀色のゴリラ・ジョージもデイヴィス・オコエに懐いていて、2人の間に親友としての絆が芽生えていました。
ある夜、ジョージの住んでいる場所に光る物体が飛んできます。
それを見ていたジョージは飛んできた物体が気になり触れると、気体が飛び出しジョージはその気体を浴びてしまうのです。
飛んできた物体は、ある組織の遺伝子実験の失敗したものだったのです。
そして、気体を浴びたジョージはどんどんデカくどんどん凶暴になっていきもう誰にもとめられません。
それを見たデイヴィス・オコエは遺伝子工学者と協力して解毒薬をつくり、親友ジョージはのかつての姿を取り戻すとともに世界の平和を守ろうと計画を立て実行に移します。
しかし、凶暴化した生き物はジョージだけではなかった…。
予告動画をみても単純な映画ではないように見えますね。
キャスティングも楽しみです。
「ランペイジ」(映画)ネタバレ
「ランペイジ」の原作は、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」です。
このゲームは、ゴリラ・ワニ・オオカミが都市の全ての建物を破壊していくゲーム。
映画「ランペイジ」でも原作同様ゴリラ・ワニ・オオカミが巨大化・凶暴化して都市を破壊していきます。
当時のゲーム映像がありました!
ステージが進むにつれて建物や攻撃してくる人やヘリコプターが増えるようですね。
この映像を懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。
「RAMPAGE」のゲームをプレイしたことがある人は、より一層この映画に期待で胸が高まるのではないでしょうか。
<追記>
5月18日の公開を前に、全国で行われた試写会に参加してきたので、ネタバレを少しだけ含めて、お伝えします!
見どころ① 迫力あるカメラワーク
ある組織の遺伝子操作により動物が、通常よりも大きく、凶暴になり、シカゴを破壊していく様子は迫力がすごい!
日本では、怪獣といえばゴジラを思い浮かべますが、その際使われていたミニチュア撮影が生かされているかのようです。
公開から日がたつと、小さなスクリーンになってしまうので、公開されたらお早めに劇場へ運び大きなスクリーンでの鑑賞をお勧めします。
もし3Dがあるのなら、3Dがお勧めです!
CMでは「大きくなった怪獣が暴れます!」「ストレス発散」というようなコミカルな宣伝ですが、実際には、動物が被害者となってしまう多くの問題への提起をするような涙アリの作品となっています。
子供向けの映画だと思って見に行くと、意外とグロいシーンもあり、衝撃的かも。
見どころ② オコイエ博士とジョージの絆
開始5分もすれば、オコイエ博士と保護施設にいる白いゴリラ、ジョージとの絆は十分伝わってきます。
2人は、手話を使ってコミュニケーションがすることが出来ますので、その様子はニュースでも有名になったゴリラのココを彷彿とさせます。
そんなオコイエ博士の大事なジョージが、巨大・凶暴化してしまうのですが、要所要所で、ジョージが悲しそうな顔をするのが心が痛みます。
そしてオコイエ博士演じる、ドウェイン・ジョンソンが「家族だ」というセリフを言うと、思わずワイルドスピードシリーズが思い浮かんでしまいました。笑
最後には、鎮静剤を飲んだジョージが、残りの2頭を倒す手助けをしてくれるのですが、人間の利益目的で、被害者となってしまったジョージが、最後はオコイエ博士を守ろうとする姿には感動します。
今回の遺伝子操作では、治癒力が上がる遺伝子を組み込まれているので、最後にジョージは助かります。
「ランペイジ」(映画)出演キャストのご紹介
簡単ではありますがキャストをまとめてみたいと思います。
ドウェイン・ジョンソン
https://twitter.com/bukkominomaa/status/966625033492692992
カリフォルニア出身で、元々伝説のプロレスラー「ザ・ロック」として活躍していました。
そして、2001年公開の映画「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」で俳優デビューを果たしました。
今ではアクション映画界の重鎮として数々の作品に出演しています。
さらに、冒頭でも書いた通り、すでに3本の映画の公開が決定しています。
ジェフリー・ディーン・モーガン
フラッシュポイントでのトーマス・ウェイン役をBvSのキャスティング通りジェフリー・ディーン・モーガンがやってくれますように!!!(チョーカッコイイネーー) pic.twitter.com/jDej100CmX
— yumyum(低浮上) (@86ym86) November 25, 2017
シアトル出身で、1991年に映画デビューを果たしました。
その後、海外ドラマの「ウォーキング・テッド」で注目を集めて数々のドラマや映画に出演しています。
ジョー・マンガニエロ
ジョー•マンガニエロ♡
1976年12月28日
代表作:ドラマ・ホワイトカラーpic.twitter.com/WlawjMqr0n— 私だけのイケメン発掘♡ (@ikemenhakkutu) February 14, 2018
アメリカのピッツバーグ出身で、2002年に俳優としてデビューを果たしました。
数々のTVドラマに出演し注目され、2013年には「マジック・マイク」の映画で話題となりました。
その後は、ドラマ以外にも映画作品でも活躍し始めています。
ナオミ・ハリス
ナオミ・ハリスさんがめちゃくちゃかっこいい! pic.twitter.com/G628ewuxRS
— た( ᐛ )む (@tamusa168) February 18, 2018
イギリスのロンドン出身で、子役の頃から俳優として活躍していました。
そして、2002年には「28日後…」に出演し映画デビューを果たしました。
日本でも大人気の海賊映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト」にも出演。
さらに、007シリーズの「007/スペクター」にも出演している実力派女優さんです。
「ランペイジ」(映画)の気になる日本での公開日は?
巨大化・凶暴化し暴れまくって都市を破壊する怪物たちと、その怪物たちを元の姿に戻し世界の人々を守るべく画策するドウェインジョンソンの大迫力アクションシーンを観れるのはいつなのか!?
それは…2018年5月18日です!!
この「ランペイジ」の映画は、日本でも話題となりそうですね。
こう考えると本当にロック様の出演作がかぶっている気がしてなりません。
ちゃんと休めているのでしょうか?
世界中でひっぱりだこですよね。
ワイルドスピードの出演も控えているのに。
大丈夫かな。
まとめ
映画「ランペイジ」についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ドウェイン・ジョンソン演じるデイヴィス・オコエは巨大化してしまった親友・ジョージを元の姿に戻し、世界を救うことは出来るのでしょうか。
巨大化・凶暴化した怪物3体はミサイルも効かないようなので、一体どうやって元の姿に戻すのかとても気になります。
ドウェイン・ジョンソンが出演する映画はどれも戦闘シーンの迫力はすごいので今回も期待している人は大勢いるのではないでしょうか。
自慢の筋肉でゴリラをも倒してしまうのでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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