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『ジャスティスリーグ』バッドマンの強さや弱点とは?能力をおさらい!

DCエクステンデッド・ユニバースの5作品目である「ジャスティス・リーグ」が11月23日に公開になります!

本作品は、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」での戦いから数ヶ月後の物語です。

そこで超人たちがチームを組むわけですが、そのリーダー的存在になるのがバットマンです。

すでに有名なキャラクターですが、紹介していきます!

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Contents

バットマンってどうやって誕生したの?どんなキャラクター?

バットマンの正体は大富豪のブルース・ウェイン。

表向きは大金持ちのプレイボーイです。

幼い頃に強盗にあい、目の前で両親を殺されたことがきっかけで犯罪への復讐を決意します。

両親をなくして以降は執事のアルフレッドに育てられます。

青年期から犯罪学や探偵学、化学などの学問を究め、卓越した知能を得ると同時に訓練によって強靭な肉体と精神を得ました。

そして犯罪者たちを恐怖に陥れて二度と犯罪を犯させないように、コウモリのコスチュームを纏い街に繰り出します。

バットマンは今まで何度も映画化されています。

1989年に公開された「バットマン」ではティム・バートンさんが監督を務めていました。

記憶に新しいのはクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作でしょうか。

バットマンの誕生は1作目の「バットマン ビギンズ」で描かれています。

個人的にはバットマンの宿敵ジョーカーが登場する2作目の「ダークナイト」がかなり好きで、極悪非道なジョーカー相手に犯罪者を必ず制裁してきたバットマンでも手を焼く様子をみることができ
ます。

ジョーカーの凄まじい悪役っぷりも見所です。

また、ドラマ「ゴッサム」では後にバットマンの協力者となる若かりし頃のゴードン刑事や少年期のブルースが登場します。

こちらの予告編動画はブルースの両親が殺される場面からはじまります。

ブルースの両親の事件を担当することになったゴードンがブルース少年と出会い、そこからブルースに大きな影響を与えていきます。

すなわち、バットマンの原点であるブルースの少年期は「ゴッサム」でみることができます。

単純にドラマとしてもかなり面白いです。

ゴッサムはHuluでみることができますね。

有名な海外ドラマも放送されているので、見逃ししても大丈夫です。

スマホ、PCでもみれますし、画質も良いところがいいですね。

2週間の無料おためし期間で見ていただくのもよし、その後は月額993円というところも良心的ですね。

ぜひどうぞ!

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バットマンの能力って?

こちらは「ジャスティス・リーグ」のTV spotです。

今回登場する超人たちを紹介していますが、この動画の最後にバリー・アレン(フラッシュ)が「あなたの能力って?」と尋ね、ブルースが「金持ちだ。」と答えていますよね。

様々な特殊能力を持つ者のことをDCコミックでは「メタヒューマン」と呼ぶのですが、ブルースは「メタヒューマン」ではなく普通の人間なんです。

たしかにお金は持っていますが、超人的な特殊能力は持っていないのです。

身体的にはただの人間ですが、訓練によって極限まで鍛え上げられた肉体や精神力を持ち、武術も極めています。

超人的能力をもつスーパーマンと肩を並べて戦えるのですから、相当な身体能力ですよね。

そして様々な学問を学び卓越した頭脳を持ち合わせていて、自身の科学知識を利用してスーツや武器を開発しています。

それらの開発に自身の持つ膨大なお金を費やしているのです。

また、ブルースは世界を旅して犯罪に立ち向かうスキルや探偵力、尋問力を学びました。

バットマンは犯罪者を制裁するために手段を選ばず、度を超えてしまう事もしばしばありますが、決して自分の手では殺さないというポリシーを持っています。

「ジャスティス・リーグ」ではバットマンが超人たちをまとめる役割を担っていますが、ブルースは頑固な一匹狼なので今回どのように超人たちと関わっていくのかも見所ですね。

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バットマンを演じるのはベン・アフレック

「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でもブルース・ウェイン役を演じたベン・アフレックさんが「ジャスティス・リーグ」でも役を続投します。

ベン・アフレックさんがバットマン役を演じるのは2度目。(「スーサイド・スクワッド」でも少し出演していましたが)

先ほど紹介した「ダークナイト」シリーズではクリスチャン・ベールさんが演じています。

ベン・アフレックさんは1972年8月15日生まれの現在45歳です。

子役としてキャリアをスタートさせ、1997年には幼馴染であるマット・デイモンさんと共同で脚本を執筆した「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー脚本賞を受賞しました。

その後も「アルマゲドン」や「パール・ハーバー」、「ゴーン・ガール」の出演で注目され、自身が監督兼主演を務めた「アルゴ」ではアカデミー作品賞などを受賞しています。

幼馴染のマット・デイモンさんもかなり有名な俳優さんですよね。

2人は大の仲良しということで知られています。

「ジミー・キンメル・ライブ」でベン・アフレックさんゲスト回に、お腹からマット・デイモンさんが登場するという場面です。

2人が写っている写真はどれも恋人同士かのような仲良しっぷりです。

また、「デアデビル」で共演したジェニファー・ガーナーさんと2005年に結婚し、3人の子供がいますが、2015年に離婚しています。

離婚後も何度も家族と過ごす仲睦まじい姿がパパラッチされています。

俳優としても監督としても才能を発揮しているので、ベン・アフレックさんの関連作品には注目しています!

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まとめ

「スーサイド・スクワッド」のエンドクレジットでは「ジャスティス・リーグ」に続くとみられる、ブルースが超人たちのリストを持って「チームを作る」と言っている映像が流れました。

バットマンは正義感溢れる頼れるヒーローですが、人の気持ちを理解できないなど対人関係にやや難ありな人物であることも。

そんなバットマンがどのようにして一癖も二癖もある超人たちを集めてまとめていくのかかなり気になりますね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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