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『イマジネーションゲーム』(映画)ネタバレやあらすじは?キャストや板野友美の演技評価は?

板野友美さん、久本雅美さんW主演の映画『イマジネーションゲーム』。

公開日が2018年7月28日に決定しました。

ネットブロガーを題材にしたサスペンスみたいです。

板野友美さんも久本雅美さんもあまり演技をされてるイメージってないですよね。

そんな二人がW主演だなんて、どんな映画になるのか楽しみなところだと思います。

今回は、そんな映画『イマジネーションゲーム』について紹介していきたいと思います。

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Contents

キャストの紹介

まずはキャストご紹介からさせていただきます。

板野友美


1991年7月3日生まれ(26歳) 神奈川県出身

言わずと知れた国民的アイドルグループ「AKB48」の元メンバー。

AKB48結成当時からの初期メンバーであり”神7”と呼ばれる中心メンバーだったこともあり、メディアで見かける機会も多かったように思います。

2013年にAKB48を卒業後も歌手やモデルとして活躍なさっています。

卒業後のメインの仕事と思われる歌手としては毎年1枚コンスタントにシングルCDを発表しています。

女優としては、2016年に公開された初主演映画『のぞきめ』や中国映画で主演した『雨衣』、『星くず兄弟の新たな伝説』、『みんな!エスパーだよ!』などがあります。

今回の『イマジネーションゲーム』は『のぞきめ』、『雨衣』以来の主演映画になるわけですね。

『イマジネーションゲーム』に対するコメント

この作品では、女性の幸せについて、深く考えさせられました。私も同じ女性として、何が一番幸せなのか、幸せの定義とはなんだろう、と自分自身考えながら、照らし合わせながら、葵と向き合い、作品に挑みました。真紀子と葵の関係性の変化やそれぞれの日常の変化をひもといていくと、この作品の奥深さを感じていただけるかと思います。2人を通じて、女性として生きることを誇らしく感じ、自信を持てるような気持ちになっていただけると思います。

久本雅美


1958年7月9日生まれ(59歳) 大阪府出身

お昼にテレビをつければ必ず目にするといってもいいほど活躍なさっている人なので説明はいりませんよね。

あんなに元気な感じなのに、現在59歳というのが驚きです。

人気者なので当たり前かもしれませんが、調べてみるとけっこう多くのドラマや映画に出演なさっているみたいです。

個人的には漫画家日野日出志さんが監督した『ギニーピッグ マンホールの人魚』というカルト映画に出演なさっていたのが印象深いです。

『イマジネーションゲーム』に対するコメント

日々進化するネットの世界の変化に、私自身、驚くことも多いのですが、そのような時代に生まれた作品になっていると思います。還暦を迎える年に、監督、スタッフ、共演者の方々に支えられ初主演をさせていただいたことに、心から感謝いたします。 ご覧いただいた皆様が、真紀子と葵の物語を通じて感じたこと、気づいたことを日々の生活に持ち帰っていただき、女性として生きていくことの葛藤や幸せについて考えていただける機会になれば、とてもうれしく思います。

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『イマジネーションゲーム』ってどんな映画?

映画『イマジネーションゲーム」は、ネットでカリスマ的人気を誇る二人の女性がひょんなことから出会い事件に巻き込まれていく物語みたいです。

脚本は監督である畑泰介さんの完全オリジナル。

そのため、原作もなくまだまだ情報は少ないです。

発表されている部分を書いていきます。

あらすじ

大手ゼネコンに勤務するキャリアウーマン早見真紀子(久本雅美)は、仕事一筋であり独身。

そんな彼女には人には言えない秘密がありました。

それは街中に下着を隠し、ヒントを頼りに下着を探させる「真夜中のパンティ探し」というネットサイトを運営していることでした。

この「真夜中のパンティ探しは」はネット上で人気があり、早見真紀子は”女神”と呼ばれ崇められるるほどカリスマ的人気を誇っているのです。

ある日、早見は公園で野宿しようとしている若い女性に出会います。

彼女の名前は池内葵(板野友美)。

実は、この葵もネットで人気のカリスマブロガーなのでした。

彼女のブログの名前は「夫への復讐サイト」。

夫の留守中に日々復讐を試みているのです。

そんな日常とネットで別の顔を持つふたりが出合い、大きな事件へと発展していくのでした・・・。

ネット上では日常と違う顔を持つこと。

もはや我々の生活に欠かせないほど発展したインターネットで、現実とは違う自分を持っていることは珍しいことではありませんよね。

ふたりのネット上での”自分”によって、どのように大事件へと発展していくのか。

どのように転がっていくのか全く分からないので楽しみですね。

ネタバレ

ネタバレに関してはまだまだ発表されている情報が少ないためわかりませんでした。

しかし、先日の5月12日に東京・マイナビBLITZ赤坂で行われた板野友美さんの全国ツアー最終公演にて、板野友美さんが『イマジネーションゲーム』の同名の主題歌を担当することが発表されました。

主題歌は映画のプロデュースと音楽を担当する菅野祐悟さんによる書下ろし。

ですから、歌詞に映画の内容を紐解くヒントがあるのではと思います。

主題歌は、映画公開前にテレビや動画サイトなどで公開される可能性が高いと思われます。

ひとまず、主題歌「イマジネーションゲーム」の一般公開を待ちましょう。

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主演二人の演技評価は?

久本雅美さんと言えば女性お笑い芸人の代表格といっても良い人物。

バラエティ番組などでは見かけますが、演技などはあまり見たことがありません。

板野友美さんもAKB48の代表的メンバーではありましたが、女優業よりも歌手業に力を入れているという印象が強いのではないかと思います。

そんな二人の演技評価はどのような感じなのでしょうか。

ネットでの意見を集めてみました。

まずは、久本雅美さんから。

お笑い芸人さんは仕事柄、舞台などに上がる機会も多いでしょうから演技が上手な方が多いですよね。

久本雅美さんも例によってそのようです。

続いて板野友美さんのネットでの演技評価です。

https://twitter.com/adachin0817/status/911814179052388352

元アイドルという色眼鏡もあると思いますが、板野さんの演技に関しては否定的な意見が多いのも確かです。

それでも、自然な演技を評価している人もいるみたいですね。

板野さんは、まだまだこれから色々なジャンルの作品に出演なさると思うので、演技力はどんどん上がっていくと思われます。

『イマジネーションゲーム』のみならず、これからの板野さんの演技には要注目ですね!

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まとめ

人に見せている顔と見せていない裏の顔。

久本雅美さん、板野友美さん共にコメントで「女性として」生きていくことを考えさられると言っていること。

現代社会で私たちが抱える問題を取り扱っているような気がして、はやく内容を見てみたいですね。

板野さんが歌われる主題歌もどんな感じなのか気になるところです。

映画『イマジネーションゲーム』は2018年7月28日公開予定。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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