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『メリー・ポピンズ リターンズ』(映画)ネタバレやあらすじは?子役の現在やタイトルの意味も

あのメリー・ポピンズが帰ってきます!1964年に公開された名作。

ミュージカル・ファンタジー映画『メリー・ポピンズ』の続編として映画『メリー・ポピンズ リターンズ』というタイトルで2019年2月1日より日本公開されることが決まりました。

いたずらっ子だったバンクス家の子供たちも大人になった、という設定です。

ディズニーならではのファンタジーの世界がみどころの映画『メリー・ポピンズ リターンズ』早速、どんな映画なのか調べてみましたのでご紹介いたします。

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Contents

映画『メリー・ポピンズ』とは?当時の名子役は?

1964年というと54年も昔の話、メリー・ポピンズて聞いたことがあるけど、一体何?という方も多いかと思いますので、映画『メリー・ポピンズ』について簡単に説明いたします。

ロンドンに住むバンクス家の4人の子供のベビーシッターとして雇われたメリー・ポピンズは実は魔法使い。

バンクス家にはやや問題がありギクシャクしていましたが、彼女の魔法で子供たちをファンタジーの世界に連れて行ったり、問題を解決したり、バンクス家を幸せな家庭に戻すのでした。

映画『メリー・ポピンズ』でマイケル役を演じた、当時8歳だった子役のマシュウ・ガーバーは1977年に21歳の若さで膵炎で亡くなられたそうです。

しかし、2004年には「ディズニー・レジェンド」という賞を受賞され、ディズニー名作映画の伝説的な子役として名前を残されました。

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映画『メリー・ポピンズ リターンズ』はどんなあらすじ? ネタバレは?

舞台は1930年代のロンドン。時代は大恐慌、バンクス家の長男マイケルは3人の子供の父親となっていました。しかし、大恐慌という暗い時代、おまけに、マイケルは妻を亡くし、決して幸せな生活を送っているとはいえる状況ではありませでした。

そんなバンクス家に現れたのは以前と変わらない姿のメリー・ポピンズでした。メリー・ポピンズと友人のジャック、そしていとこのトプシーも加わり、崖っぷちのバンクス家に再び夢と希望と幸せを取り戻すお手伝いをするのでした。

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映画『メリー・ポピンズ リターンズ』のキャストが豪華!

エミリー・ブラント

35歳、ロンドン出身

メリー・ポピンズ役はエミリー・ブラントが務めます。エミリー・ブラントは2006年の映画『プラダを着た悪魔』でゴールデングローブ賞 助演女優賞にノミネートされ注目を集めその後、多数の人気作に出演しています。今年、2018年には既に大ヒット作となっている映画『クワイエット・プレイス』で夫婦共演という事でも話題を集めてます。

リン=マヌエル・ミランダ

38歳、ニューヨーク出身

メリーの友人のジャックを演じるのは2015年にブロードウェイミュージカルの大ヒット作『ハミルトン』で脚本・作曲・作詞・主演を務めトニー賞で11部門で受賞したことでも有名なリン=マヌエル・ミランダです。

ベン・ウィショー

37歳、イギリス出身

大人になったマイケル・バンクスにはベン・ウィショーが演じます。ベン・ウィショーと言えば、2007年映画『007 スカイフォール』、2015年映画『007 スペクター』のQ役で有名ですね。

また、映画『パディントン』シリーズではパディントンの声で出演しています。

その他でも、メリー・ポピンズのいとこ役には、なんとメリル・ストリープ、
https://twitter.com/MerylStreepers/status/1010117577711017984

そして、コリン・ファースが銀行の社長役と、アメリカとイギリスの大物俳優が脇を固め凄い豪華メンバーです。

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まとめ

ディズニーの2019年2月公開映画『メリー・ポピンズ リターンズ』についての情報をご紹介いたしました。

1964年から約半世紀後に戻ってきたメリー・ポピンズ、今度はどんなファンタジーの世界に連れて行ってくれるのか、とてもたのしみです。

日本公開は来年、2019年2月1日です。まだ先ですが、その前に1964年公開の前作『メリー・ポピンズ』を観てみるのも良いかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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