ブラッド・ピット・・宇宙へ！ 太陽系の彼方に・・ブラッド・ピットが飛びたつ！
20年前に宇宙で行方不明になった父は生きている・・父を探せ！
ブラピ最新作は、宇宙飛行士になり太陽系の彼方に消えた父の謎を追い求めます。
タイトルのアドアストラの意味が気になりますね！？
映画「アド・アストラ」あらすじや見どころ！ブラッド・ピット最新作はキャストが豪華すぎます！
Contents
タイトルの意味
映画の内容の前に興味を惹かれるのは「アド・アストラ」というタイトルの意味？
アドは前置詞で「～へ」という意味があり、アストラ「天」という意味があります。
つまりタイトルの「アド・アストラ」は「天へ」ということになり、ブラピ演じる宇宙飛行士が20年前に宇宙で不明となった父親を探し出すために“宇宙へ”飛び立つという意味合いがあります。
SFサスペンスとして単なる宇宙飛行だけではなく、父親とのドラマや危険なミステリーが含む展開が期待されます。
あらすじや見どころ
主人公・ロイ・マクブライドは、宇宙飛行士で宇宙工学のエンジニアとして働いている。
ロイの父親も宇宙飛行士をしていたが、20年前に知的生命体を調べようと冥王星に行ったまま、行方が分からなくなっていました。
ところが・・父親はまだ生きているという衝撃の事実が告げられます。
そして父親はすべての生命が滅びるようなとても危険な物質にかかわる実験“リマ計画”に携わっていたということも知らされます。
果たして・・父親が関わっていた実験とは何か？・・またそこで何が起こったのか？
ある日、上官から「父を探せ」と命じられます。
父親が行方不明になってから20年・・今度は自身が宇宙空間に旅立つ事になった。
太陽系の彼方に飛び立つロイ・・そこで彼を待ち受けているものは何か？
ロイは、無事に父親と再会することができるのか？
父親は一体どんなことに関わっていたというのか？・・という展開に！
＜本作の見どころ＞
本作の撮影は、宇宙SF「インターステラー」を手がけクリス監督と名コンビのカメラマン、ホイテ・ヴァン・ホイテマの撮影ですから、説得力のある宇宙描写が見どころといえます。
また、単なる宇宙飛行モノではなくダークなサスペンスが含まれる内容となれば、その謎を解き明かすSFサスペンスとしての醍醐味も期待されますね！
共演者もオスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズや名優ドナルド・サザーランドといった顔ぶれで、豪華なキャストも見どころの一つといえます。
キャストが豪華すぎ！
エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライドをブラッド・ピットが演じ、その父親をオスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズが演じます。
またロイの妻役を『アルマゲドン』のリヴ・タイラーのほか『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる名優ドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど、豪華キャストが脇を固め、まさに！ハリウッドの実力派大スターの初共演が実現した作品ともなります。
ブラット・ピット/ロイ・マグブライド役
本作で自閉症を患っているエンジニアであるロイを演じるのは、数々の名作に出演している人気ハリウッドスターのブラット・ピット。
2019年8月には、クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の公開が控えており、2ヶ月連続の主演映画公開となります。
トミー・リ・ージョーンズ/父親クリフォード役
20年前に宇宙で行方不明になったロイの父親役を務めるのはトミー・リー・ジョーンズ。
ジョーンズは、『メンインブラック』シリーズや『キャプテンアメリカ/ザファーストアベンジャー』に登場し、近年ではジェイソン・ステイサム主演の『メカニック ワールドミッション』が記憶に新しい俳優さんです。
リブ・タイラー/ロイの妻役
リブ・タイラーは1998年に公開された「アルマゲドン」以来の地球待機役となり、前作の娘役から今作の妻役で待機役宇宙モノには縁があるようですね。
まとめ
ブラッド・ピット最新作は、宇宙を舞台に活躍する壮大なストーリー！
ブラピは、宇宙飛行士として太陽系の彼方に消えた父の謎を追い求めます・・
SFにサスペンスと人間ドラマがプラスされた内容で、かなり面白そうな映画ですね！
映画「アド・アストラ」2019年9月20日公開
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