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『かぞくいろ』(映画)ネタバレやあらすじは?キャストやロケ地・主題歌予想も!

映画マニア、こうじです!

様々な家族の形がある、ということを思わせてくれる最新作になりそうな「かぞくいろ」

鉄道を舞台としたRAILWAYSの3作目として公開が決まりました!

あらすじやキャストがだんだんと発表されており、心が暖かくなる作品を見るのが、とても楽しみです。

では、公開を前に、1作目・2作目を振り返りながら、予習しておきましょう。

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Contents

『RAILWAYS』ってどんなお話?

まずは1作目・2作目を振り返っていきましょう。

RAILWAYSシリーズは地方鉄道を舞台に、人生の岐路に立たされた主人公が、鉄道の運転士になることを志すストーリーです。

夢を志すことに、年齢は関係ない、と思わせてくれるストーリーで、主人公を見守る人たちの心の暖かさに触れることができるお話でした。

1作目では、島根県の一畑鉄道が舞台となり『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』、2作目では富山県の富山地方鉄道が舞台となっており『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』という名前で上映されました。

全編を通して、舞台となった地方で撮影されており、地方のエキストラが数多く出演し、地元の観光地が多く写されています。

https://twitter.com/YoShiyuki_0315/status/972388314337587200

『かぞくいろ』のあらすじは?

1.2作目は、男性が主人公でしたが、3作目では女性が主人公です。

夫の亡くなったシングルマザーの晶は、夫の連れ子を抱えて、義父に会いに鹿児島へ行く。

義父はもともと鉄道の運転士であったが、妻は他界し、疎遠の息子の死も受け入れられずにいた。

初めて見る孫の姿と、息子の嫁に戸惑うが、行くあてのない2人を迎え入れた。

仕事を探す晶だったが、義父の姿を見て、鉄道運転士を目指す。

いびつな形をした家族は、しっかり家族として機能していくのか。

<追記>

とくほうがでました。

公開は2018年11月30日です。

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『かぞくいろ』のキャストは?

有村 架純(奥薗晶役)

1993年2月13日生まれ。兵庫県出身。

オーディションより芸能界へデビューし、その後CM・声優・女優として活躍。

2016年主演映画「ビリギャル」を熱演し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞及び新人俳優賞を受賞。

2017年前期には、NHK朝ドラ「ひよっこ」のヒロインを務めた。

國村 隼(奥園節夫役)
1955年11月16日生まれ。大阪出身。

幼いころから演劇が好きで、劇団に所属。

井筒和幸監督の「ガキ帝国」で映画デビューを果たし、ヤクザ映画をはじめ、ドラマや映画に出演。

一時期は、香港映画からも声がかかり、数本の作品にも出演。

俳優の他に、ラジオドラマやナレーターとしての活躍もしている。

歸山 竜成(國村竜成役)
2006年12月1日生まれ。埼玉県出身。

子役により出演情報がありません。

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『かぞくいろ』のロケ地は?

今回は鹿児島県の肥薩おれんじ鉄道が舞台となっております。

吉田康弘監督のツイッターでは鹿児島県阿久根市の夕陽の写真がアップされておりますし、鹿児島県内の鉄道線沿いでの撮影が多いと、報告されています。

特に、阿久根市阿久根駅・薩摩大川駅での撮影や、水俣市水俣駅での目撃情報もあります。

すでにクランクアップを終えておりますので、今後遭遇することはありませんが、映画公開後は是非遊びに行ってみましょう。

https://twitter.com/0412Karaing/status/959293728610336768

https://twitter.com/my__skow/status/957897131339083783

『かぞくいろ』の主題歌は?

1作目では松任谷由実さんの「ダンスのように抱き寄せたい」2作目では、同じく松任谷由実さんの「夜明けの雲」が主題歌となっております。

この流れですと、同じく松任谷さんの曲が選ばれそうですね。

ですがSNSでは、今年で40周年を迎える、サザンオールスターズの楽曲を希望する声もあります。

サザンオールスターズといえば、海がイメージにありますし、海岸線を走る鉄道イメージを見ると、とても似合いそうです。

松任谷さんは、2~3年に1回オリジナルアルバムを発売し、前回の発売が2016年11月ですので、時期的に映画公開に合わせて発売されることも、考えられます。

もしかしたらオリジナルアルバムの中の1曲が、主題歌になるかもしれませんね。

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まとめ

公式HPを見ると、「肥薩おれんじ鉄道」というだけあって、オレンジ色の夕陽が、鉄道を照らしてくれています。

きっとこのオレンジ色のような暖かな光が、いびつな3人の家族を少しずつ、本当の家族にしていってくれるのではないでしょうか。

心がほっこりするような映画だな、と見るだけで分かりますよね。

公開日の発表が楽しみです!

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