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『エノーラ・ホームズの事件簿』(映画)ネタバレや日本公開日は?ミリーブラウンの演技力も

こんにちわ、こうじです!

アメリカの児童向け小説作品『エノーラ・ホームズの事件簿』。

日本でもライトノベル文庫として学校や図書館にも置いている所もあり、子供から大人まで楽しめるミステリー作品です。

主演を務めるミリー・ブラウンは14歳の子役女優。

なんと、映画製作も務めるようですよ。

ティーンエイジャーの心をくすぐるような作品になる事間違いなしですね。

今回はネタバレや日本公開日、気になるミリー・ブラウンの演技力について紹介します。

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Contents

『エノーラ・ホームズの事件簿』はどんな映画?

『エノーラ・ホームズの事件簿』は名探偵シャーロック・ホームズの妹である”エノーラ”が、兄譲りの推理力で数々の事件の謎を解いていくミステリー作品です。

日本では小学館の”ルルル文庫”より日本語翻訳版が出版されています。

子供から大人まで楽しめる、ライトノベル文庫として親しまれていますよ。

同シリーズは現在5作品が翻訳化されており、映画版がどのようなストーリー構成になるのかファンの間では期待が高まっています。

作者はアメリカの児童文学作家であるナンシー・スプリンガーで、この他には「アイルの書」というケルト神話を題材としたファンタジー作品が有名ですね。

主演と制作を務めるミリー・ブラウンは海外ドラマに数多く出演しています。

Netflixの「ストレンジャー・シングス」イレブン役を演じた際には”全米映画俳優組合賞女優賞”にもノミネートされた実力派。

今回の人気タイトルを、どのような世界観で魅せてくれるのか楽しみです。

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『エノーラ・ホームズの事件簿』のネタバレや日本公開日は?

現在はまだ制作が決定した段階のため、映画の詳しいストーリー内容は公開されていないです。

ハリー・ポッターシリーズのように、全作品をそれぞれ映画化してくれたらファンにとって嬉しいですよね。

今回は小説の第一作である「消えた公爵家の子息」のネタバレをしていきます。

エノーラ・ホームズの事件簿「消えた公爵家の子息」

エノーラ・ホームズは好奇心旺盛で活発な14歳の少女。

ある日母親が失踪してしまい、ロンドンに住む兄・マイクロフトとシャーロックに相談するのですが2人はまともに取り合ってくれません。

兄たちはそんなエノーラがいわゆる”淑女”ではないと感じ、まともな女性に育つ事が出来ないのではと心配して彼女を全寮制の寄宿舎に送ってしまおうと考えます。

女性であるが故に自立を良しとしない家族、そしてそんな社会に嫌気がさしたエノーラは母を捜すべく家を出る事を決意します。

母の残した暗号を解き大金を得たエノーラはこっそりと、大都会であるロンドンに向かうのでした。

旅の途中、バジルウェザー公爵の跡取りである子息・テュークスベリー侯爵が誘拐されたという話を聞きました。

エノーラは自分のプライドを取り戻すべくこの事件を解決する事に決め、バジルウェザー邸を尋ねます。

兄である名探偵シャーロック・ホームズと対立し事件解明を目指しますが、家を出たばかりのエノーラはミスも犯してしまう。

けれど自分で考えて行動し、無事に事件が解決する頃には立派な一人の大人として成長しているのでした。

事件を解決したエノーラには自信がつき、ロンドンで探偵業を営み始めます。

そして、次の物語へ…。

日本公開日は?

現在まだ日米共に公開日は決まっていません。

2018年に入ってから映画化が報じられたため、早くても来年の初め(2019年春)あたりでしょうか。

主演であるミリー・ブラウンと、演じる役であるエノーラが共に14歳なので、せっかくなら同じ年齢としてクランクアップしたいですよね。

おそらく2~3年はかからないと思います。

情報が入り次第、更新させていただきます。

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主演女優・ミリーブラウンの演技力は?

人気海外ドラマへの出演で注目を集めたミリー・ブラウン。

その演技力はどのようなものなのでしょうか?

ネットでの演技評価を覗いてみました。

あどけない表情も、大人びた表情も素敵ですね。

14歳とは思えない立ち振る舞いです!

また、ナタリー・ポートマンに似ているという声も多いようです。

繊細で儚げなキャラクターが良く似合うんですね。

生まれつき片耳が聞こえない難聴を抱えているようですが、あるインタビューでは「好きなら楽しむべき。誰もあなたを止められない。」といったコメントを残しています。

14歳とは思えない、多くの人の心の支えになるようなコメントです。

強い意志としっかりとした意見を持ち、発言力も持っているようですね。

ハリウッドのニュースターとして、今後も幅広い活躍を見せてくれそうです。

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まとめ

日本ではラノベ作品ということで、小説の表紙はアニメ絵で飾られています。
いわゆる”萌え”文化が盛んな日本ですが、なかなか手に取りづらいと感じる方も多いようです。

ホームズの関連作が好きな方はもちろん、女性活躍の歴史なども実に興味深く描かれていますので、大人でも充分楽しめる内容となっている作品ですよ。

劇場作品となれば、どの年代層の方も気軽に楽しむ事ができそうですね。

最新情報が入り次第また更新させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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