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映画『ブルーバタフライ』あらすじとキャスト!青い蝶の意味とは?

NYで活躍する写真家日比遊一による初の劇映画です。

監督の青春と重ね合わせた「ヒリヒリするような自由と孤独」。

写真家らしい独自の美的感覚でつづられた、社会の底辺で生きる兄妹と二人をとりまく人々の辛く苦しい愛と希望の物語。

映画『ブルー・バタフライ』胸をえぐる感動をあなたに―。

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Contents

『ブルー・バタフライ』ってどんな映画?あらすじは?

義父からの暴行によって荒んだ生活を送るようになったヤズは、彼女に“特別な想い”をいだく面倒見のいい義兄のマニーを頼りに薬と酒に溺れるような生き方をしていた。

ヤズを守るために犯した罪で仮釈放のマニーは、刹那的にいきる義妹を助ける為に苦心する。

マニーの保護観察官ブレナーは、自らの過ちで失った息子をマニーに重ね、ヤズをマニーからひき離して彼を更生させようとする。

幸せだった日のささやかな思い出を青い蝶に託して生きるヤズはある女性へのせつない愛に救いを求める。

しかし、ヤズの衝動的な行動は留まることはなく…。

各々が互いを想い合うがゆえに起こる悲劇とは?

彼らに希望は訪れるのか。

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『ブルー・バタフライ』キャスト・スタッフは?

気になる主演女優はこちら!

ヤズ役:トレイシーペレス


社会の底辺で刹那的に生きるヤズを演じるために、なんと三か月で体重を20キロも落とす役作りを敢行したらしい。

どうやら映画俳優としてはまだキャリアは浅いようですが、Huluの人気ドラマシリーズ『East Los High』(日本未公開ですが、シーズン4まで出ていて評価も高いです。)に出演し注目を浴びたそうです

海外サイトで確認しましたが、この映画に比べて健康的な美女でした。

この作品ではちょっと『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパスさんみたいな妖艶な感じですね。

窪んだ異様に大きく力強い瞳に不思議な魅力を感じます。  

注目の監督&撮影監督 日比遊一 


1964年名古屋生まれ。俳優を目指して20代のときに渡米しています。

7年間演技の勉強をして、その後写真家に転身!?

映像作家としても活躍し2016年に高倉健を題材にしたドキュメンタリー映画『健さん』で映画監督デビュー

同作がモントリオール世界映画祭のドキュメンタリー部門の最優秀作品賞を受賞し注目を浴びる。

長編映画『An Ornament of faith』が同年デビュー作品の中のベスト25に選ばれたそうです。

よくわからない経歴ですが調べたらこんな感じです。

なんかすごいですね。

撮影監督:谷田ヤス

アメリカの名門映画雑誌『バラエティ』で今後を期待される撮影監督10名に選ばれる。

海外の彼のHPにもいろいろと作品が載ってますが、よくわかりません。

むしろ『ブルー・バタフライ』の公式予告で確かな映像美が確認できるので、一番それが確かかもしれませんね?

全体的に経歴がなんか凄いような感じですが、映画としての実績はまだ未知数といったトコロです。

日本人のお二人はアメリカで仕事が出来ている時点で才能はおありなんでしょう。

もしかしたら、この作品が伝説の始まりなのかもしれません。

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ネタバレは?青い蝶がキーワード?

題名の『ブルー・バタフライ』が物語のテーマ、キーとなりそうですね。

青い蝶といえば、青い蝶が出てくる映画を最近見たような気がするので調べてみたら、けっこうあるようです。

  • 2004年のカナダ映画『天国の青い蝶』
  • 2015年のアメリカ映画『アリスのままで』
  • なんかが有名作品でしょうか。

    どちらも医療を扱った作品です。

    また日本の『ヘルター・スケルター』でも主人公の象徴として青い蝶が使われたようですね。

    青い蝶は一般的(?)に生死や魂、もしくは魂の再生のモチーフとして世界中で使われるそうで、この作品でもおそらくそういった象徴になりそうな予感がしています。

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    出演者の過去の作品を無料で見る方法はあるの?

    こちらは有名な動画配信サイトのというところです。


    こちらは最初に600ポイントがお試しでついているのでこれでみてしまうという方法です。

    ただ古い映画の場合、とくにポイントを使用しなくても無料で見れることもあります。

    31日間の無料お試し期間でも提供されるサービスは通常会員と同じなので、制限などはありません。

    見放題扱いになっているドラマや映画も多くありますし、さらには雑誌が無料で読み放題となるのは非常に良いのではないでしょうか。

    31日無料期間でいろいろとみれちゃうと思いますよ

    ぜひどうぞ。

    ※古い映画の場合はリストにないかもしれませんので事前にアクセスしてご確認してください。

    まとめ

    とにかく公式の特報動画の出来が良いと思います。

    モノクロとカラーの映像が本当に美しい。

    また十分なほど圧巻の演技・演出が味わえますね。

    ストーリーは重そうですが名作の予感は十分です。

    映画『ブルー・バタフライ』12月2日より公開です。

    大作映画とはまた違った魅力をもったこの映画も見逃せません!

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