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『ア・ゴースト・ストーリー』(映画)ネタバレやあらすじは?シーツがとれるシーンはあるの?

交通事故で亡くなった夫が幽霊となって妻を見守り続ける映画『ア・ゴースト・ストーリー』。

日本での公開が2018年11月17日に決定しました。

キャストには、実力派であるケイシー・アフレックやルーニー・マーラなどが名を連ねています。

今回は映画『ア・ゴースト・ストーリー』のあらすじやネタバレ、キャストなど紹介していこうと思います。

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Contents

『ア・ゴースト・ストーリー』ってどんな映画?

監督・脚本を務めるのは『セインツ -約束の果て-』や『ピートと秘密の友達』で知られるアメリカの監督デビッド・ロウリー。

特報を観てわかる通り、幽霊というテーマを扱っていながらもどこか切なく、ファンタジーの雰囲気が溢れる作品となっているようです。

配給は、『エクス・マキナ』や『ムーンライト』などの話題作を世に送り続けている映画会社A24です。

『ア・ゴースト・ストーリー』と似ている作品を紹介!

幽霊と聞くと真っ先に思いつくのはホラー作品ですよね。

その中でもほとんどの作品は幽霊に驚かされたり、脅かされる人間視点が描かれています。

ですが、今作『ア・ゴースト・ストーリー』は幽霊からの視点も描かれている作品となっています。

ですので、同じように幽霊視点も存在する作品を紹介していきたいと思います。

その作品とは2016年1月2日に公開された映画『私はゴースト』。

成仏することができない女性の幽霊が霊媒師の力を借りて、なぜ自分が死んだのかを解き明かしていくストーリーとなっています。

この作品はジャンル的にはホラーなのですが、自分が死んでしまった理由を探っていくというややミステリーも入った作品です。

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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『ア・ゴースト・ストーリー』のあらすじ、ネタバレは?

あらすじについて簡単に紹介していきたいと思います。

アメリカ・テキサスの郊外、小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始めるーー。引用元

交通事故により夫であるCが亡くなり、妻のMは病院でシーツを被せるも、Cはその状態のまま幽霊となって家へ戻ります。

しかし、MはCの存在に気付きません。

特報の動画では、妻や子供の様子を静かに見守る姿が描かれています。

そのシーツを被った姿は非常に印象的ですね。

果たしてシーツを取る瞬間があるかということですが、もしあるとするならば、物語の終盤にあるのではないかと思います。

映画の評価サイトの情報によりますと「時間がゆっくりと流れる映画」「刺さる人には刺さる」などのコメントが見られました。

大きな起承転結があるような作品ではないようです。

日本語字幕はありませんが、どういった作品になっているか気になる方は、こちらのトレーラーもチェックしてみてください。

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『ア・ゴースト・ストーリー』のキャストは?

ケイシー・アフレック(C 役)

名前ケイシー・アフレック
出身アメリカ
生年月日1975年8月12日
主な作品『オーシャンズ11』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

1995年に映画『誘う女』にて映画デビュー。

その後、映画『オーシャンズ11』などの『オーシャンズ』シリーズに出演したことで有名に。

2016年に制作された映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』ではゴールデングローブ賞やアカデミー賞などで主演男優賞を受賞されています。

今作では事故により亡くなった夫・C役を演じます。

ルーニー・マーラ(M 役)

名前ルーニー・マーラ
出身アメリカ
生年月日1985年4月17日
主な作品『ドラゴン・タトゥーの女』『her/世界でひとつの彼女』

2005年に実の姉であるケイト・マーラが主演の映画『ルール 封印された都市伝説』にて女優デビュー。

その後、映画『ドラゴン・タトゥーの女』や『her/世界でひとつの彼女』などの有名作に出演されています。

今作では夫を亡くした妻・M役を演じます。

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まとめ

今回は2018年11月17日に公開予定の映画『ア・ゴースト・ストーリー』について紹介しました。

幽霊が出るけれどホラーらしい作品ではなく、どちらかというとファンタジーに近い作品となっているようです。

また、物語が大きく動くというよりはゆっくりと細やかに流れる作品となっているようです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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