『ラストレター』(映画)ネタバレやあらすじは?サントラは福山雅治か?キャストやロケ地も!

岩井俊二監督が監督、脚本、原作、編集を務める完全オリジナル作品『last letter』が今回製作されると公表されました!

「手紙」という通信手段は今では懐かしく感じるようになりましたね。

手書きの文章は人の温かみを感じられるようなものだと私は思っています。

なので、メールやSNSでやり取りのでき便利の世の中にはなりましたがちょっとさみしくも感じてしまうのは私だけでしょうか?

岩井俊二監督は、『リップヴァンウィンクルの花嫁』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』など次々と話題作を作ってきているので、新作の『last letter』も期待で胸が膨らみますね!

https://twitter.com/claris456457in1/status/1027371947104002048?s=21

では『last letter』のあらすじやネタバレ、サントラやキャストにロケ地についてもご紹介していきたいと思います。


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『last letter』あらすじ紹介

岸辺野裕里は夫との間に子どもが2人いる4人暮らしです。

ある日裕里の姉遠野未咲が亡くなってしまい葬儀に参列する。

葬儀では未咲の娘である遠野鮎美と久々に再会した。

鮎美は母親の死を受け入れる事が出来なくて、残された1通の「手紙」を開けれずにいました。

未咲宛に届いていた同窓会のお知らせを発見した裕里は、未咲が亡くなったことを伝えるために同窓会に行くことに。

未咲が亡くなったことを同級生たちに伝えられずにいると、学校のヒロインだった未咲と間違えられてしまい、前に出てスピーチをすることになってしまう。

結局未咲のことを伝えられずに同窓会が終わってしまった…。

しかし、この同窓会で裕里の初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎と再会することができたのだ。

鏡史郎は裕里を未咲と思っている状態で連絡先を交換。

鏡史郎から早速「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」というメッセージが届いた。

未咲に送ったと鏡史郎は送ったと思っているので、裕里の心境は複雑な気持ちを抱いていた。

しかし裕里は未咲と間違えられながらも初恋の人との交流に嬉しさを感じていた。

そしてメッセージの返信として手紙を送ることにした裕里は、夫にやりとりを隠すために手紙には自分の住所を記載しないまま送った。

それを受け取った鏡史郎は、昔のアルバムを出し未咲の実家に変身を送った。

しかし、そこに住んでいるのは未咲の娘である鮎美だった。

鮎美は母親に宛てられた立て続けに送られてくる手紙を開けてみる。

そこには、学生時代の鏡史郎と未咲の淡い思い出が書かれていた。

母の葬儀後も気を病んでいた鮎美は、鏡史郎からの手紙に返信を書き、文通するようになっていく。

https://twitter.com/sandomesi/status/1029522897793048576?s=21

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『last letter』ネタバレ情報

学生時代、あと1年で卒業を迎えるころに鏡史郎は転校してくる。

そこで席が近かった友人の勧めもあり、生物部に入部。

その時、既に部員だった裕里は鏡史郎に一目惚れ。

それから距離を縮めていくが、美人で人気者で生徒会長の姉・未咲に鏡史郎も恋をしていることに気がつく。

自分の気持ちを伝えられぬまま、裕里は鏡史郎に「姉にラブレターを書いてみてはどうか」と提案。

鏡史郎は、未咲への思いを手紙に綴り、裕里に託す。



しかしある日、友人の代理で生徒会に出席した時、未咲への手紙が渡されていないことを知る。

翌日、裕里に詰め寄ると、裕里は1通の手紙を手渡した。

「センパイのことが好きです。

付き合ってください。 裕里」

なぜ自分の手紙を渡してくれないのか、と怒る鏡史郎だったが、その時初めて、裕里の気持ちを知る。


自分と未咲の出会いから、未咲のことをどれだけ想っていたか、鏡史郎の手紙には書かれていた。

それを見た鮎美は、笑うこともなく、泣くこともなく、ただ手紙をじっと読んだ。



初恋の相手である鏡史郎に、それからも何度も手紙を送り続けた裕里。

姉・未咲と間違えられていても、初恋の彼に夫と隠れてやりとりをすることは、気持ちが高揚する出来事だった。

ある日、義母の友人と仲良くなり、その方の家の住所を手紙に書いた。

「返事がくればいい」という気持ちで書いた手紙だったが、何と鏡史郎はその住所を訪ねてきた。

焦る裕里。

しかし話始めるや否や、鏡史郎は同窓会に来ていたときから、彼女が未咲ではなく妹の裕里だと気づいていた。

「それで未咲は?」

そう聞く鏡史郎に、裕里は姉のことを話し始める。



美人で優等生で、みんなの人気者だった姉・未咲。

朗らかで聡明な彼女に、みんなが惹かれていた。

しかし彼女は大学卒業後、結婚した男性にDVをうけ、気を病み、亡くなってしまったのだと。

それを聞いた鏡史郎は、時が止まったかのように、何も言えず、ただぼんやりとした。


鏡史郎は未咲と再会したら、聞きたいことがあった。

それは「あの小説は?」ということだった。

「あの小説」と言われても、ピンとこない裕里だったが、それは鏡史郎の唯一の出版本だった。

タイトルは「未咲」

鏡史郎は、初めて未咲にあったあの時から、今もずっと彼女の姿を追い続けていたのだ。

未咲への思いを綴った小説は、あの時裕里がため込んでいたラブレターのように、未咲への思いが詰め込まれていた。

あれから、鏡史郎は未咲への思いを、さらに綴ろうとしたが、彼女と会わなかったことで、続編が書けずにいた。

もし彼女に同窓会であったら、何か変わるのかもしれない、もしこれで書けなかったら、もう小説家はやめよう、そう思って出席したのだった。



しかし既に、彼女はこの世にいなかった。

彼女を失った今、どうすればいいのか分からなくなった鏡史郎は、彼女の思い出の地を訪ねることに。

まずは彼女が大学時代に住んでいたとされるアパートだった。

彼女は卒業後も、アパートに暮らし、結婚相手と住み、鮎美を生み、DVを受け、逃げ出していた。

鏡史郎は、鮎美の旦那を知っていた。

阿藤という名のその男性を、鏡史郎はよく思っていなかった。

それは裕里も同じで、未咲の生気を吸い取るようにして生きているような男だった。

どこからやってきて、どこへ行くのかもわからないような、そんな男のどこに惹かれたのか、裕里も鏡史郎も分からなかった。

アパートを訪ねると、そこには、阿藤がいた。

違う女と共に、未咲と暮らしたあのアパートにまだ済んでいたのだ。



そして阿藤の部屋には、「未咲」と書かれたまぶしい黄色の本が置いてあった。

まさに、鏡史郎が出版した、それだった。



鏡史郎は阿藤に、「あなたは何者なんだ」と尋ねた。

未咲を苦しめ、死に追いやった阿藤を、鏡史郎は許せないでいた。

しかし阿藤は声を荒げて言ったのだ。

「俺は未咲の死に関わった。

でもお前は未咲とは関わっていない。」と。

未咲の思い出を胸に、生きてきた鏡史郎にとって、その言葉はとても重かった。

鏡史郎は、未咲を救うことができなかったのだから。



すっきりしない思いを抱えたまま、鏡史郎は未咲と出会った高校へ赴く。

校舎が壊される、と聞いており、思い出の地は埃をかぶって、時が止まったかのようだった。



それでも懐かしさを覚えた鏡史郎は、カメラのシャッターを切った。

窓から見える景色に思いを馳せ、手をかけながら歩いていると、そこには歩いている未咲がいた。

目を見開いて、彼女に追いつこうと校舎を走る鏡史郎。

外に出ると、まるで昔に戻ったかのようだった。

あの時の未咲と裕里にそっくりの、鮎美と颯香がいたのだ。

息を切らして、2人に対面した鏡史郎に向かって、鮎美が声をかける。

「もしかして、鏡史郎さんですか?

乙坂鏡史郎さん」

声も出せずに頷く鏡史郎に、

「私は未咲の娘の鮎美です。

裕里の娘の颯香です。」

と言って、笑いかけた。

まるで鮎美は鏡史郎がやってくるのを、知っているかのようだった。

その後、鮎美は未咲の代わりに手紙を出したことを鏡史郎に謝り、彼を自宅へ誘った。

「お母さんに会ってあげてください」と言って。



一度だけ来たことがある、未咲の実家を、懐かしく思う鏡史郎。

そして、仏壇のある和室に足を踏み入れる。

そこには、鏡史郎が知っている、あの未咲の顔が飾られていて、その顔は鮎美にそっくりだった。

線香をあげる鏡史郎の背中に向かって、鮎美は話し始めた。

「お母さん、自殺だったんです。

何度も何度も手首を切ったりしてたんですけど、最後は山のなかで。

でも病弱だったから、病死っていうことにしよう、って。

でも私、お母さんが自殺だったことを隠すのが嫌で。

恥ずかしいことみたいじゃないですか。」

そう言って泣き始めたのだった。

それを聞いて、鏡史郎は「恥ずかしくないよ」という言葉を絞り出すことしかできなかった。

2人に席を外してもらうと、鏡史郎は未咲の遺影をやさしく撫で、部屋を見渡す。

すると本棚に、見覚えのある本があった。

明るくて太陽みたいなあの子に似合う、鮮やかな黄色の、「未咲」と書かれた小説が。

本を手に取り、顔をあげると、鮎美と颯香が立っていた。



「これを読んだの?」と鮎美に尋ねると

「それが最初じゃないんです」と言って、祭壇の下にあった箱を取り出した。

中をのぞくと、そこには鏡史郎が、未咲に送った古いラブレターが箱いっぱいに入っていた。

よく見ると、何度も広げたように、端がボロボロになって。

息を飲み、ラブレターを手にとった鏡史郎は、「何度も読んだの?」と尋ねた。

鮎美はラブレターをやさしく見つめ、

「お母さんはこれを何度も何度も読んでいました。

私も何度も読みました。

これはお母さんの宝物です。

だから鏡史郎さんから手紙が届いたとき、すぐにあの小説の人だってわかりました。

つらいことがたくさんあったけど、お母さんも私も、何度もこれを読みました。

こんなにお母さんのことを好きでいてくれる、誰かがいる。

この乙坂鏡史郎という人が、いつかお母さんを救ってくれる、って思っていました。」

といった。

聞きながら鏡史郎は涙をこらえることが出来なかった。

阿藤が言っていた「関わっていない」という言葉は嘘だったのだ。

きっと阿藤自身もそれには気付いていたが、そう言うことしか出来なかったのだ。

鏡史郎は確かに、未咲の人生に関わって、鮎美の人生にも関わって、生きてきた。


2人にお礼を言って家を出るとき、鮎美は鏡史郎に頼み事をした。

「これにサインを書いてください」

未咲のことを追い求めているうちに、鏡史郎は自分が小説家として周りに認めてもらっているような気がした。

そして鏡史郎を見送る、鮎美と颯香の姿を見て、「まるで当時の未咲と裕里みたいだ」と思って笑うと、カメラのシャッターを切った。



自宅へ戻る鏡史郎は、最後に裕里の職場へ立ち寄った。

これから帰る、と告げた後、鏡史郎は裕里にアルバムを手渡した。

そこには思い出の地として巡った高校の写真が貼られていた。

懐かしそうにそれを眺める裕里は、1枚の写真に驚く。

「これうちの娘と、鮎美ちゃんよ!」

鏡史郎は2人に会って、未咲の仏壇にも線香をあげれました、と裕里に報告した。

何も聞いていなかった裕里は驚いたが、どこかすっきりした顔の鏡史郎にこう声をかけた。

「小説を続けてほしい。

姉の代わりに手紙を書いているときに、姉の人生が続いているような気がした。

だから、だれかが姉のことを思っていてくれるのは、まだ生きていることだから」と。

鏡史郎はそれを聞いて笑う。

裕里は帰り際、「これにサインしてほしい」と言って、再びあの黄色い本を手渡した。

鏡史郎はそれを笑って受け取った。



「鮎美へ」と書かれた、未咲からの最後の手紙を、鮎美は開けることができなかった。

しかし鏡史郎と会い、それをひとり開ける勇気が沸いた。

母のことを強く思ってくれていた相手と会えたことで、未咲にも、勇気が出てきたのだった。



手紙を開けると、1枚の作文用紙が出てきた。

それは、生徒会長だった未咲が、卒業式に読んだ卒業生代表の言葉だった。

「これから夢を叶える人もいるでしょう。

叶えない人もいるでしょう。

挫けそうなぐらい、つらいことがある人もいるでしょう。

その時、私たちは思い出すのです。

何者にでもなれて、夢に溢れ、希望に満ちたあの時を過ごした、この場所を。

変わることのない、この場所を。」

それは、未咲と鏡史郎が考えた言葉だった。

鏡史郎のラブレターを読んだ未咲が、鏡史郎に声をかけ、相談に乗ってもらい、考えたのだ。

その時、未咲は鏡史郎にこう言っていた。

「やっぱり上手いね。

全体的によくなった。

ねぇ、小説家になれば?」と。

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『last letter』のサントラは誰なの?

福山雅治さんが出演されるので、サントラも担当するのかと思ってたんですが、音楽担当は小林武史さんが担当するようです。

ただ、福山雅治さんの意見なども多少は反映されるかもしれないですね。

福山雅治さんがサントラを担当した作品といえば、ドラマ『ガリレオ』ですよね!

『ガリレオ』のサントラCDを見てみると、福山雅治さんが担当したのが6曲、音楽担当である菅野祐悟さんが担当したのが8曲でした。

今作の『last letter』でもオープニングやエンディングで福山雅治さんが担当するということはあり得る事だと思います!

福山雅治さんの歌声割と好きなので、私としては歌ってくれると嬉しいのですが… 笑

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『last letter』キャスト紹介

岸辺野裕里/松たか子

裕里は夫との間に子どもが2人。

初恋の相手と再会し文通を始める事になる。

松たか子さんは、16歳の時に舞台『人情噺文七元結』でデビューを果たしています。

テレビ初出演はNHKの大河ドラマ『花の乱』でした!

その後も女優として『ロングバケーション』や『HERO』『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』など数々の作品に出演されています。

遠野鮎美/広瀬すず

亡くなった母の死が受け入れられないでいる。

鏡史郎から手紙が届くのを心待ちするようになる。

広瀬すずさんは最近特に大活躍されている女優さんですよね!

最初はモデルとして芸能界入りをしていて、女優デビューとなった作品は香取慎吾さんが主演を務めていた『幽かな彼女』です。

姉である広瀬アリスさんとも度々雑誌やテレビなど様々なところで共演しています。

乙坂鏡史郎(現代)/福山雅治

裕里の初恋相手。

未咲に思いを抱いていた小説家。

福山雅治さんは、日本を代表するシンガーソングライターですよね!

歌手としてだけでなく、『美女か野獣』や『そして父になる』『SCOOP!』など数々の作品に俳優として出演されています。

『そして父になる』では、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど俳優としての実力も持ち合わせています。

乙坂鏡史郎(回想)/神木隆之介

鏡史郎の高校生時代。

未咲と裕里のいる学校に転校生としてやってくる。

神木隆之介さんは、広瀬すずさんと同じように最近特に活躍している俳優さんです。

子役時代から活躍していて初出演したCMはまだ1歳にも満たない頃だったそうです。

そして4歳でドラマデビューを果たしています。

岸辺野宗二郎/庵野秀明

裕里の夫。

漫画家として活躍している。

庵野秀明さんは、『エヴァンゲリオン』や実写『キューティーハニー』などアニメーターや映画監督、プロデューサーとして活躍しています。

俳優としても数々の作品に出演されていて、代表作には『日本沈没』や『ホームカミング』などがあります。

『last letter』のロケ地はどこ?

ロケ地を調べてみると、舞台となっている仙台や宮城の他にも東京都内でも撮影が行われるようです。

撮影は、2018年7月下旬から2018年下旬までを予定しているそうなのでもしかすると目撃することもできるかもしれませんね!

①旧白石高校

宮城県白石市八幡町にある学校の旧校舎です。

神木隆之介さんと広瀬すずさんが演じる高校生時代の回想シーンが撮影されたようですね!

②仙台駅

宮城県の仙台駅でも福山雅治さん、松たか子さん、広瀬すずさんの目撃情報がありました!

③大崎図書館

宮城県大崎市にある大崎図書館でも目撃情報がありました!

ここでは、営業時間外の早朝に撮影されていたようです。

https://twitter.com/top__s1103/status/1028249188616757248?s=21

まとめ

2019年に公開される松たか子さん主演の映画『last letter』についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

この映画のキャストは主役として活躍したことのある方が多いですよね!

いったいどんな映画になるのか今からとても楽しみです。

まだまだ発表されて間もないので、新しい情報がわかり次第追記していきたいと思います!

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