2018年1月20日公開の「嘘を愛する女」続々と情報が解禁されています!
こちらは予告動画。
今回は、主題歌やロケ地についてご紹介します!
Contents
「嘘を愛する女」あらすじ
❤️💙❤️祝!1万フォロワー❤️💙❤️
ありがとうございます🤣
引き続き、応援よろしくお願いします🙏✨
記念にオフショットを公開〜💕#嘘愛#嘘を愛する女#1月20日公開 #長澤まさみ#高橋一生 pic.twitter.com/t7R2MbRNXr— 映画『嘘を愛する女』公式 (@usoaimovie) 2017年11月23日
主人公は長澤まさみ演じる川原由加利。
彼女は大手飲料メーカーでばりばり働くキャリアウーマンで、高橋一生演じる恋人、小出桔平とも順調に交際を重ね、幸せな毎日を送っていました。
しかしある日、研究医である桔平が突然くも膜下出血で倒れ、意識を失ってしまいます。
これがきっかけで、彼の住所意外全て嘘だったことが発覚。
そうして由加利の彼を探す旅が始まりますが…。
「一体、彼は誰ですか?」や「愛さえも、嘘ですか?」などセンセーショナルな言葉が並ぶ新感覚恋愛ストーリー。
脚本、監督は今注目の若き才能、中江和仁。「夫は誰だった?」という見出しの実在する新聞記事に着想を得て、今回の企画となりました。
気になる主題歌は?
[映画ニュース] 長澤まさみ×高橋一生「嘘を愛する女」主題歌は松たか子の新曲に決定! https://t.co/32OIwgx3uO pic.twitter.com/5a9RpFsn5G
— 映画.com (@eigacom) November 12, 2017
本作品の主題歌は、松たか子さんが歌う「つなぐもの」です。
予告動画でも使用されており、松たか子さんの透き通った歌声が映像の透明感とぴったり合い、素敵な雰囲気に仕上がっていますよね。
この曲は、12月6日に8年ぶりに発売されるオリジナル・アルバム「明日はどこから」に収録されており、松たか子さんが作曲、脚本家の坂元裕二さんが作詞を担当しました。
松さんにとって自分で作曲した作品を映画の主題歌として提供するのは初めてだそうで、早くフルコーラスが聴きたいですね。
出演者やプロデューサーも以下のようにコメントしています。
【長澤まさみコメント】
松さんの優しくて力のある歌声に物語の奥行き、
人の想いの動き全てを代弁してもらった気がしてなんだか悔しくなりました。
ストーリーを支えてくれる楽曲にとても感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
【高橋一生コメント】
松さんの作曲、坂元さんの作詞、佐橋さん編曲。
映画作品の音楽は、その作品の重要な要素になり得るものと思っています。
僕が勝手にご縁を感じているお三方が関わってくださること、嬉しく思います。
大事なものをしまっている箱を開けるような、あたたかい気持ちになれるこの曲に出会えて、この作品に参加させていただいていることを益々嬉しく思うと共に、こういった形でまた同じ作品でご一緒出来ることを幸福に感じます。
松さんの歌声を聴いて、いつかあったかもしれない、また、いつかあるかもしれない、唯一の人とのことを思って、人知れず つむぎ つづけ つなげる勇気をいただきました。
【映画「嘘を愛する女」プロデューサーコメント】
エンディングには、映画に浸った観客の気持ちに寄り添うよう、無垢で伸びやかな歌声に、ほのかな希望を感じさせる、そんなアーティストを探していたところ、松たか子さんのイメージが制作者として浮かびました。
演者でもある松さんならではの解釈で、映画と同じ体温の楽曲を生みだして頂きました。 観終わった観客が、映画の主人公の未来に思い馳せながら、思わず口ずさんでしまう、そんな楽曲になったと感謝しています。
松さんは女優として広く知られていますが、実は1997年に20歳で歌手デビュー。
紅白歌合戦にも歌手として出場経験があります。
最近の活動では「アナと雪の女王」や「カルテット」などが記憶に新しいですよね。
「ありのままで」というフレーズが印象的で、ディズニーファンや子供たちだけでなく、多くの人が注目し、社会現象にもなりました。
とても伸びやかで、溌剌とした、力強い印象を受けますね。
こちらは「カルテット」の動画。「アナ雪」から一転して色気溢れる大人な雰囲気で、ドラマに一貫して漂う退廃的な雰囲気にぴったりでした。
今回歌われる「つなぐもの」はこのどちらとも違う、優しく包み込むような雰囲気に溢れており、松たか子さんの新たな魅力を知ることができそうです。
音楽は?
そして全体の音楽を担当するのは、富貴晴美さん。
彼女は作曲家、ピアニストとして活動している音楽家で、先日「関ジャム 完全燃SHOW」にも出演しました。
日本アカデミー賞の優秀音楽賞を最年少で受賞し、その後も「日本のいちばん長い日」で二度目の受賞を果たしています。
壮大で力強い、オーケストラを使用するような楽曲から、弦楽器や管楽器などを用いた繊細でメロディアスな楽曲まで多種多様な楽曲を作曲する作曲家です。
役所広司さん主演の「わが母の記」や来年放送予定の大河ドラマ「西郷どん」、岡田准一さん主演の「関ヶ原」等で音楽を担当し、映画、ドラマ、CMとジャンルを跨いで活躍しています。
本作でも、壮大で力強く、かつ繊細で素敵な音楽を披露してくれることでしょう。
『嘘を愛する女』ロケ地、撮影場所は?
数ある目撃情報と、出演者のコメントから、撮影場所は愛知県今治市や広島県尾道市で間違い無いでしょう!
2018年公開の映画『嘘を愛する女』ロケ地&撮影場所!広島県尾道市の因島や瀬戸田のしおまち商店街、愛媛県今治市の伯方島で目撃多数!東京都北区や横浜市のエキストラ募集情報も!https://t.co/3jVH9kI4IM #嘘を愛する女 #高橋一生 #長澤まさみ #吉田鋼太郎 pic.twitter.com/ywKtq8s7ip
— スキマガ@公式ツイッター (@jinbee4123) March 31, 2017
こちらは長澤まさみさんが広島県尾道市因島にある大浜灯台の近くの「はっさく屋」に寄った様子。
主人公の由加利は、彼の秘密を辿るために最終的に瀬戸内海にたどり着く、とありますので、おそらく彼女が最後の望みをかけて向かう先がこのどちらかなのではないでしょうか?
他にも石神井川沿いの帝京大学病院前やコクーンシティ付近などで目撃情報が相次いでいます。
近所の石神井川沿いが桜の名所なのであるってきました。えらい人だかりができていて、こんな所にそんな凄い桜の木あったかなと不思議に思って近づいてみたら長澤まさみさんが撮影してた。確かに凄い桜でした。花見っちゅうか華見だね。かわいかったです。 pic.twitter.com/D6e5e7ABID
— 千ヶ崎学 (@Chigasakimanabu) April 2, 2017
たくさんの情報がありますが、本編ではどのように使用されているのか、楽しみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
長澤まさみさん演じる由香利の孤独な愛は、最後どこへたどり着くのでしょうか。
主題歌が発表されたりや新ビジュアルが解禁されたりと、続々と新情報が公開されています。出演者だけでなく、主題歌や音楽、ロケ地などこだわりと魅力が詰まった本作品。
来年の公開日が楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントを残す