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『鋼の錬金術師』ラスト(色欲)役は松雪泰子!演技評価や感想も!

2017年12月1日の公開まで、もう間もなくとなりました。

テレビCMや雑誌等の露出も増え始めてきた『鋼の錬金術師』。

荒川弘原作の大人気漫画の実写化かつジャニーズの山田涼介が主演ということで注目している人も多いのではないでしょうか?

入場者プレゼントとして書き下ろしの漫画がつくということで原作ファンも楽しみですね。

こちら

それにしても管理人の好きな漫画が実写化ということで、今回は『鋼の錬金術師』ラスト(色欲)役の松雪泰子さんについて経歴や役柄をご紹介します!

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Contents

『鋼の錬金術師』ってどんな漫画?

まずは『鋼の錬金術師』のストーリーを簡単にご紹介すると、錬金術という力を用いて母親の身体を錬成しようとした結果、自分の体の一部(弟は全部)を失った兄弟が、自分たちの身体を取り戻す方法を探そうとする話です。

取り戻すため、「賢者の石」というアイテムを探すのですが。

その探していく過程の中で、錬金術によって生み出されたホムンクルス(人造人間)たちと戦います。

その中の一人を演じるのが松雪泰子さんです。

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まずは松雪泰子さんの経歴は?

 
松雪泰子さんは1972年11月28日佐賀県生まれの現在44歳。

44歳には見えない美貌ですね。

スターダストプロモーションに所属の女優さんです。

数々の映画やドラマにご出演なさっています。

映画『沈まぬ太陽』で見せた客室乗務員役のような静かな役から、『デトロイト・メタル・シティ』の音楽事務所のドSな社長役のような個性的な役まで、幅広くこなされている姿がとても印象に残っています。

この作品の後も、来年度の朝ドラに出演なさることが決定されているようで、コンスタントに活動を拝見することができそうです。

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『鋼の錬金術師』ラスト(色欲)役はどんな役なの?

主人公たちに立ちはだかるホムンクルスたちにはキリスト教の「七つの大罪」、すなわち人間の欲望を元にした名前が付けられています。

ラース(憤怒)、グリード(強欲)、エンヴィ(嫉妬)、グラトニー(暴食)、プライド(傲慢)、スロウス(怠惰)、そしてラスト(色欲)となります。

それぞれのキャラクターはその名前に基づいた攻撃をすることができます。

例えばグラトニー(暴食)の場合は何でも食べることができる力を持っているのです。

その中で松雪泰子さんが演じるのがラスト(色欲)、美しい容姿をしており他のホムンクルスをまとめる存在になっています。

また指先を刃に変えることができる能力も持っていてアクションも見せ場になってくるでしょう。

原作と同じ流れであればディーン・フジオカさん演じるマスタングとの対決が最大のポイントになりますから、美男美女対決もとても楽しみです。

ネットではもっとグラマラスなキャストが良かったのでは?とも言われているみたいですね。

でも松雪泰子さんにはぴったりな役だと思いますけどね。

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『鋼の錬金術師』でラスト(色欲)役を演じる松雪泰子のネット上での演技評価や感想は?

それでは早速ネットでの評価や感想をまとめてみますね。

https://twitter.com/jk_eatm/status/928996290897125378

松雪泰子さんのラスト役、声や演技をほめる方、そして見た目の再現度をほめる方とおおむね見た人には好評なようですね。

個人的にもポスターを見た時点いちばん再現度高いなぁと思ったのもラストでした。

実は今作のために役に合わせてなんと5キロ増量し、肉感的な身体つくりをなさったとか。

努力の末の再現度の高さということでしょう。ますます楽しみになってきます。

まとめ

今回は、大人気漫画の実写化作品『鋼の錬金術師』でお色気たっぷりの悪役ラスト(色欲)役を演じる松雪泰子さんについて書かせていただきました。

松雪泰子さんはもう何年も前から変わらないお姿というか、年を重ねてますますお美しさが増しているような、すこし怖さもある美貌ですよね。

美貌を武器にする悪役としての演技もとっても楽しみな『鋼の錬金術師』は2017年12月1日公開です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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