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『鋼の錬金術師』エンヴィー(嫉妬)本郷奏多が微妙?演技評価や感想も!

映画『鋼の錬金術師』は2017年12月1日公開! もう間もなくになってきましたね。

荒川弘によるコミック『鋼の錬金術師』は、世界中の言語に翻訳されているほか、テレビアニメ版、劇場版などこれまでにも数度にわたり映像化されてきました。

今回は初の実写化ということで大変気になるところです。

また、書き下ろし新作が特典として用意されているようなので、入場者特典がもらえるうちに早めに見に行きたい作品ですね。

ワーナー公式

今回はエンヴィー役を演じられている本郷奏多さんをご紹介したいと思います。

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Contents

『鋼の錬金術師』ってどんな映画?

『鋼の錬金術師』ことエドワード・エルリックは国家錬金術師の資格をもち、幼いながらも様々な場所で、その錬金術の才能を発揮しています。

弟のアルフォンスは鎧だけの姿で兄とともに旅をしています。

二人の目的は、以前禁断の錬金術を使ったために失ったそれぞれの身体を取り戻すこと。

二人が犯してしまった禁断の錬金術とは、人体を錬成することでした。

身体を取り戻すための旅を続ける二人の前にはさまざまな問題が立ちはだかるというストーリーになっています。

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本郷奏多さんの経歴は?

本郷奏多さんは1990年11月15日生まれ、宮城県出身の俳優さんです。

現在スターダストプロモーションに所属しており、この映画では同じ事務所の松雪泰子さんや本田翼さんとの共演となりますね。

端正な容姿と裏腹にテレビ番組に出演した際には主食がお菓子と発言していたり、ほぼ動かない、陽に当たらない生活をしているみたいです。

すごく個性的なプライベートが謎めいていたのが妙に印象に残っています。

これまでにも『GANTZ』や『進撃の巨人』など漫画原作の作品に数多く出演なさっています。

どちらかというとクールな役が多いイメージですね。

しかも憎まれ役が似合うし、それでいてかっこいい役も演じれるし、カメレオン俳優といえるのかな。

本郷奏多さんの映画デビューは2002年、12歳の時に出演した『リターナー』ですから、それからすでに15年以上のキャリアがあることになります。

『鋼の錬金術師』エンヴィー(嫉妬)役はどんな役なの?
エドワードとアルフォンスの兄弟が旅の途中戦うことになる、人造人間(ホムンクルス)の一味の一人が、本郷奏多さん演じるエンヴィー(嫉妬)です。

ホムンクルスたちはキリスト教で罪だとされる七つの欲望の名前がついています。

「七つの大罪」として知られるこれらの欲望、

  • ラース(憤怒)
  • グリード(強欲)
  • ラスト(色欲)
  • グラトニー(暴食)
  • プライド(傲慢)
  • スロウス(怠惰)
  • エンヴィ(嫉妬)

それぞれでホムンクルスが存在しています。

その個性には名前のもとになっている欲望が反映されています。

本郷奏多さん演じるエンヴィー(嫉妬)は他の人から見下されることをとても嫌う性格、そして様々な姿に化けることができる能力を元に兄弟を翻弄していきます。

中世的な容姿で、男にも女にも化けるエンヴィーの変身シーンはいったいどのように映画では表現されているのか、期待がたかまります。

https://twitter.com/hagarenmovie/status/934798915026804738

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『鋼の錬金術師』でエンヴィー(嫉妬)役を演じる本郷奏多のネット上での演技評価や感想は?

ハガレンの実写化はかなり反響を呼んでおり、議論されていますね。

これは有名漫画の実写化なのでわかっていたことですね。

いい意見もあり、辛口の意見もあり。

でもそれが映画の成功につながるんだろうと思います。

いくつか管理人のフィルターでコメントをさがしてみました。

https://twitter.com/koooooooooouya/status/935078057777311744

似合うという方、似合わないと思っている方が結構分かれる結果となっています。

松雪泰子さん演じるラストも同様ですし、ウィンリー役の本田翼ちゃんも結構分かれる意見が多いです。

本郷奏多さんのイメージに合うという方もいますし、そうじゃない方もいるようですが一体どのぐらいの完成度なのか気になるところです。

ビジュアル的にはとても似ていると個人的には思うのですが、いかがでしょう?

似せるだけでなくて世界観があっているかなども公開後、議論となるでしょうね。

本郷奏多さんは役によって見る側に与える印象が結構違うカメレオンタイプの俳優さんだと思うので、今作ではどんな演技が見られるかとても楽しみです。

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まとめ

今回は12月1日に公開が迫った『鋼の錬金術師』で主人公の敵エンヴィー(嫉妬)役を演じる本郷奏多さんについてご紹介しました。

エンヴィー役の印象は賛否両論ある結果となっています。

しかし漫画実写化はこれがあるから盛り上がるわけで、期待の表れかなと思いますよ。

本郷奏多さんがこれまでの出演作で見せてきた存在感や、空気感はこの作品でもきっと何かしらの効果をもたらしているのではないでしょうか。

週末の公開を楽しみにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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