Sponsored Links

映画『孤狼の血』(ころう)のネタバレあらすじ!撮影場所や予告動画も!

『孤狼の血』といえば小説で非常に話題となった作品です。

作者の柚月裕子さんで他にも『検事の本懐』、『最後の証人』など刑事サスペンスのジャンルでは非常に有名な方だと思います。

そんな『孤狼の血』が映画化されるということで非常に楽しみな話題が出てきました。

映画『孤狼の血』のあらすじやネタバレ、予告動画なども紹介していきたいと思います。

Sponsored Links

Contents

『孤狼の血』の作者ってどんな人?

映画『孤狼の血』ですが元々は小説から映画化されているものです。

なので小説の話をまずはさせていただきます。

作者はどんな人?

柚月裕子(ゆづきゆうこ)さんですが1968年生まれの49歳になります。

出身は岩手県で小説家、推理作家をされています。

経歴

子供の頃から本が大好きで「小説家になろう」という講座に参加したことから、小説家をめざすようになったらしいですね。

2007年の「山新文学賞」の入選が自信となり、「2008年のこのミステリーがすごい!大賞」で大賞を受賞したことで一躍有名となったみたいです。

2012年には『検事の本懐』「山本周五郎賞」の候補となっています。

また今回映画化される『孤狼の血』は2016年に「第69回日本推作家協会賞」を受賞されています。

なので映画化はある意味、とうぜんのけっかだったのかもしれませんね。

作品

・最後の証人

・検事の本懐

・臨床真理

・蟻の菜園

・パレートの誤算

・朽ちないサクラ

・あしたの君へ

Sponsored Links

映画『孤狼の血』のどんな映画なの?あらすじやネタバレ!

そこで公式サイトからあらすじを簡単に紹介します。

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。
正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく―—。引用元

小説のストーリーに沿った内容になると思いますが、基本的には警察と暴力団との癒着がメインでそこでいろいろな問題が発生し、それを解決していきます。

ハードボイルドな内容になること間違いなしかなと思います。

警察のほうの視点から物語が展開されると予想されており、新人刑事の日岡秀一を演じる松阪桃李さん班長の大上章吾を演じる役所広司さんが大活躍する展開と思いますね。

ちなみにここでいう癒着しているのが悪徳警官の役所広司さんになります。

怖い顔で睨んだら迫力はすさまじいものがありますので悪い役所さんも期待したいところです。

違法捜査でいろんな恨みを買いつつ、自身の正義ですき放題やってきた大上も、小説ではやられてしまいますので映画でもそうなるのかは気になりますね。

また他のキャストとも複雑な関係に引き込まれてしまう内容になっていると思います。

Sponsored Links

映画『孤狼の血』の撮影場所や予告動画も!

予告動画を見ると、早速怖い言葉が飛び交いますね。(笑)

しかもかっこいい、悪そうな雰囲気も管理人好みの映画になりそう。

映画『孤狼の血』ですが撮影場所も気になりますよね。

実際、広島が舞台の映画となっています。

なので広島である可能性は高いかなと思いました。

話し方も広島弁が中心となっていますので、それが余計に怖さを増しますね。

第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子氏の小説を、白石和彌監督のメガホンで映画化する「孤狼の血」の撮影現場がこのほど、報道陣に公開された。広島・呉市内のクラブを利用して行われた撮影には、主演の役所広司をはじめ、共演の松坂桃李、江口洋介、真木よう子、石橋蓮司らが顔をそろえ、思わず“息をのむ”ほどの熱演を披露した。引用元

やはり広島市内や呉市内などで撮影が行われているようですね。

これだけの有名俳優が集まるとなると一度は見てみたいなと感じますね。

<役所広司さんコメント>

役所は「楽しかったですね。白石監督も終盤に差し掛かるにつれて(撮影が)粘り強くなってきて、現場が深夜までかかる日も増えましたけど、ずっといい雰囲気だったし、俳優、スタッフ全員が『これはいい映画になるぞ』という手応えを強く感じられた現場。引用元

このコメントから作品のよさが伝わってきますね。

役者の熱気も相当なものです。

<松阪桃李さんコメント>

松坂は「これまでなかなか体験することのなかった“攻めた現場”でした」と告白。「その日の現場がどういう感じで進むのか、想像のつかない日々でした。白石監督とは2作目となりましたが、今回は前作よりもかなりがっつりご一緒することができ、いやー“やっぱり変態だなあ”と思いました(笑)。でもそんな白石監督の“攻める”感じが僕は大好きなので、非常に充実した撮影となりました」と明かしていた。引用元

大御所との共演も物怖じしない、役者魂。

監督との息ぴったりの演技は非常に楽しみですね。

<江口洋介さんコメント>

「完成が楽しみな現場となりました。シーン全て刺激的で『台本を超えているな』という手応えを感じていましたし、全てのシーンが繋がったら、『仁義なき戦い』とはまた違った魅力を持ついい作品になると思います」と胸を張った江口。「混乱した時代の中で、自分の精神を貫き通す男たちの生きざまがどう届くのか、今から興味深く思います」と観客の反応に期待を寄せている。引用元

やはり共通して言えるのは完成が楽しみという言葉ですね。

どのような形で小説のシーンを再現しているのかも楽しみとなるコメントが聞けました。

すでにファンも反応していますね。

音楽のよさも作品を引き立たせます。

Sponsored Links

まとめ

今回は映画『孤狼の血』(ころう)のネタバレやあらすじ予想などをご紹介しました。

また撮影場所についてや予告動画についても確認しました。

コメントから見てもやはり期待の持てる映画となっているのが見えてみましたね。

それに伴って豪華な俳優陣の演技力も見ものとなるでしょう。

松阪桃李さんの広島弁も楽しみですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

SNSで共有しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)