中国の春秋戦国時代を舞台にした、人気漫画「キングダム」が待望の実写映画化です!!
本作の監督やメインキャスト9名が発表され、信やエイ政といった人気キャラたちを誰が演じるのか気になっていましたが・・「きょうかい」が出ていません!ナゼいないの?!
キングダムのあらすじはどこまでのストーリー?きょうかいが出ていない理由を探ります。
Contents
キングダム実写版キャスト
公式サイトでは、9名の主要キャストが発表され誰もが知っている人気俳優さんたちです。
信・・山崎賢人
エイ政・・吉沢亮
楊端和・・長澤まさみ
河了貂・・橋本環奈
成キョウ・・本郷秦多
壁・・満島真之介
昌文君・・高島政宏
謄・・要潤
王騎・・大沢たかお
正に、人気俳優勢揃いで「神作品待ったなし!」といったところでしょうか。
しかし、キングダムは沢山の個性あるキャラが魅力ですが、キョウカイや、李牧・蒙武などが今回ナゼ?出ていないのか疑問の声も挙がっている様子です!!
特にきょうかいがいないストーリーは”ありえ~ん”ということですね!
あらすじ
羌瘣(きょうかい)のキャスティングが発表されなかった点から推測すると「王弟反乱」が、今回のあらすじになると思われます。
50巻以上発行している原作コミックでいうと第1巻~4巻「王都奪還編」までが描かれているようです。
ガッツリネタバレ
物語の舞台は中国の紀元前245年、多くの武将が覇権を争う春秋戦国時代。
西方の地「秦」で戦災孤児の少年 信(しん)と漂(ひょう)は、二人で天下の大将軍になることを夢見て、日々剣術の鍛錬を積んでいた。
ある日、漂は偶然出会った王都の大臣・昌文君(しょうぶんくん)に王宮へ召し上げられることになる。
二人で大将軍になるはずが、信だけが取り残されてしまう。
王宮では王・嬴政(えいせい)の異母弟 成蟜(せいきょう)による反乱クーデターが勃発していた。
王宮へ召し上げられた漂はその争いに巻き込まれて、信の目の前で力尽きてしまう。
漂は死に際に信に地図を託し、地図の指す場所へ行くように伝える。
血まみれの手に握られていたのは、ある丘に立つ小屋を示していた。
地図が示した小屋に向かう信、たどり着くとそこには死んだはずの漂の姿があった。
漂とうりふたつの男は、実は王座を奪われた秦の若き王・嬴政だった。
漂は嬴政にそっくりだったため、身代わりとして命を落としたのだった。
漂落命の原因となった嬴政に信は激昂する!
しかし・・自らに託された漂の思いと自らの夢のため
信は乱世の天下に身を投じていくのだった・・。
「キングダム」は、紀元前の中国大陸、500年にも及ぶ苛烈な春秋戦国時代を描いた歴史超大作です。
羌瘣(キョウカイ)がナゼいない?
キングダムで主人公「信」をとりまく女性は3人いたはず。
出会った頃は性別不詳の子どもだったのが、美女軍師としての道を歩むことになる河了貂。
山界の王から秦の将軍として協力することになる楊端和。
そして・・刺客として登場し信とともに将軍を目指し、信との子作り宣言までする最強女戦士の羌瘣(キョウカイ)。
そう、羌瘣(キョウカイ)がいないんです。
そう!・・本作では羌瘣(キョウカイ)がいないんです?!。
ナゼ?
映画の今回の内容として嬴政(エイセイ)の弟・成蟜(セイキョウ)との闘いがメインになってくると思われるので、あえてはずしているのかもしれませんね。
反響次第では続編を作ってくれるということでしょうか・・・
そして・・続編で改めて最強女戦士「きょうかい」が、登場となることを期待します!
まとめ
大人気漫画が原作で、アクションシーンが盛りだくさんの新作映画『キングダム』!
実写版では、実際に中国ロケが敢行され原作の世界観が忠実に再現されることが期待できそうです。
映画「キングダム」公開日は2019年4月19日に決定!
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