週刊ヤングジャンプの人気漫画「キングダム」が2019年4月19日に公開されます!
実写映画化版では、主人公・信を演じる「山崎賢人」をはじめ、人気若手俳優が勢ぞろい!
楊端和の右腕・バジオウや山の民タジフ役は誰が演じるのでしょうか?
バジオウが楊端和に愛を語るって?ホント? 二人のシーンもまとめてみました。
Contents
キャストが豪華過ぎ!
本作には豪華キャストが集結し、それぞれが魅力的なキャラクター像をつくりあげていて、主人公・信役を山崎賢人、エイ政役を吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役を長澤まさみ、河了貂(かりょうてん)役を橋本環奈らがつとめます。
さらに、成キョウ役は本郷奏多、壁役は満島真之介、昌文君役は高嶋政宏、騰役は要潤、王騎役は大沢たかおが務めています。
バジオウとタジフは誰が演じる?
バジオウとはどんな人物?
バジオウは名前にも入っているように、バジ族の生き残りで戦によりバジオウだけが生き残りました。
生き残ったバジオウは、山の中で一人生活をしてきました。
山の中で一人生活をしてきた野生児なので、様々なものと戦いながら食料を調達します。
人間としての基本的な知性はなく獣としての生活を行ってきたため、獣の鳴き声のようなものでしか会話ができませんでした。
その後・・楊端和に一騎打ちで負け、山の民の軍に入ることになった・・バジオウ。
それから時が過ぎ、山の民のNO2としてリーダーとして活躍することになる。
仮面をかぶり、仮面の隙間から素顔が少しだけ見えたりします。
その下面の下は・・かなりのイ・ケ・メ・ン?!
バジオウ役を阿部進之介が演じます
バジオウを演じる阿部進之介さんも、かなりワイルドでイケメンタイプの役者さんです。
鋭さと強さを秘めたバジオウ役に適役です!
実際に縁が間で鑑賞してきましたが、今回は信がやはり中心となるため、山の民では最強ですが、あまり目立っていませんでしたね。
ランカイにもやられて終わってましたね。
次回作以降で活躍することを祈りたいです。
ちなみに仮面は取れませんでしたので、映画では顔は見れませんでした。
タジフとはどんな人物
タジフといえば、先端に巨大な丸石の武器が特徴の山の民です。
政と信が山の民と初めて会ったとき、信の攻撃を顔面に受けたのがタジフでした。
今でこそ信達と仲のいいタジフですが、初めは良く思っていないことも・・
見た目はとてもごつい上に仮面まで被っているタジフですが、よく見ると結構かわいいかも・・
そんな、タジフ自身もかなり腕の立つ戦士。
ランカイ戦では重傷を負わされるも、ランカイの足に食らいつき動きを止める場面も有りました。
タジフ役を一ノ瀬ワタルが演じます
タジフを演じる、一ノ瀬ワタルさんは、元格闘技人ならではの見た目が怖い強面俳優ですがおちゃめな一面もあり、抜群の存在感があります。
巨大な丸石の武器を振り回すには、最適の役柄です!
実際に映画をみてきましたが、あの特徴的な武器を振り回して敵をなぎ倒していました。
ランカイの時も最前線でバジオウともに活躍。
最後の仕留めは信がやりましたが。
楊端和(ようたんわ)役:長澤まさみ
楊端和は、容姿端麗の美女であるにもかかわらず、強力な武力も兼ね備え、エイ政のピンチを何度も救う物語のカギを握る、かなりオイシイ役どころです。
演じる長澤まさみは、主役を食う存在感で注目度をかっさらうのではないでしょうか!
楊端和とのシーンも見もの!
対趙軍との戦いで、犬戎族に追い詰められてしまった楊端和とバジオウ。
自軍の数もかなり減り、窮地に陥ってしまう。
でも必死で楊端和を守ろうと、ありえない幅の崖を飛び越えたバジオウ。
ちょっとばかり休息の時間に語らう二人・・
「的に追い詰められて二人きりになるのはずいぶん久しぶりと」楊端和は言った。
そんなバジオウは・・ついに楊端和に愛を語る!?
野生そのものだった幼きバジオウを、楊端和が救ったというお話は有名です。
楊端和との勝負に負けた後は, 楊端和の右腕として仕えてきたが、いつしか主従を超え
楊端和に恋心を持っていたのでしょうか?
愛を告げる時のバジオウ・・それを聞いた時の楊端和の反応・・気になります!!
そのシーンに期待しましょう!!
<追記>
映画を見てきましたが、いいですね、長澤まさみのアクションシーン。
漫画と同じように二刀流、華麗な剣技はよかった。
衣装も漫画と同じだったかな、二の腕がっつり出していて傷一つなし。
次回作以降も間違いなく大活躍しそうです。
まとめ
週刊ヤングジャンプの人気漫画「キングダム」が実写映画化されます!
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を夢見る少年と、中華統一をもくろむ若い王の運命を映す壮大な戦いに期待しましょう!
映画「キングダム」2019年4月19日・公開
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