キングダム、大好評で続編もこれはあるなと思えるくらいです。
しかしこのスピードだと3部作じゃ終わらないような気もしますが。
キングダム(映画)ですが、華麗な身のこなしから「本当に剣士なのでは・・・?」とまで思えた左慈がいましたよね。
宮殿でのラスボスでしたが、キングダム(映画)左慈役の俳優さんはいったい誰なのでしょうか?
左慈役の俳優さんは「坂口拓」さん!
『キングダム』、そして我らがTAK∴こと坂口拓さんですよ。左慈の存在感がハンパない! ずっと不機嫌そうな不気味さと太刀筋が全く目で追えず気づいたら相手が倒されているという。初登場場面の太刀さばきは異常。『RE:BORN』好きにはお馴染みのウェイブもあり、もはやアクションを超えた戦闘本能。 pic.twitter.com/2pyBXZlHC1
— 葦見川和哉 (@kazuya_movie) 2019年4月20日
名前 | 坂口 拓 |
出身 | 石川県 |
生年月日 | 1975/03/15 |
身長 | 175cm |
アクション俳優として活躍してみえる坂口さん。
左慈として映画に出演すると、
「なんか、身にまとってる空気感が
他の役者と全然違うんですけど・・・
まじで山崎賢人くん殺されちゃわない?」
とまで思いましたwww
アクション俳優として活躍しながらも、
監督やアクションコーディネータという肩書でも
活躍してみえるそうなので、アクションのプロですね!
代表作は「VERSUS -ヴァーサス-」「あずみ」
「RE:BORN」「地獄でなぜ悪い」です。
またアクションの演出としては
「愛のむきだし」「ヒミズ」「TOKYO TRIBE」
といった園子温さんの作品を多く手がけている印象です。
そのほかにも「HiGH&LOW THE RED RAIN 」の
アクションも手掛けて見えます。
冷たい雰囲気をまとった顔立ちと、
冷血な雰囲気が左慈のキャラクターとぴったり。
ムダのない殺陣が、ほかの俳優さんとは
どこか違うな、と素人目に見てもわかりました!
「これは、ほんとうの剣士なのでは・・・?」
左慈役の坂口さんを見た観客の方たちも
私と同じような感想をお持ちですねw
映画キングダム見てきました!キャストといい内容といい、ここ最近で一番面白かった映画でした!
redから知った坂口拓さんめっちゃ格好良かったです、てかもう気迫が違いすぎて笑ってしまった。
殺され方というか死に方も一番リアルでした…
アクションや殺陣も凄いので是非見て欲しい作品です!— akisuke (@ZEROIN_akisuke) 2019年4月19日
実写版『キングダム』。
坂口拓が演ずる左慈は、原作以上にカッコいいかも。彼のアクションを知る者なら出てきただけで勝てない感を覚えるww
いつもの坂口拓の「気だるそうだが不穏で危ない雰囲気」、相変わらずの殺陣のガチさが、絶望的かつ圧倒的強さを醸し出す。必見。#キングダム pic.twitter.com/G4sOQcQKcw— 青江 (@sinkontora0919) 2019年4月19日
『キングダム』なんといっても左慈ですよ。アクションが本物というか一人だけ(いい意味で)浮いているっていうかとんでもない人がいるなーって感じ。調べたらアクション監督もされている坂口拓さんですね、すみません覚えておきます。『RE:BORN』観なくては。『地獄でなぜ悪い』にも出ていたんだ~ pic.twitter.com/WgfjphOh5a
— Maymay (@RUCHMAY) 2019年4月20日
皆さん口をそろえて
「とんでもない人がいる」
と感じていたみたいですねww
原作での左慈は強いの?
映画でも少し説明はありましたが、
左慈はもともと剣士として活躍していました。
左慈については実際に三国志などでも
存在した、といわれています。
映画のイメージ同様、服を汚されただけで
人を切ってしまうような気の短い性格で、
剣の使い手としてはかなり優秀でした。
今回映画では、ランカイ→左慈の流れで戦いますが、
原作では、左慈→ランカイで書かれており、
ランカイのほうがラスボス的な扱いでした。
なぜ順番を逆にしたのか、といわれると
きっと大人の事情があったのでしょうw
ランカイはどうしてもアップにしてしまうと
作り物感が出てしまいます。
左慈役の坂口さんの剣術の腕を見込んで、
左慈をラスボス的な扱いにしたんではないでしょうか。
ちなみに左慈は映画のラストで、
信が高く飛び、上からグサっと一点を指されて
死んでしまいます。
これは漂が王宮へ行った後、ひとりで鍛練を
重ねていた信が習得した技でした。
原作では、ラスボスのランカイが巨人すぎて、
山の民たちと力を合わせて封じこみ
最後は、上からぐさっと一点を指して
倒すことができたのです。
漂が王宮へ行った後、ひとりで練習して戦っていた信が
初めて仲間と一緒に敵を倒す、という点でも
見ごたえのあるシーンでした。
ランカイをラスボスとして持ってきたのは、
こういったチームを信が作る素質がある、
というのをアピールするためだったように思います。
原作ではストーリーが進んでいくうちに、
信とその仲間たちの絆がどんどん深くなるのを
感じることができます。
左慈は確かに強いですが、最新刊の信を見れば
「左慈はちょろかったな・・・」とまで
思ってしまうのではないでしょうか。
まとめ
大沢たかおさん演じる王騎や、
吉沢亮さん演じる政もまた、
原作に近いキャスティングだった、と
言われていますが、1番近かったのは
坂口さん演じる左慈だったのではないでしょうか。
よしざわりょう美しかった…
圧倒的な大王様オーラに平伏すしかなかったよ
あと左慈が本物でびっくりした
一番原作に近いと思った— あじ (@dmEOcuo4e5rPaul) 2019年4月20日
圧倒的な人斬りの冷たさを放ち、
思わず観客までも鳥肌がたってしまいました!
今後、坂口さんのアクション注目したいと思います!
彼は本物です・・・!!!
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