Sponsored Links

『dele』(1話)悪徳警官役の般若がイケメンすぎる!圭司が車イス生活の理由や豪華キャスト紹介も

山田貴之と菅田将暉という、1人だけでも

十分視聴率の取れる俳優がW主演を務める事で

注目されている『dele』が、ついに1話放送されました!

Sponsored Links

Contents

『dele』原作や脚本がとっても豪華!

原作は「真夜中の五分前」で知られる、

本多孝好さんの『dele』をドラマ版に

アレンジしたものです。

今回は脚本として、本多さんが原案を手掛け、

毎話ごとに違う脚本家が演出を組むそうです。

そのなかには『SP』『CRISIS』など警察や

刑事が絡むドラマの脚本を手掛けてきた、

金城一紀さんの名前もあります。

Sponsored Links

『dele』のキャストは?

真柴 祐太郎 - 菅田 将暉
坂上 圭司 - 山田 孝之
坂上 舞 - 麻生 久美子

上記3人がメインキャストとなり、

毎話異なるゲストが出演者となります。

ゲストのなかには、すでに発表されているのが

コムアイ(水曜日のカンパネラ)、般若、

野田 洋次郎(RAD WIMPS)、Mummy-D(ライムスター)、

橋本愛、余貴美子 など歌手も含めて

多くの著名人が出演します。

毎話異なる脚本家・出演者、ということで

独特の雰囲気が出てくるのではないでしょうか。

Sponsored Links

『dele』あらすじは?

何でも屋として働いていた祐太郎のもとへ、

弁護士の舞が訪ねてきた。

被告人として出廷していた祐太郎の

保釈をした舞は、保釈の代わりに

弟、圭司の仕事を手伝ってくれるよう頼む。

それは、亡くなった人のデジタル遺品を

消去する仕事だった。

初めて、祐太郎に託された仕事は

ゴシップ記者、安岡の生存確認をしに行くことだった。

祐太郎が安岡の自宅に行くと、他殺されていた。

安岡の死亡が確認されたことで、圭司は

安岡のデータを消去しようとするが、

安岡の自宅で会った息子との話が

忘れられない祐太郎は安岡のデータを

見るように説得する。

乗り気ではなかった圭司だが、祐太郎の

説得に負けデータを開ける。

するとそこには「片山薫」という人物と

頻繁に会っていることが分かった。

よく調べていき、片山の自宅を突き止めると

祐太郎が出向くと、そこには、女性だったはずの

片山ではなく、男の姿があり、祐太郎に

襲いかかってきたのだった。

彼は警察だった。

片山は警察の裏金を知り証拠を

持ちだそうとし、安岡がそれを週刊誌に

売ろうとしていたのだった。

祐太郎と圭司はその証拠を先回りして掴み、

片山の手柄として警察の裏金を報告した。

Sponsored Links

『dele』イケメン警察役は?

イケメン警察役を演じていたのは

「般若」という有名なラッパーです!

日本のヒップホップ界では多く知られており、

顔を見てすぐに「般若だ!」とすぐ分かる人も

多いです。

今回はイケメンな顔立ちと、笑顔の奥にある

たくらんでる様子に魅せられた人もいるのでは

ないでしょうか。

『dele』圭司はなぜ車いすなのか?

原作である『dele2』に何故、圭司が車いすに

なったのか書かれています。

事故などが原因なのでは、と思っていましたが、

実際は原因不明の難病によるものだそうです。

車いすのさばき方も凄くて、山田孝之はきっと

練習したんでしょうね。

『dele』撮り方が映画みたい!

今回deleが始まった直後からSNSでは独特の

映像の撮り方に、反響が多くありました。

フィルムとデジタルの中間のような色合いや

光の指し方で、まるで映画のようだ、という声も

ありました。

次回の予告などを見ても、撮り方は

代わっていないようですし、脚本陣が違うとはいえ、

撮り方については原作者の本多さんの意向が

あるのかもしれません。

まとめ

キャストの豪華さから今期のドラマでは

1番面白いのでは、と思われていた大本命の

ドラマでしたが、期待を裏切らない作品でした。

開始10分もすればストーリー展開のテンポの良さと、

見せ方のうまさで引きこまれる人も多くいました。

何度か見直しても楽しめる、という声もありましたが、

演技力抜群の出演者が勢ぞろいしていることもあり、

あっという間の1時間でした。

本当に今期1番注目して頂きたい作品です!

SNSで共有しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)